みなさん、どう感じますか? パート2


じゅんママと、まなの 二人三脚で、

jun-mana です。


今日は、なんと 10年ぶりに あの 🍀の丘に

行くことが できました。

簡単だけど、手作りのお弁当を持って !

まなは、全部 食べました 🙌


やっぱり、自然の中が いいのよね~。

私たち以外は、だれもいなかった。


まなは、おいしい !おいしい !と

食べておりました。

あ~、まなが、ニコニコしながら、

お腹いっぱいたべてる…


しあわせだな~💖

何ヵ月ぶりかな~こんな顔を 見るのは。


1時間くらい過ごして、例の症状が強く

なってきて、車に乗りました。


写真、ものすごく 苦手な まなが、一緒に

撮ってくれたので、まなの許可を

もらい、note のみなさんに 初公開です。



みなさん、こんにちは ‼️

jun-mana です。

いつも、ありがとうございます 💖



今日は、きのうの 続きです。


まなは、結局、2泊3日で 退院した。

というより、退院させた。


退院する前の日も、私は、まなに

会いに行った。


内心、私は、慎重になってはいたが

あえて、まなを 不安にさせないように

その日も 普通に面会を終えて、帰った。


夜、なんだか、落ち着かない気持ちだった。

夢を見た。

私は、よく夢を見るが、いつも よく

わからない夢。


しかし、その日の夢は、ずっと、まなを

心配してる夢だった。

朝、目覚めても、気になって仕方ない

感じだった。


それが、的中🎯したことが、後にわかる。



その日、母は、ディサービス。

夕方、5時までに 帰宅していなければ

いけない。


そのつもりで、午後 2時には、まなに

会いに行った。


まなは、看護師とともに、出てきた。


なんかあった?


とても しんどそうなのは、一目でわかった。

椅子に座らせ、聞いた。


どうしたん?


まなは、泣きながら 私に しがみついて

離れない。


まな、落ち着いて…ゆっくりでいいから

話して。


ママ、もう、無理 !

こわい !

きのう、なにかわからないけど、薬を

飲まされて、すごく 調子が 悪くなって

倒れてん 。


ママ、助けて ‼️


この言葉

ママ、助けて ‼️ の 記事に書いた、あの時

以来、2度目だ。



よほどの事が、起きたんだ 。

直感で思った。


だが、感情的にならず、落ち着いて

まなの話に 耳を傾けた。


つまり、こうだ。


夕方、新しい薬を 2種類 飲んだ。


しばらくすると、頻尿、手足のしびれ

血圧低下している感じ、頭くらくら

胃痛 、動悸 など。


30分のうちに、5回も トイレに行った。



そして、トイレの帰り、床に倒れた。

バタン ‼️


その音で、自分が倒れたことを 認識

したらしい。


それを 看護師に知らせてくれたのは

患者さん。


看護師は


どしたん?


だけ言って、部屋に連れて行くと、

また なんかあったら、呼んでね!

と、行ってしまった。


しばらく、まなは、我慢したが、やっぱり

へんだ!

なにか おかしくなってる!

と、ナースコールを何回も押した。


血圧、測ってください!

と、自分から、看護師に頼んだ。


上が、80と少し。

下が 50と少し。

脈拍 110 くらい。


どう考えても、血圧低い。


しかし、看護師は 言った。

数値的には、大丈夫、と。



また、時間が過ぎた。

しかし、容態は、よくなるどころか悪い。


まなは、何回もナースコールを押した。

なかなか来ない。


もう、無理、しんどい…


看護師に言った。

ママに電話してください…。


なんで?


看護師の態度が、急に変わったように

まなは、感じとった。


過呼吸になってきた。


その後、やっと、なにかわからないが

薬を与えられた。

まな、いわく、少しましになった。


この薬を与えられたのは、倒れてから

2時間弱は たっていたような気がする

らしい。



どの時点か定かではないが、まなは、

女の子が、お母さんに電話しているのが

聞こえた。

どうも、5回 トイレに行った時らしい。


お母さん、薬、合わないねん。


その声を聞いて、まなは、よけいに

私に電話をしたくなったのかもしれない。


まなは、薬の副作用のなか、涙しながら

思い続けていたらしい。


ママ、気がついて !


あの夜、まなのことが 朝まで気になって

いた私は、もしかしたら、まなからの

SOS を感じとっていたのかもしれない。




最終、主治医との話し合い。


私は、言った。

先生、すべては、信頼関係と安心感が

根本的になければならないと、私は

思っています。

今のまなは、それを 失っています。

なので、連れて帰ります。


主治医は、言った。

少し、薬の量、多かったかもしれないかな。


急に 退院になり、帰る時間は 大幅に遅れ

ディサービスに電話をして、事情を説明して

母を 少し置いていてほしいとお願いをし、

1度、まなを 帰宅させてから、母を

迎えに行った。


私が、母を連れて帰ってきたのは、夜の

7時半近くだった。



帰ってから、まなは、話してくれた。

食事も、大きなお皿だけど、おかずは

いつも、すごく少量で、煮物とおひたし。

味は、ほとんどない。

魚は、1回。

鶏肉も1回だけでたが、少しでほとんど

皮だけ。

いつも 澄まし汁で 、 麸 が、2個。

漬け物は、いつも、白菜。

ごはんだけは、たくさん入っていた。

お茶もなし。

部屋の蛇口から 水を入れて

看護師から 渡された。


その他。


まなは、2泊3日と言えど、入院して

退院するまで、着替えていなかった。


ある時、今日のメンバーです!と

4人~5人の看護師が 部屋に挨拶に来た。


そして、言った。

まなさん、お風呂 どうする?

入りたい?


はい! まなは、答えた。


されど、その数人の看護師のひとりとして、

まなを お風呂に誘いに来ることは、なかった。


枕が、床に落ちた時も、カバーを代えて

くれることは、なかった。

私が、頼んで帰ったから、まちがいない。


たった ひとつしかなかった、マスク😷を

床に落としてしまった時も


まだ、使えるでしょ!

と、新しいものはもらえず。


コロナ、コロナと騒がれてるのに。


コロナでなくても、病院の床は、どうだろう。


その看護師は、自分なら、そのマスクを

2度とつけないだろう。


私は、以前から思っていることがある。

日本の精神科病棟。

ひどいところは、患者に薬を 何十錠と

飲ませるらしい。


私の 知り合いが、ある精神科病院に入院

したとき、人相も変わってしまった。

彼女は、親とうまくいっていなかったのだが

その親が、久しぶりに面会にきた時、彼女だと

わからなかった。

親は、すぐに、退院させて、違う病院に

転院させた。

この病院は、ひどすぎる最強のところだが。


もちろん、少ないだろうが、見本になる

ような 精神科病棟もあるだろう。


しかし、ここなら…という 病院は、

現実にどれだけあるだろう?と

私は、思っている。


私は、若い時、ある大きな精神科病院の

院長婦人が園長をしている 保育園で

働いていたことがあった。


園長は、1週間に1度の2時間の

職員会議の時だけ、顔を見せた。


しかし、職員会議とは、名ばかり。

いつも、ゴルフの話ばかり。

私は、うんざりしていた。


そんな園長が、ある日、言った。


耳を疑った。


患者さんに、高い薬、たくさん飲ませて

るんよ!と。

笑いながら言っていた。


堂々と言う、この人は、何者だろうか?


精神患者さんを なんと思ってるのだろうか?


自分より 下だとでも 思ってるのだろうか?


自分は、普通の人間とでも いいたい

のだろうか?


人間の尊厳は、守られているのか?



みなさんは、どう 感じますか …。


🌟まなが、この瞬間も 苦しんでいる症状

の 記事

の中で紹介させてもらった 3番の症状

どうしたらいいのか…

毎日、まなは、苦しんでいます。

世界で、だれか、わかるドクターは

いないのでしょうか…。

どんな 小さな情報でも、個人的に

思うことでもいいので、コメント

いただければ、幸いです。🌟



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