私が起業する上で大切だと思っていること…その1
私も、只今人生3度目の起業に挑戦しています。
私のように、自己実現だけの為ではなく、老後資金の足しの為に起業、独立という選択肢を検討せざるを得ない方は、今後、増えるのではないでしょうか。
私自身がこの変革の激しい時代において起業する上で、大切だと思っていることを共有させて頂きたいと思います。
時流にのること
起業でスタートダッシュをきるには、英語でいう、モメンタムが大切。
波にのること。
時流にのった方が圧倒的に効率がいい。
同じ起業するにしても、時流にのった業種に参入した方が、お金は、集めやすいし、世間の注目も浴びやすい。
今であれば、Web3、AI、インバウンド系など。
バーチャル志向
これからビジネスアイデアを考える上で大切なポイントは、リアルではなく、バーチャルビジネスだと思います。
ネット又はブロックチェーン上で完結するようなビジネス。
もっと、言えば、AR、XR、VR 又はメタバース空間等、いわゆる、"バーチャル経済圏内"で
展開できるビジネス。
私は、リアルビジネスの3大コストとなる、家賃、人件費、仕入を要するビジネスは、絶対にやりたくない。
リアルな店舗や大きな事務所を要するビジネスは、特にやりたくない。
これからは、社員を抱え、出社して働くという発想より、優秀なフリーランサーとプロジェクトベースで仕事していくようなワークスタイルが主流になるのでは、ないでしょうか。
もちろんリモートで仕事するので、事務所は不要。シェア又はバーチャルオフィスで十分。
収入源は、NFT等デジタルアセットや デジタルコレクティブ、ロイヤリティ、レブシェアビジネス、広告、サブスク、投げ銭、コンサル、
有料コンテンツ等在庫を抱えず、製造原価のないもの。
今後は、バーチャル経済圏がリアルの経済圏を大きく、凌駕していくと思います。
時流に乗るビジネスを施すのであれば、リアルビジネスではなく、徹底してバーチャル志向に
なった方がいいと思います。
グローバル志向
日本は、人口が減少していると同時に超高齢化社会に向かっています。
日本は、既に世界一の高齢大国になっています。
残念ながら、日本経済は、今確実にシュリンクしています。
先進諸国の中でも、給与水準は、圧倒的に低く、貧困率は、増加する一方。
金融市場で日本円は、一人負け状態。日本の国力は、確実に弱まっています。
今までのように、国内市場だけを意識したビジネスでは、今後、太刀打ちができません。
スタートアップから、グローバル志向が大事だと思います。
日本人だけじゃなく、海外の方が買ってくれるか、という発想が大事だと思います。
和食やアニメ等、今、世界的なJカルブームが起きています。
そういう意味で、私たち日本人には、グローバル市場に進出する為の追い風が吹いております。
だからこそ、英語力も確実に身につけるべきスキルだと思います。
起業する、しないに関係なく、今後のキャリアアップには、英語力は、マストだと思います。
就職や転職するにしても、外資は、外資の給与ベースになるから、日本の企業より遥かに給料がいい。
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