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人はなぜ生きるのが辛くなるのか?もっと生きるをラクに!!

こんにちは、こんばんは、micochiです(/・ω・)/

今回のテーマは、


「人はなぜ生きるのが辛くなるのか?」
を書いていこうと思います。


生きるのが辛い、苦しいと感じる人は多く居ると思います。
その反対に人生や生きていく事は辛いのは当然だろ?と思う人もいると思います。

人が辛くなる時ってどんな時があると思いますか?
それこそ、たくさんあると思いますが少し例を挙げてみると


  • 孤独でさみしい

  • 友人、人間関係がうまくいかない

  • お金が無くて生活が苦しい

  • 自分を認めてもらえなかったり、評価してもらえない

  • 仕事が辛い

  • 自分に価値が見いだせない

  • 思うようにいかない

  • 他人と比べて自分が満たされない


なんてのが少し思い浮かんできますがもちろん、人それぞれが悩んでいるは異なるのでもっと様々なモノがあると思います。

このような事を長い時間抱えていくと心は擦り減っていき、身体への影響も
現れて鬱症状も出て身体が動かなくなってしまったり、モノ事を考えられる力も弱くなってしまします。


どうしてこのような事が起こるのか、それは自分が、

「こうあるべきだから、こうするべきだから、こうなりたいから」


という強い願望があるから!!

友人関係や人間関係で悩んでいるのは、嫌われたくない、変な風に思われたくない、嫌われたらどうしようかなどの考えがあったり、仕事が辛い人はキャパシティを超えた仕事量に追われて膨大な残業時間や上司からの叱責で心身もボロボロになっているが今の仕事を辞めたら色んな人に迷惑をかけてしまうや生活するお金の問題や、次の仕事が見つからなかったらどうするのかと考えてしまい辞めるという選択肢を強制消去し、選択できない状況に自らを陥らせてしまっているからです。その結果体力の限界を過ぎて朦朧とした意識で人生を終わらせてしまうというのが相次ぐ形になるわけです。
他人と比べたり、自分の価値を見出したり、他者に認めてもらえず評価してもらえないといった事も自身が生きていくことの重要なポイントが、他者からどう見えるかのポイントになってしまっているので、それに合わせるように見えない数値に向かい努力をしてしまう。だから疲弊します。


では生きることや人生がラクになる方法はどうすればいいのか?


それは、


「手放して、捨てること」です。


一概にすべてを捨てるとは何を捨てたらいいのか?と思いますが、悩んでいること全てです。

先ほど話した例で言えば人間関係ならば、嫌われる、変に思われる、仲良くしてもらえなくなると思う考えや、寂しい、孤独と感じること、他人の評価、他人と比べた評価、不安、孤独、寂しさを捨てること、仕事が辛くてもうどうにもならないならば、その仕事は捨てて辞める、こうあるべきだという思い込み、こうでなくてはいけないという思い込みです。

自身は自身であり、第3者の為に生きて、他者が形作った人物像が己では無いからです。
自分は自分で良いですし、自分自身の意識を投影しなくては健全とは言えない。

自身を偽って生きていくと本当に好きなことや、大切なものがだんだんと見えなくなっていき、わからなくなっていきます。

好きなこと、大切な事、大事なモノをしっかりと感じて離さないで求めていく事が大事です。

目的や手段の為に自分を偽ったり、嘘をついたり、騙して生きること、それこそが生きていくのが辛くなっていってしまう原因の源です。

人生は有限であり、生きていられる時間はもれなく全ての生物に限りがあります。自分だけ特別長く生きられるなんてことは無くて、どれまで続けることができるのかも誰にも見えません。早いのか遅いのかもわからないんです。

そんな中で嫌な思いをしたり、苦しんだりしている暇や余裕は無くて刻限を無駄にしています。苦しむことからは距離を置き楽しいこと、好きなことを探して、見つけて、自分に正直に身を置く癖をつけていきましょう。
私もそうやって生きていくことにしました。


今回も読んで頂きありがとうございます。micochiでした!!








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