玉置 純一|UNICA(ユニカ )担当

canow㍿UNICA担当🏂 営業機能搭載のデジタルIDカードを作っています。 独立直…

玉置 純一|UNICA(ユニカ )担当

canow㍿UNICA担当🏂 営業機能搭載のデジタルIDカードを作っています。 独立直後の会社経営者でも、過去の実績で融資が受けられるよう「信用の可視化」をUNICAで実現します! Twitter→https://twitter.com/CanowTamaoki

最近の記事

営業支援ツールを新規導入する企業と、運用する時間がない現場。UNICAはどうする?

現代人は忙しい。 昔と比べると、ITツールも溢れているし、マーケティングも様々。 それらに伴い仕事も細分化され、より粒度の細かい仕事が増えています。 本来、ビジネスにおけるテクノロジーの役割は、仕事を効率化し生産性を上げるはずなのですが、細かいところまでテクノロジーが介入し、データも細かくなればなるほど、途端にツールの操作が難しくなります。 ITツールは、本来、効率化するという大きな目的を持つのに…… 効率化 = 非効率 以前の記事でもお伝えしていますが、MA(マーケテ

    • 成果を出す企業の共通点「圧倒的スピード感」を細かく分析してみた

      実は、僕自身ベンチャー企業で働くのは初めてのことです。 それまでは、自身でWebマーケティングの会社を経営しながらベンチャー企業や中小企業のWebマーケティングのコンサルティングを行っていました。 そこで本日は、実際にベンチャー企業で働いてみて感じた圧倒的なスピード感についてお話したいと思います。 成果を出す企業の共通点Webマーケのコンサルタント時代に、いろいろな会社を見てきました。 実際に中小企業であるクライアントの社内に入り込んで、その会社の課題感やニーズを拾い上げ

      • 個人の情報が一つのIDでまとまった世界を目指す ー「個人を証明する要素」をまとめてみたー

        UNICAは現在、セールスの観点での優位性から開発を進めていますが、次期フェーズで、「個人を証明する」という所を強めていきたいと考えています。 そこで「個人を証明する要素ってなんだろう?」という観点で色々と調べて、まとめてみました。 個人を証明する要素個人を証明する要素という観点で、色々調べていくと以下のように階層化できるイメージ。 個人の証明という大きな括りがあり、そこから定量的(ここでは便宜的に、言語化できて、かつ◯◯証明書のような紙で表現できるもの)に証明ができるもの

        • もしかしたら、、、UNICAはコミュニケーションツールなのかもしれない

          UNICAを企業様に使っていただくために、色々と商談を進めていますが、そこで気づいたことは、UNICAがコミュニケーションツールにもなり得るかもということ。 お客様との接点をどう持ち、どう繋がるのか?ってことは、ビジネスにおいてすごく大事です。 例えば、営業マンがお客様とその場で連絡先を交換する「タイミング」を逃してしまうってこともあると思いますし、商材の説明をお客様の端末で行うことって難しかったりします。 UNICAは、お客様との接点を持つ上で、資料を見せたり、サービ

        営業支援ツールを新規導入する企業と、運用する時間がない現場。UNICAはどうする?

          人生で初めての特許出願&UNICAのLPサイトを本日リリースしました!

          今日は、UNICAのLPをリリースと、特許出願に関するリリースを行いました。 ようやくスタートに立った感があって、これからの展開が頭の中で広がっていきますね。 もしよろしければご覧ください。 <プレスリリース> <「UNICA」LPサイト> 特許出願の意味 以前のnoteでもご紹介しましたが、現在色々なジャンルの企業の方にお話を聞いて、現場ヒアリングをしてるんですけど、聞けば聞くほどUNICAのいろんな可能性が見えてきます。 <以前のnote> そうなると、当然同

          人生で初めての特許出願&UNICAのLPサイトを本日リリースしました!

          登壇時は「話し方が9割」ではないかもしれない話

          先日、とあるイベントで登壇してきました。 そのイベントとは、某大手通信キャリアさんも登壇されていて、様々な企業の営業マンの方々が集まるイベントでした。 中々準備する時間もなく、しかも久々の登壇だったので、緊張。。。 今回は、登壇時にどうすればうまく伝えられるのかという僕なりの考え方を、ちょっとラフにお伝えします。 登壇のきっかけ先日のnoteでもお伝えしていますが、弊社のオフィスが入っているビルには営業の会社の方が多くいらっしゃいます。そのビルのオーナーでもある営業会社

          登壇時は「話し方が9割」ではないかもしれない話

          プロトタイプリリース後、企業の課題をまとめてみたら「本質的な課題」が見えてきた

          UNICAが「名刺サービス」として市場に受け入れられるために、現在企業が名刺に対しどんな課題を抱えているのかを徹底的にヒアリングしました。 お客様にサービスを受け入れてもらうためには、ニーズのヒアリングはとても大事なことです。プロダクト目線だけではお客様に受け入れられません。 プロトタイプの反応は上々まずは作ったプロトタイプを弊社の代表や、外回りをするメンバーにも持ってもらったり、知り合いの企業様に持ち込んでお話させていただきました。 反応としては、どんな方・会社でも「

          プロトタイプリリース後、企業の課題をまとめてみたら「本質的な課題」が見えてきた

          日本初のデジタルアートの専門店舗に、UNICAの技術が使われました

          2021年6月1日から、有楽町マルイの7階で、日本初のデジタルアートの専門店舗がオープン! 今回、UNICAの技術を取り入れたICカードを技術提供させていただきました。 わかりにくいほど、ユーザーに受け入れられることに時間がかかる こういった取り組みと併せて、UNICAを市場に出していくことで、ユーザーの方々に実際にUNICAに触れていただく機会を増やすことができます。 テクノロジーや技術って、先進的であればあるほど、一般の方々に受け入れられることに時間を要します。 これ

          日本初のデジタルアートの専門店舗に、UNICAの技術が使われました

          取引先の社長のビジョンに共感しすぎて、いつの間にか自分の会社ごとジョインしてた話

          こんにちは、UNICA事業責任者の玉置です。 前にも少し書いたのですが、canow社の代表と自分との出会い、また何故いま canow に会社というか、僕自身まるごと参画しているのかということを改めて深堀りします。 ▼以前の記事 https://note.com/jtama/n/nd86b4b69d7ef canow株式会社の代表 桂城との出会いその前に、少し僕の経歴からお話します。 元々、僕は大学時代に材料学を学んでいました。 その中でも、セラミックの複合材料の研究を

          取引先の社長のビジョンに共感しすぎて、いつの間にか自分の会社ごとジョインしてた話

          訪問営業の課題をどう解決すべきか

          UNICA事業の入口は「名刺」 ビジネスマンにとって、名刺は自分を証明するための必須アイテムです。 今回、名刺自体をDX化する上で、様々な会社の方々にヒアリングをさせていただきました。 現場を駆け回る営業マンに、色々と聞いていくと、このUNICA自体に結構大きな特徴があることが明確になってきました。 「名刺を渡す」ときの体験です。 名刺交換は、名刺を双方向で交換する事で成り立ちます。 これって、オンライン名刺交換みたいなもので、実際にはいろいろな名刺管理サービスでは既

          訪問営業の課題をどう解決すべきか

          UNICA事業の一歩目がなぜ名刺なのか

          今、僕が担当している「UNICA事業」は、弊社が立ち上げている事業の一つ。 canow社が立ち上げている事業事業としては、以下の3つを立ち上げ中です。 1.応援を可視化する「YELLtum」 2.信用を可視化する「UNICA」 3.愛情を可視化する「mine」 この3つを基本に、弊社の理念である「社会課題を解決する」ということを考えています。 (これから、複数の社会課題を解決する事業創造を企画中) 以前、UNICA事業を立ち上げる根本的な考えとして、「信用を可視化する

          UNICA事業の一歩目がなぜ名刺なのか

          「個の時代」と言うのであれば、個人の歴史を可視化したい

          先日、UNICA事業についてのプレスリリースを行いました。 個人が活躍できる時代を実現するため、試行錯誤中。 なぜ信用の可視化なのか「会社という組織で働く人は、どんなに頑張っても、その会社に功績が残る」 これって、おかしくない?とふと疑問に思うことがあります。 僕は、以前、大手メーカーで機械保全担当として、産業機械の修理や、新規設備の設計と工事・予算管理を行っていました。 そこそこ会社に対して売上ベースで数百億、数千億という貢献をし、予算も年間10億とか使わせてもらって

          「個の時代」と言うのであれば、個人の歴史を可視化したい

          社会課題を解決し、ユーザーを幸せにする"UNICA"

          よく使うようになった「社会課題を解決する」というフレーズ 数年前の僕には「社会課題を解決する」なんて、正直微塵も考えたことがなかったフレーズ。 でも今は、この言葉をいろんなところで使ってることに気がついたんです。 打合せしかり、プライベートで友人と食事してるときにもよく「社会課題を解決する」という言葉が出てくるようになりました。 なぜそうなったのかという、経緯を説明していくと、今、僕がいる会社の影響が大きい。 特に代表「桂城(かつらぎ)」の影響は、今までにないものです。

          社会課題を解決し、ユーザーを幸せにする"UNICA"