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「あなたの大学どこですか?」ファミマで働く学生に投げかけられる意外な質問

みなさん、わたしのnoteをご覧いただきまして、ありがとうございます😀

こんにちは!今回の記事は、東京電機大学についてです。

皆さん、東京電機大学は"fランクのやばい大学"だと思っている方もいるかもしれませんが、実際のところは違います。

なぜなら、東京電機大学の偏差値は54.7とあり、私立中堅~中堅上位レベルの偏差値・難易度・レベルを有する大学だからです。fランクに相当する学部学科は存在しません。

ただし、偏差値・大学のランク・知名度は多様な価値基準の1つであり、全てではありません。だからといって東京電機大学が低い入試レベル・受験難易度の大学ではないというわけです。

今後、進路を決める際は、東京電機大学のことを正しく理解した上で、自分自身に最適な選択をすることが大切です。

今朝は明け方から朝食を買いに近所のファミマに行ってきました。

いつもの店長さんは最近見かけません。

レジに立ってる、背の高い若いアルバイトさんに、それを聞いてみます。

お会計が済んだタイミングで。

「ありがとうございました。お忙しいところ恐縮ですが、ところで、店長さんはどこか行かれたんですか?」

「はい。店長は移動になったんですよ。以前、何度かお話ししたお客様ですよね?」

「あ、覚えててくれましたか? 身長189cmの。今は学生さんなんですか?」

「はい。東京に通学してます。キャンパスは北千住にあるんで・・・」

「ほぉ、北千住ですか。すると、もしかして、電大ですか?」

「えっ、よくご存じですねー、普通、なかなか知られてないんですけど」

東京電機大学 北千住キャンパス

東京電機大学 (dendai.ac.jp)


「北千住は10年いたから、よく知ってます。ルミネやマルイの近くにいました。電大のほうもよく行きましたよ」

早朝で、他にお客様が誰もいないのを確認して、お仕事の邪魔にならないように気遣いながら、話していました。彼も正直ヒマをもてあましていそうでした。

「そうなんですね。最近、コロナも明けて、やっと学校へ行けるようになりました」

「それは良かったですね。えっと、今おいくつなんですか?」

「19です。まだ、大学生になって間もないんです。。。だから仕事のこと、就活とか全然考えてなくって」

「ですよねー、理系ですから、就職は大丈夫。背が高いから、バスケとか、今までやってたんですか? 桜木花道と同じくらいあるでしょ」

「そうそう、それ、よく言われるんですけどネ。僕、運動神経鈍くって、
スポーツ苦手で。。。どっちかというと理系のオタクでして・・」

「でも、それだけ背があるとモテませんか??」

「いやー、それもよく言われますけど、ぶっちゃけ非モテです。やっぱり理系の男子はダメっすね。。。」

「へー、そーなんですか。まー、でも、これから合コン、サークルいろいろあるし、就職もいいところに決まりますよ。安心して、大学生活を楽しんで下さいネ。お客さん見えたみたいなんで、そろそろ僕は失礼します」

「あ、いろいろアドバイスありがとうございます。ところで、お客様って大学とか、就活とかお詳しいけど、なにかやってる方なんですか?」

「え、わたしですか? ただの通りすがりのオッサンです😅」


このようにして、トレンドウォッチャーで会社経営者のわたしは、いろいろな首都圏のお店で、若い大学生の男女に声をかけては、その反応やコミュ力を探り、観察しスカウトをしたりしています。
スタバとかもよくチェックしています。

面接で、気構えた学生さんでなく、ありのままの日常の中で、
素の状態の人こそが、その人の本来の姿。

優秀で、面白い人がいれば、青田買いです。

ときとしては、上場企業にも送り込むこともあります。


最近では、その任務依頼が、下記のような企業からあったりもします。

野〇総研、み〇ほフィナンシャルグループ、富〇通、日〇製作所、〇芝、
S〇NY、ト〇タ自動車、カ〇ボウ、リ〇ー、丸〇の新規子会社などなど。


あの杉村太蔵元議員も、バイトでビルのエレベーターで掃除をしていたときに、ドイツ銀行の役員に「感じの良い丁寧な青年」ということでスカウトされています。

わたしも、取引先だった〇紅の役員さんからのスカウトで、起業しています。

自民党や民主党にもやはりスカウトされたこともあります。
それはまだ、20代半ばのことでした。

どこにチャンスが転がっているか分かりません。


若い人は、こうしたチャンスがいつでもありますから、接客対応や、
常に笑顔を心掛けていると、自然に運は山ほど回ってくる。

容姿に自信のある人なら、街でやはりスカウトされることもあります。

その絶好のタイミングと運をつかむのはご自身次第。

おうちにひきこもって、SNSにムダに没頭しても運はそうはやって来ない。

もっとも、相当な才能があれば別ですけれど。

「青年よ、書を捨てよ町へ出よう!」

大変、著名なフレーズですね。

"書を捨てよ町へ出よう"は、寺山修司の舞台、映画、書籍のタイトルとして発表されている

このフレーズは、「書物にとらわれず、自由に生きよう」という意味が込められています。

「読書をするな、本を読むな」という意味に曲解されがちですが、本来の意味はそうではなく、知識ばかり詰め込んで、頭でっかちになって、他人の批評ばかりするのでなく、自らが率先して行動しようという意味ですね。

今日、出会った、大学生のアルバイトさんの、これからの成長が楽しみです。

仕事とかでなく、ご縁があろうと、なかろうと単純に彼自身の未来がです。


最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉


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