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中学受験ブログ。2021年に中受が終了、開成と渋幕に合格。息子と取り組んできたことや、…

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中学受験ブログ。2021年に中受が終了、開成と渋幕に合格。息子と取り組んできたことや、密着伴走して思ったことなどを書いていきます。受験期間は早々に息子の自主性をあきらめ、期待をせずコツコツと復習と宿題のスケジュールを管理していました。今は中学生活を満喫中。誤字脱字多めです。

マガジン

  • 中高一貫校 息子の英語学習記録

    中高一貫校の息子の英語学習の記録です。 目標は中学3年までに2級合格+準1級をチャレンジくらいのイメージです。 ★中1で取り組んだ参考書: 01「中1英語をひとつひとつわかりやすく」終了 02「中2英語をひとつひとつわかりやすく」終了 03「中学10分間復習ドリル 英語1年」終了 04「中学10分間復習ドリル 英単語1年」終了 05「中学10分間復習ドリル 英語2年」終了 06「中学10分間復習ドリル 英単語2年」終了 ★中2で取り組んでる参考書 01「中3英語をひとつひとつわかりやすく」 02「中学10分間復習ドリル 英語1-3年」 03「ターゲット1800」

  • 中学受験の親のtwitterまとめ 5-6年生

    中学受験で取り組んできた事などtwitterで呟いた内容を月別でnoteにまとめています。

  • 中学受験 サピックステスト結果

    テスト結果に関連する記事をまとめています。

最近の記事

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中学受験・5〜6年生でやった「苦手だった国語」の勉強内容と先生からのアドバイス

苦手だった国語が克服できたこともあり、開成や渋幕に合格することができました。先生からのアドバイスや息子がコツコツと取り組んだ内容について書いてみました。 ・・・ 1.安定しない国語に困る...国語が良ければ4教科の偏差値がよくなりますが、国語が良かったり悪かったりで、いつも全体の成績が国語の偏差値に引っ張られていました。 4年生の頃は国語は偏差値40〜60代までをいったりきたりで全く予想がつかない安定しない科目でした。 息子の友達で国語が得意な男の子がいましたが、その

    • 偏差値をあげるシンプルな考え方

      偏差値上げる方法 点数を上げる方法 苦手分野をなくす方法 ↓ ★間違えた問題を一つづつ克服していく事★ 以上です。 (偏差値を現状よりあげる。いきなり偏差値50の子が65になるということではなく、コツコツ少しずつあげる。) 50の子が53に、53の子が56に、という感じで偏差値を徐々にあげるために、間違えた問題をコツコツ克服。 間違えた問題を克服していく →偏差値上がる 間違えた問題を放置していく →偏差値変わらないか下がる とてもシンプルです。 偏差値上げたいな

      • 中学受験、限られた時間で大量の問題を解くためにやった効率化(4つ)

        たくさんの問題を解くと、それに比例して偏差値もあがる可能性が高いと思います。 たくさんの問題を解くためには、たくさんの時間が必要です。 時間の捻出方法もしくは、時間節約?みたいなところで意識したことが下記のような事です。 ①算数の単なる計算でもたつかない。 →単なる計算(足し算、引き算、割り算、掛け算)は雑務です。 早食い競争する時に、箸を持つのがおぼつかない!では話になりません。 算数やる時に、計算がおぼつかない!では話になりません。 理想は空気を吸うように、正確にスピ

        • 中学受験で大切だと思うこと(独断と偏見と息子と、数名サポートしただけの知見です)

          ・偏差値を上げる方法 = 間違えた問題をしっかり解説をよんだり質問したりして「理解、納得」した上で、「自力で解ける」まで、「適度な間隔」(翌日、3日後など)をあけながら数回「解き直して」、解き方を「定着せる」。 ・5年生の勉強(入試に直結する問題をやる学年)の定着度がとても大事。6年でも同じ内容+アルファをもう一度やる。5年を適当に過ごすか、コツコツ復習して定着させられるかで、結果は当然変わる。 ・本番の直前まで伸びる=勉強はやればやるだけ伸びると言う事の裏返し。 最後だ

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        • 中高一貫校 息子の英語学習記録
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        • 中学受験の親のtwitterまとめ 5-6年生
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        記事

          #10中高私立一貫校・英語の学習記録 中3の3学期

          準2級を取ってからずいぶんと放置状態でしたが、中学生のうちに英検2級を取るという漠然とした目標設定が息子にはあるようで、ここにきて、「やばい!」と最近言っています。 ターゲット1800を覚えて、今はターゲット1400を覚えることになっていますが、全然やらずに、スマホに夢中でここまできたようです。 年始から、単語をリビングでやりはじめ、今月10日くらいは単語の暗記に取り組んでいる感じです。 前回同様、1日で受験日もたくさんあるS-CBTで受ける予定なので、3月くらいのギリ

          #10中高私立一貫校・英語の学習記録 中3の3学期

          中学受験_算数(標準、応用)階段を上がるように一段ずつコツコツ勉強する #2

          前回の記事の続きです。 次は、標準レベルと応用レベルについてです。 (ただし、応用レベルについては、対策は不要という感じですが。。。) 前回は、基礎、標準、応用の3つ階段の中の最初の基礎について書いてみました。 今回は、標準レベル、応用レベルについて書いてみます。 基礎(標準的な問題を解く上で覚えていなければいけない解き方、計算など。)を①基礎トレ、②基礎力定着テストなどで身につけた。 ↓ ・基礎トレの間違えた問題を理解した上で解き直して、自力で正解を出せるまでに成長し

          中学受験_算数(標準、応用)階段を上がるように一段ずつコツコツ勉強する #2

          中学受験_算数(基礎)階段を上がるように一段ずつコツコツ勉強する #1

          基礎→標準→応用とありますが、子供が天才でないのであれば(凡人であればあるほど)、この順番で勉強をすべきだと思います。 基礎的な考え方を身につけた上で、それを素直に使って標準問題を解く訓練をし、それがすらすら解けるようになったら、その標準問題を別の角度から考えさせるような応用問題に取り組むイメージです。 サピックスのテキストであれば、まず下記の基礎をやっていないのであれば、成績は上がらないでしょう。(諸説あり。。。) ①基礎トレ ②授業中にやった問題で間違えた問題の解き

          中学受験_算数(基礎)階段を上がるように一段ずつコツコツ勉強する #1

          #09中高私立一貫校・英語の学習記録 中3になる前の春休み

          やったりやらなかったりの英語の自宅学習。 学校の成績は中2では平均点にわずかに届かない感じで終わる。 春は「レベル別英文法」と「ターゲット1400」の暗記と「パス単2級」の熟語に取り組むミッション。 ↓レベル1でも結構間違えますが、気にせず基礎からコツコツ。。。 すでにレベル3まで購入済み。 春休み中にレベル3まで一通り触れられたらという感じです。 英語は難しくない!その通りだと思います! 息子にも、 「英語に簡単も難しいもない!」 「やった時間と量だけがものをいう世界

          #09中高私立一貫校・英語の学習記録 中3になる前の春休み

          #08中高私立一貫校・中2の英検「準2級」結果

          中学受験が終わり、2年間がすぎました。 息子曰く 「俺、この2年間で成長したものがなにもない。」 とこの間もらしていました。 たしかに! まったく計画通りに進んでいない、英語学習でしたが、英検S- CBTで受けた「準2級」が合格していました。 中2で準2級合格という目標はギリギリ達成しました。 今まで公文で進められて合格した「英検5級」ホルダーでした。 従来型の英検は、年に3-4回しか実施されませんが、S-CBTだと、 ・毎週テストがあるので日程が選びやすい ・通常2日

          #08中高私立一貫校・中2の英検「準2級」結果

          中学受験_有名フレーズ#02

          中学受験_有名フレーズ#01の続きです。 これも良く言われますね。 他を知らないのでわかりませんが、塩対応だと感じたことは私は一度もありませんでした。 次のような対応をしてくれています。 ・子供がわからない問題を聞く時間が設けられている →「質問教室」というシステムがあり、授業後にわからない問題があれば聞きに行けます。(息子は月に1度利用するかしないか程度でしたが。) ・親がわからない事があれば、電話すれば教えてくれます。 これ以外に何か必要な事は個人的にはありませ

          中学受験_有名フレーズ#02

          中学受験_有名フレーズ#01

          中学受験の有名フレーズについて、個人的な考えを押し付けるだけの記事を書いてみようと思います。 結局、志望校に受かるのであれば、どこのクラスでも関係ない。 それは、当然ですね。 ただ、順番的には、 勉強する→成績が上がる→結果的にクラスが上がる(★クラス分け)→結果的に志望校に受かる が一般的なごく普通の流れだと思うので、 クラス分けは関係ないは、一般的ではない考え方だと思います。 志望校に受かるのであれば、それ相応のクラスにいる子が受かる方が割合的に多いに決まっています。

          中学受験_有名フレーズ#01

          中学受験_1番大事?な5年生の過ごし方

          息子1人のみ密着伴走しただけの経験から少しと、何百人と見てきた先生からもらったアドバイスから考えても、受験の天王山は5年生だと感じました。 これから新5年生を迎える場合は、この1年を一番大切にすべきなのではと思います。 もしもう一度中学受験をするのであれば、もちろん5年生にフルパワーという感じです。 理由は5年生の単元がいよいよ受験に直結するからです。 5年生で習った武器がそのまま本番でも問われますし、6年の模試でも出てきますし、6年の平常授業でも繰り返し出てきます。

          中学受験_1番大事?な5年生の過ごし方

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          我が家の中学受験の天王山は「5年生の1年間」だった

          ・「夏」を制するものは受験を制する。 ・受験の天王山「夏」を制する! とても有名なフレーズです。 ただ、個人的にはあまりピンとこないフレーズでした。 ・なんで夏なんだっけ? ・勉強時間がたくさん確保できるから? ・夏の1ヶ月だけでいいの? ・1ヶ月で総復習てきに全単元を学習するから? 中学受験を振り返って全体を見渡すと、5年生の習った内容が受験のベース。 5年生のテキストの内容を仮に80%理解・定着していたら、サピックス偏差値58?くらいの学校まで受かるような気がします

          我が家の中学受験の天王山は「5年生の1年間」だった

          我が家の中学受験2021 (いまさら)#2

          続きを書いてみます。 ■小6〜(前半)小6の前半は、5年生の内容の復習+アルファの内容となります。 感覚的には、復習7割、新たに学ぶ内容3割という感じでしょうか。 5年の時に学んだ内容を毎週しっかりコツコツ復習していた、させていたので、小6の前半は復習がとても楽でした。 なぜなら、間違える問題が少ないからです。 5年の内容が定着していなければ、このタイミングでもたくさん間違えるはずなので、がんばって解き直して定着する時期となりますが、息子は、すでに定着していたという意味で

          我が家の中学受験2021 (いまさら)#2

          我が家の中学受験2021 (いまさら)#1

          ザーッと通しで我が家の中学受験について書いてみようと思います。 受験したのは2021年です。 いまさら書いてみます。 とりあえず、5年までを書いてみました。 ■4歳〜小34歳の時に公文を始めたのが息子の勉強のスタート。 その前は百均で買ったひらがなや数字のドリルをやっていました。 公文は英語と算数。 親戚の6つぐらい上のお兄ちゃんが公文を頑張っていて、トロフィーがもらえると知り、トロフィー欲しさだけに毎日たくさんの枚数をやり、小4でサピに入るタイミングで辞める、小1くらい

          我が家の中学受験2021 (いまさら)#1