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姿勢評価

体を動かすためには正しい体のポジションが必要です。
姿勢が悪くなってるの骨の位置でみることができます。
しかし、骨だけでは動くことはできないので筋肉が主に伸びている、短縮している可能性があります。

どのようにみていくか

姿勢を見ていくとわかることがあります。
まずは静的姿勢をみます。
動いていない状況で姿勢がある程度いいポジションにないと動いたらもっとバラツキます。
その結果ある部分に負荷がかかりすぎたりして怪我をする可能性が上がります。

横から見たら耳、肩、太もも、足首が一直線になっているかを見る必要があります。
アプリでも姿勢を見るのがあるみたいですが、後ろにマスなどがあると見やすいです。

後ろから見たら左右の肩甲骨の高さ位置が左右均等になっているかどうかをみます。
肩甲骨がずれるとその上の肩、首、頭の位置がズレるため痛みにつながる可能性があります。

骨盤の左右の高さが同じかどうかを見ることも重要です。
膝の高さ、足首は左右均等になっているかどうかを見る必要があります。
怪我をしないために静止した状態での姿勢である程度見えてきます。
意識してしまうと正しく見えてしまいます。
ジャンプを3回した後に止まってもらい姿勢を見ていくなど普段の状況を見る必要があります。


お問い合わせ先

姿勢をみるためにはある程度ポイントが必要になってきます。
しかしこの姿勢しかいけないなど偏った意識だといけません。
あくまでも姿勢はどんな怪我が起きやすいかを見るためのものです。
筋肉のポジションをよくするための目安になります。


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