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フィードバック方法について

トレーニングをする上で今の状況を知ることが重要です。
負荷が本当にあってるのか、目的となるトレーニングが本当にできているかを知ることが重要です。
今のがいい悪いなどフィードバックが重要です。

簡易にフィードバックをする

現場でいい悪いのフィードバックをリアルタイムですることが重要です。
フィードバックがあるかないかでトレーニングの質が変わると言われています。
今では自分の感覚である内性感覚と客観的にみる感覚では異なることが多いです。

今ではスマートフォンやタブレットで動画を撮影してフォームの確認を簡易にできるようになってきました。
また、VBTデバイスのような速度から負荷を推定する方法など研究室でしかできなかったことが現場で簡易にできるようになってきました。
スマートフォンやタブレットを使用することで様々なアプリを使用することで色々なデータを取ることができます。

トレーニング指導中には、実際に動画を撮影してトレーニング実施後に見せたり、VBTデバイスを使用して速度をリアルタイムでフィードバックをしたりしています。
どこがどうなっているからこれがどうなってるなどを伝えます。
実施者は説明を受けることでどのようにしたらよくなるか、再現性がでるのかを考えます。
その考えて実施して感覚的にどうなのかを感じることが重要です。
トップアスリートほど感覚に敏感です。
感覚を重要視ながらデータを使い、再現性をあげていくことをするのが重要です。

お問い合わせ先

実際に現場でデータをみながらトレーニングをして実際にどうだったかをリアルタイムで伝えることでよりトレーニングの重要性やそのアスリートのエラーが見えてきます。
どこを鍛えていくかはデータと感覚を擦り合わせながら実施することで質がよくなっていきます。


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