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【エッセイ】という名の日記

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エッセイ風の日記です。日記といいながら毎日は書けないかも。僕の日常をどうぞ。
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記事一覧

【エッセイ】青い地球の広い世界で 小さな恋の思いは届く と歌い続ける強さが希望

 どうも、じゅんちちです。お久しぶりです。  もうnoteは記事を書くのをやめようと思ってた…

【エッセイ】スーパードライを飲むわたし、クール・ブーストを吸うあなた

 こんにちは、じゅんちちです。ここでみなさんに一つ質問です。みなさんは昔の知り合いのSN…

【エッセイ】個別性こそが小説であるならば、大多数に当て嵌まる一般論に寄り掛かるよ…

 どうも、じゅんちちです。今日もタイトルと記事内容の関連性はほとんどありません。ごめんな…

【エッセイ】世界と裸で向き合う夜。世界は男か女か両性具有か。

お久しぶりです。 先週、4月半ば〆切の応募が終わって、ようやく春の公募祭りも終わってひと…

【エッセイ】久しぶりに会っても自然に振る舞えるし話が弾む。それを人は友情と呼ぶの…

noteを書くのはずいぶんと久しぶりになってしまいました。気付けば桜が満開です。サクラ咲け、…

【エッセイ】洗濯機を回すこと、それはポケットの思い出を取り出すこと。

 こんばんは、じゅんちちです。  現在、強制的に文体を変えるために、慣れていない文体にし…

【エッセイ】アメリカンスピリットを夢見た雪だるま。あるいはそれは、一人の男の実存。

 こんばんは、じゅんちちです。  一昨日は東京では珍しく雪が積もりました。雪が積もると僕の中の子供心が騒ぎ出すけど、もう身体が寒さに悲鳴をあげるので、結局家にこもってました。本当に寒い。  そして昨日は残った雪が道路上で凍って、天然スケート場が完成していました。下り坂なんてもう恐怖しかなかったですね。  前にも書いた気がするけど、僕は喫煙者なんです。煙草を吸う人間。  僕が吸っているのはクールのブースト5ミリ。濃い緑色のパッケージのやつです。  もともとはアメリカン

【エッセイ】ダメージジーンズの穴から広がる世界。あれって脚を通すときに引っかかっ…

 こんばんは、じゅんちちです。  いつも履いているジーンズの裾が擦り切れてきました。リー…

【エッセイ】夜の部族と終末世界

 こんばんは、じゅんちちです。  特にnoteに書きたいことも思いつかず、みなさんの記事を読…

【エッセイ】緑の芝と青い空。黄金色の太陽とビール。天国に一番近いところ、それがサ…

 この間の週末にJリーグの最終節を観に行ってきました。  僕は子供の頃から鹿島アントラー…

【エッセイ】バリバリとカンカンによるアウフヘーベン。つまりは自分を許すこと。

 どうも、おはこんにちばんは。じゅんちちです。  気がつけば12月になって、今年も最後の…

【エッセイ】ふたつの夢の話。それは僕の深層心理。集団的無意識をあなたと共有してる…

 他人の見た夢の話ほどつまらないものはない、創作において夢オチは避けた方がいい。  よく…

【エッセイ】途中下車、それはきっと夢の途中、いつか幸せに続く道。

 なんの自慢にもならないけれど、僕は働くのが嫌いです。  学生の頃の夢は美人なお姉さんの…

【エッセイ】夜の公園はどこかさびしくて哀しくて優しい

 こんばんは。眠れない夜のお話し相手、じゅんちちです。  さぁ、レッツ・ピロートーク!    最近の僕は次の公募に出す長編小説を書いているところで、相変わらず毎晩コンビニに缶コーヒーを買いに行きます。  昨日の夜もコンビニに缶コーヒーを買いに行って、途中に小さな児童公園を通ったんです。  遊具は滑り台とブランコと砂場だけしかなくて、その周辺に前衛芸術みたいな不思議な配置でベンチが置かれている公園です。  頼りない朧げな外灯と月明かりの下、道路より暗闇の密度が濃い公園