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勝手にJ1ドラフト Part2

街がW杯で一色ですね!フットボールファミリーとしては嬉しい限り。
ただ、Jリーグ推しの皆さまにとってはJリーグが恋しいのではないでしょうか?

先日勝手にJ1ドラフト(ベストイレブン)を選出しましたが、システムの関係であったり、同一チームから2人までルールであったりと、まだまだいいなーと思った選手が多くいたので、勝手にPart2をやりたいと思います!

Jリーグ推しの皆さまにはこの記事を見てワクワクして頂いたら幸いです。

イイね、スキ、コメント、フォローなど頂けたら非常に嬉しいです!

1.GK

東口順昭選手(ガンバ大阪)
前回GKについて印象がないと記載しましたが、龍輝以外の選手だと東口選手が頭に浮かびました。
ホーム戦は見れてないのですが、降格が決まったアウェイ戦ではシュートの数が少ない(いつもよりは多い)展開でしたが、東口選手が立ち塞がり、ネットを揺らすことはできませんでした。

東口選手は誰もが認めるガンバの守護神ですが、ガンバにはレンタル移籍中の谷選手もいます。
谷選手がレンタル延長するのか、完全移籍をするのか、満を期してガンバに復帰して東口選手との超ハイレベルのポジション争いをするのか冬のストーブリーグの見どころの1つですよね!

2.DF

CB①:アレクサンダー ショルツ選手(浦和レッズ)
我が軍が2タテを許したレッズの不動のCBであるショルツ選手。
前回浦和レッズから伊藤敦樹選手、モーベルグ選手を選出したため、泣く泣く選ぶことが出来なかったのですが、ショルツ選手のイメージは強烈でした。
特にアウェイでの試合においてショルツ選手の運ぶドリブルにジュビロは苦しめられました。守備面でも寄せのスピードやポジショニングの良さが印象的。
DFでありながらチーム内得点ランキング2位は凄い!
どうしても田中マルクス闘莉王氏を彷彿させますね~

CB②:ドウグラス グローリ選手(アビスパ福岡)
J1のレベルの高さ
を改めて感じさせてくれたのは開幕戦で対戦したアビスパ福岡でした。その中心にいたのはこのドウグラス グローリ選手。
球際の厳しさは間違いなくリーグトップクラスでしたね。

CB③:大南拓磨選手(柏レイソル)
国内組が中心だったE-1選手権で初選出古巣との三協フロンテア柏スタジアムでの試合では右CB、エコパでは右WBでの出場と柏レイソルになくてはならない存在としてイキイキとしていました。眩しかった…
特にエコパでの試合の出来は素晴らしかったですね。ジュビロ時代でもスピードを活かしたカバーリングは光っていましたが、この日は右WBということでスピードを攻撃でも発揮していたのは印象的でした。上がるところ行かないところの判断も良くなっていて成長を感じられました。常に成長を続けている大南選手。遠くから応援してるぞ!

3.MF

MF①:竹内涼選手(清水エスパルス)
シーズンを通して徐々に出場機会を減らしていったものの、エコパでのダービー戦の竹内選手の出来は秀逸でした。間違いなくあの試合のMVP
中盤でのルーズボールは全て回収していました。我が軍にも竹内選手のように汗をかける選手が重要ですよね~。その点カヌには期待です!

MF②:高嶺朋樹選手(北海道コンサドーレ札幌)
今シーズン特に印象に残っている選手の1人。ワンタッチツータッチと少ないタッチで真ん中でボールに関与し続けることができるだけでなく、さすがレフティー。自慢の左足での展開力も魅了です。
ポジショニングも優れていることもあって守備でのスイッチもでき、ボールを刈ることができる。
更に!ボランチだけでなく、最終ラインでのプレーも苦としないため戦術に幅を持たせることができる。
いい選手だな~

MF③:毎熊晟矢選手(セレッソ大阪)
名の通り、矢の如く右サイドに活気・威勢をもたらしていた毎熊選手。
長崎からステップアップした今シーズン当初は中々出場機会を得られなかった印象ですが、徐々に出場時間を増やし、主軸の1人に。今シーズンのセレッソの躍進に欠かせなかったと思います。
我が軍も右サイドから崩されていました…

元FWということもあり、得点能力が高いのも魅力的ですね。我が軍が身をもって経験しています(アウェイで2点ぶちこまれています)
ポジショニングがいい事もあって、常に毎熊選手のところにボールが集まってくるイメージがあるんですよね。
これらのことから私は毎熊選手とGIANT KILLINGの窪田が重なって見えています。
窪田のようにサムライブルーの一員になることを期待しています!
※ちなみに椿は川辺駿にしか見えません。そうなると達海は名波さんポジションになるんだけど、似てるとこもあるけど、大事なところが決定的に違うような…(詳しくは言いません。)

大阪ガンナーズ(ガンバ大阪?)の選手ですけど…

MF④:岩崎悠斗選手(サガン鳥栖)
特にアウェイ戦でのプレーが印象的。左サイドから馬力あふれるドリブルでの前進が我が軍にとっては非常に驚異的でした。
ちなみにホームでの変化CKの失敗からのジュビロの得点も印象的。

MF⑤:鈴木唯人選手(清水エスパルス)
竹内選手同様にエコパでのダービー戦の輝きは素晴らしかったです。さすがエスパルスの23番
バイタルエリアでのボールを受け、ターンからのラストパス、シュートは怖いですね。ターンからのプレースピードが速いのも魅力です。
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MF⑥:重廣卓也選手(名古屋グランパス)
アビスパ福岡で出場機会に恵まれずシーズン途中加入に関わらず健太グランパスに欠かすことができない選手として2022シーズンを過ごしていたイメージです。
健太さんが事前に重廣選手のプレースタイルを知らなかったにも関わらず、重宝されたのはIHの位置で攻守にわたり、走り回ることでチームに貢献することができていたからではないでしょうか?
健太さん走れる選手好きですもんね。
悪夢の伊藤監督解任直後のトヨタスタジアムでのアウェイ戦では重廣選手にセカンドボールは拾われ、嫌なポジションに顔を出され、手を焼きました。
自らがネットを揺らすことができるような選手になった場合恐ろしいですね…

4.FW

得点王の得点数が過去最低(だった気がする)今シーズンにおいて、ジュビロがやられた!というFWがあまり浮かばないんですよね…
失点数がリーグワースト1なのに何を言ってるんだ、と言われてしまいそうですけど。
色んな意味でやられた!というFWならすぐに頭に浮かびました。というより、常に気にかけてしまうあの選手。

小川航基選手:(横浜FC)

来シーズンからJ1なので一足先にベストイレブンに入れることをお許しください(ルールとは?)

シーズン最初の得点シーンを見るとお世辞にも綺麗な得点とは言えない、どこの中山雅史?というような泥臭く、かっこ悪い得点ですが、得点は得点。
そこからは止まっていた時計の針を自らの脚で動かすが如く力強く自信を持って得点を重ね続ける姿を彼が不遇な時を過ごした磐田方面から見守っていました。
やはりストライカーには自信が大事なんですね…

チームは変わりますが、成長した姿を見せれるように頑張ります!
退団リリースより

今シーズンの姿は成長した姿ではなく、彼本来の姿だと思っています。
ここからが成長が問われるとき。君ならできる。
もっと磐田の人を見返してくれ。

5.イレブン

フィジカルに優れ、インテンシティが高く戦えそうなメンバーになりました。走力では絶対負けないですね。
若干後ろからのビルドアップが不安ですが、後ろから運ぶドリブルで前進はできそうです。
高嶺選手にボールを集めることができればそこから、左右に散らしてもらい、走力を活かしてゴール前まで突撃したいですね。
また、高嶺選手から楔を入れ、バイタルでシャドー2人が受け、ターンからのラストパス、シュートであったり、小川航基選手のポストプレーから3人目での崩しが見れそうです。

ジュビロサポーター的には2016年の高卒ルーキー2人がサックスブルーとは異なる色のユニフォームを着て、名を連ねていることが何とも言えないですね…

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