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もしかしたら、、、UNICAはコミュニケーションツールなのかもしれない

UNICAを企業様に使っていただくために、色々と商談を進めていますが、そこで気づいたことは、UNICAがコミュニケーションツールにもなり得るかもということ。

お客様との接点をどう持ち、どう繋がるのか?ってことは、ビジネスにおいてすごく大事です。

例えば、営業マンがお客様とその場で連絡先を交換する「タイミング」を逃してしまうってこともあると思いますし、商材の説明をお客様の端末で行うことって難しかったりします。

UNICAは、お客様との接点を持つ上で、資料を見せたり、サービスの説明をするという理由で、お客様とLINEなどで直接つながったり、その逆もまた可能。

つまり、お客様のコミュニケーションとサービス説明の両方のハードルを下げられるのかもしれないという仮説が成り立ちます。


もしかしたら、UNICAを活用した営業として、こんなとこで使えるのかも、、、

ある自動車学校の話

僕が以前、コンサルティングをさせていただいていた会社で、地方の自動車学校さんがあります。
自動車学校って、営業しないイメージがありますが、明確に営業マンがいます。


「指導員=営業マン」


なんです。


自動車免許って、例外(自動車以外のバイク免許や免停で再取得など)を覗いては人生一回きりで終わります。


でも、重要なのは、今まさに免許の取得を行ってる自動車学校で教習を受けている教習生(生徒)に対して営業をするということ。


その理由は、教習生の親や兄弟、親戚などの家族へのアプローチが必要だからです。
一見、一度で終わりがちな自動車免許でも、その先の家族などへ営業を行うことで、未来の集客数が変わってきます。


つまり、教習時間は商談なのです。


商談回数を何度も繰り返し、次は家族へ会いに行くアポを取る。
これも数値で管理できますし、この回数が多ければ成約(入校)に繋がります。

※上記は、通学免許の場合で、遠方で2週間程度で取れる合宿免許とは異なります。


数字としては、商談件数と家族へのアポ件数。
これらの数字が大きく自動車免許の売上に寄与します。


当然、教習時のコミュニケーションも重要なので、指導員の方々は細心の注意を払いながら、教習生と仲良くなる必要があります。

仲良くなる=セクハラ?うざい?

教習中に、指導員が生徒に対して営業を行っているのですが、車という密室の中では、指導の一貫での言葉など、指導員が普通に話していても、生徒によってはセクハラやうざいと捉えられることもゼロではありません。


仲良くなってくれば個人的な話もするし、営業としては生徒の心を開かせなきゃいけません。
でも、仲良くなる以前に、セクハラとかうざくて嫌われるみたいな問題もあるわけです。


UNICA自体は、一枚のカードに様々な機能が集約されています。

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前述したように、サービス説明の資料であったり、LINEの交換であったり、あるいは電話帳に登録できる機能であったり、そもそも、名刺として使ったり。


使い方次第では、いろんな角度からお客様とつながる理由を作ることが可能です。


仲良くなるためのハードルを下げることで、その先の集客に繋がります。

色んな角度からの顧客アプローチ

UNICAは、そのカード一枚で、「アハ体験」的に、色んな角度から顧客へのアプローチができるようになります。

・資料を見せて、LINEで繋がる
・LINEで繋がって、資料を見せる
・Web申込みしてもらうために、LINEで繋がる

など、UNICAは顧客と繋がるきっかけを作れます。


それは、UNICAをスマホにピッとするだけで、簡単に誰でも使えるから。
この「ピッ」の中に詰まってる事象は、直感的で論理的な両方の側面で、人を驚かせます。


思いがけないことが目の前で起きると、一旦思考は停止し、心のハードルを下げる。
それがコミュニケーションのきっかけとして、意図的に作れます。


今まで、営業を受けることが苦手って思っている見込み客も、もしかしたらUNICA一枚で顧客に繋がるかも。


そんな仮説を検証していこうと思います。

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