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人生を劇的に変える方法を、劇の指導者がわかりやすく解説

こんにちは!じゅんきです。

「人生は即興の劇と似ている」

ということで演技から学んだ楽しくハッピーに生きるコツや、本から得た知識をカスタマイズして、生活に落とし込めるように紹介しています。

さて、このnoteを開いたあなたは
「人生を変えたい」「人生を変えよう」
と思っているんじゃないでしょうか?

あなたはどんな人ですか?
企業の社員ですか?
一攫千金を夢見ているフリーター?
好きな人に告白したいけど踏み出せない
そもそもなりたい自分像がわからずに迷っている……

こんな括りじゃ表せないのは承知で、でもきっとみんなこう感じているんじゃないでしょうか。

変わりたい、けど変われない。

変わり方がわからない。

言ってしまえばそんな「普通」で「凡人」のあなたに、あえてこう言います。

大丈夫。簡単な仕組みを理解して、やるべきことをひとつずつやっていけば、あなたは確実に成功する。

不幸になれば人生は変わる……?

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人生を劇的に変える方法をわかりやすくするために、ざっくりと2つにわけてみましょう。

ひとつめは「絶望的な不幸」。

例えば、破産して莫大な借金を背負う
愛していた人に裏切られて心に深い傷を負う
同僚にハメられて()会社を追い出されてしまうなど

もちろん絶望なんて味わいたくないですが「やるしかない」状況に追い込まれて人生が劇的に変わる、というケースはみなさんも想像ができると思います。

なんとなくお金持ちになりたーい。とか、モテモテになりたーい。とか、成功者になれるならなってみたーいと思うことはありますよね。それって、いまがそこそこ安定しているからなんとなく、思ったり願ったりするわけです。

人はそこそこの安定を得て、生活できてる状態では、やりたいことが思いついても言い訳する余裕が生まれてきます。逆に言えば言い訳は余裕の現れなんです。

人生が完全崩壊するほどのショックを喰らえば、強制的に人生が変わる。

さあみなさん、今から全財産をギャンブルに突っ込み、ついでにサラ金で借金もして、好きなあの子に裸でプロポーズしてみましょう

なーんてそんなわけあるかい。

人生が崩壊すれば、命も危ぶまれます。このnoteを書いた理由は、あなたがこんな危ない方法に頼らなくても済むために、今から伝えるもうひとつの方法を知ってほしかったからです。

自分の才能に気づく

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ふたつめの人生を劇的に変える方法は、

自分の才能に気づく

と言うもの。

「おいおい!待ってくれじゅんき。才能の見つけ方なんてわからないよ」

という人もいるかもしれません。ではそもそも才能とはなにか。

「あなたが起こしたアクションがどれだけ人に感謝や感動を与えたか」

という、他者による相対評価が才能です。切ない話ですが、才能とは他者と比べられて始めてわかるもの。周囲を鏡として、自分の才能に気づくことができるのです。

じゅんたろう君は地元の少年野球ではエースで4番。誰よりも上手にできる野球が楽しくて、たくさん練習し強豪校に進学しました。しかし、そこには自分よりもうまい人がたくさんいて、結局3年間一度もベンチに入れずにスタンドで応援役。

残酷なようですが、このような例はどこにでもありますよね。

才能は、需要と供給の法則で決まります。野球の場合は試合に出られるのはひとチーム9人。強豪校の部員は100人以上います。一般的に見てすごく上手いひとでも、それだけでは才能があることにはならないのです。

しかしひとたび草野球の助っ人にでも呼ばれようものなら、じゅんたろう君は大活躍し人気者になるでしょう。

才能が人生を劇的に変える

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自分の才能に気づくことで、人生は劇的に変わります。

じゅんたろう君が野球に自分を捧げることができたように、取り組む期間中、夢中になって心技体が成長していきます。

取り組む対象がビジネスに紐づいている場合は富を得ることもできるでしょう。

この変化は絶望的不幸による変化よりもパワフルでポジティブ。

「頑張る以外に道がない」といった強制されている状態ではなく、自分から「やりたい!」「もっとやりたい!」といった泉が吹き出し続けているような状態。少年時代のじゅんたろうが感じていた感覚です。

誰かが自分の才能を認めてくれたら、もっとやろう!となるのは想像できますよね。そのうちに、自分自身でも「俺って才能あるかも……」と思えるようになっていきます。

そうなれば、行動を起こすたびに自信がついて、結果もついてきて、楽しいから向上心も生まれて、ハッピーサイクルが生まれる。

才能に気づけば、劇的に人生が変わっていきます。

とは言ってもまだ「自分はそんな特別な人間じゃないし……」「なんの才能もなさそう」とか思っていませんか?

まるでここまでの話と矛盾したような言い方になってしまいますが、なんの能力もない人なんてこの世にいません。あなたは文字を読む力があるじゃないですか。あなたがここまで読んでくれてぼくはとても嬉しいです。才能が見つからないから、ぼくと出会ってくれたんじゃないですか。

ぼくはあなたがいなかったら、必要とされない存在でした。あなたがいてくれたこと、ただそれだけに感謝しているんです。

才能がないのも才能のうち。
物事はすべて、どのように見るかで決定します。

比較されてみよう

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では、具体的に自分の才能に気づくには、それも人が認めるような才能を発見するには、いったいどうすればいいのか。その方法はとってもシンプルです。

比較される場に出てみること。

自分の実力がはっきりとわかるような場所に参加してみることです。

例えばスピーチコンテストや、資格試験
オーディションやコンクール
芸術活動をSNSに投稿する
趣味サークルに参加する
好きなあの人に告白する

つまり、新たに何かに挑戦すること。

じゅんきにとっては、このnoteも自分の才能を試すための活動です。みなさんの前に出て、役に立つ記事を書いて、あなたの生活をすこしでも豊かにしたい。困っていることを一緒に悩んで解決したい。

本業はインプロバイザーといって、即興劇をやっています。
noteを始めたのは、ぼくが人を幸せにするための新たな挑戦。しかしぼくは元々文章を書くことに苦手意識があって、学生時代まともに作文を提出した記憶がありません。

こんなぼくが幸いにもみなさんのスキやサポートに勇気付けられて「もっとやろう!」と心に火がついています。本当にありがとう。

いつだって、挑戦するのは怖いものです。失敗するかもしれないし、恥をかくかもしれません。しかし才能があるかどうかは、やってみるまでわからない。才能がないことを知るためにも、やってみるしかないんです。知らないままでいると、ずっともやもやした想いに囚われてしまうから。ぼんやりとした可能性の中で生きることになるから。

あ、これ向いてなかった!ってわかったら、もうそこに時間を費やさなくていいし、諦めてスッキリして次に進めます。

「あなたはあなたのままでもうじゅうぶん素晴らしい」

それはあなたに出会えたぼくが証明できます。だからこそ、新しいことにもぜひチャレンジしてみてください。ダメだったら即撤退すればいいんです。ぼくもこれまでに山ほど撤退してますが、不思議なもので「見切りをつけられてすごい」と褒められています。どうやら何かをやめることはぼくの才能みたい。

このnoteをきっかけに、あなたがあなたの才能に気づくことを願っています。

じゅんきは読者のみなさんの「やりたい!」を引き出して、果敢にチャレンジできるようになるためのコンテンツを毎日アップしています。人生が一歩二歩と前進して、自由になっていくためのnoteを書き続けます!

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