「マッチングアプリはリアル以上にモテ格差が広がった」堀江貴文&ヒトオシ伊藤早紀
ホリエモンチャンネルの動画より。
婚活プランナーの伊藤早紀さんをゲストに招いてのアドバイスやヒントを出してもらっていきます。
結婚相談所運営経験のある情報探偵が、この動画のポイントを解説します。
①サムネ画 「現実社会よりマッチングできる人とできない人の差が広がった」
モテ男と非モテ男の差がものすごいことになっています。
モテる人はマッチングし放題。デートも女性から誘ってきます。
恋愛強者と弱者の格差はどんどん広がってきています。
いわゆるイケメンは年齢に関係なく、数10人、数100人ともデートして女性を選びたい放題となっており、交際に至らなくても、ワンナイトやセフレを量産している男性も多数います。これが現実です。
②動画のサムネ画「平均的な婚活アプリ利用男性」
理系男子(大卒の理系学部卒業者)
年齢は33歳前後
容姿はあまあ、服装などのファッションセンスに疎い。
職業はエンジニアやコンサルといったこれからも需要ある職種の男性がメイン。
年収は650万前後の人が多いです。
コミュ力は低めで、女性経験の少ない方が多く、自力での婚活がなかなかてこずっています。
スペック自体は高いので、仲人的な人が間に入ると、うまくいくケースが多いです。
③今は「家庭に入ってほしい」と思う男性はあまりいない
今はダブルインカムが当たり前の時代です。
共働きを望まない女性はまず足切りにあいます。
専業主婦希望の方は、容姿がとてつもなく良く、年齢若く、家庭的と言う条件が課せられています。そして、男性側の年収が1000万以上でないと、現実的とは言えません。
④「恋愛強者がマッチングアプリで複数の女性を独占する感じになっている
仕方ないことですが、伊藤さんが、別動画で指摘された通り「イケメンとハイスペ男性」がこの市場を食い荒らしているのは現実です。モテない男性たちを尻目にして、モテ男性はやりたい放題の選びたい放題。ヤリモクや既婚者がこの中の多数を占めていることがよく指摘されています。こうしたカースト上位の男性と戦ってもまず敗北しますから、競合は避けるのが良いでしょう。
⑤「男の」貧富の差が広がったみたいになっている
年収の希望ラインは女性側からみて、600万以上が中央値。
いまは女性も高学歴・高収入ですから、男性に求める年収も高いです。
500万を切るとすれば、なにか他の手段での合算で良いので収入を上げないと大苦戦します。貧富の差は確かに激しく、肉体労働者や、非正規、バイト、底辺職で低年収の方はほぼ無理ゲーですから、撤退した方がいいかも知れません。
⑥ 婚活格差社会に一手!
弱肉強食が極まっているマッチングアプリの世界では、壮絶な婚活格差社会が生じています。これにどう向き合って戦うかは男性の努力しかありません。ことさら、マッチングアプリにおいては、女性が圧倒的に有利ですから、幅広い女性からの支持を獲得するしかありません。
選ばれるような「男磨き」と「スキルアップ」しかないでしょう。
全ての他の男性たちがライバルと自覚して勝つしかありません。
健闘を祈ります。
最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉
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