![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61083463/rectangle_large_type_2_0ca60fd3e0106d742959f2b85a77d23d.png?width=800)
結局、子どもの資産形成って何がいいの?
突然ですが・・・
あなたは、子どもの資産形成で
最適な方法を選択していますか?
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60726964/picture_pc_924fd280b9473da7bab8f5839fe3c7ce.png?width=800)
《5秒》だけ時間を使っていただき
次の《問題》を考えてみてください。
《問題》
「子どもの資産形成の方法は?」
と聞いて、何を思いつきますか?
5...
4...
3...
2...
1...
終了です!
思いついた方法は何でしたか?
(よければコメント欄で教えてください)
多くの人が、次の3つの方法のどれかを
思い浮かべたのではないでしょうか。
☞「普通預金」「定期預金」「学資保険」
どれも正解です!おめでとうございます!
![画像23](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60738861/picture_pc_bcd4910b7fbabaff25630cacdc8ee42a.png)
でも、この3つだけが選択肢の人は
子どもの資産形成で「損」をしてます。
![画像15](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60726696/picture_pc_e11babe60d772e557a6b70801130ab53.png)
ちなみに、ここでの「損」とは
もっと「増える」方法が他にあるのに
「選択していない」という意味です。
・
・
・
本noteは、特に、子どもの資産形成方法を
「普通預金」「定期預金」「学資保険」しか
思いつかない人に読んでほしい内容です。
「普通預金」「定期預金」「学資保険」より
資産形成ができる《世界最強の方法》を
無料で公開するので最後まで読んでください。
そして、必ず《行動》に移してください。
子どもがお金で困らない未来を迎えるために。
![画像18](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60727609/picture_pc_33cc312c25642a057a1ceb1fa04cac4c.png)
資産形成の方法だけを知りたい人は
目次の「今すぐ、行動に移そう!」を
クリックすると該当箇所に移動します
■ジュニアNISAするぞうって?
いつもは、instagramで、ジュニアNISAや
米国株、子育てなどを情報発信している
1児(2018年生まれの娘)のパパです。
ぜひ、フォローいただけると嬉しいです。
▼画像をタップするとinstagramに移動
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60792020/picture_pc_77082e1547e74d62955bb8ea4b2e6651.png?width=800)
さて、本noteで、お伝えするのはこちら
☞結局、子どもの資産形成って何がいいの?
私自身、2018年に娘が誕生してから
「娘のための資産形成」をどうするのか
真剣に検討する時期がありました。
そこでの「検討」や「結論」から得たものを
皆さんにも共有できたらと思います。
愛する我が子のために、賢く資産形成を!
■子どもの資産形成 って?
子どもの資産形成の方法は様々ですが
代表的な方法は以下の4つです。
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60729495/picture_pc_467c7464c83e45f78867ffdab2f84f82.png?width=800)
①普通預金
いつでも自由に預け入れ、引出しができる
お財布がわりに使える便利な預金(=貯金)
②定期預金
一定期間引き出すことができない条件付の
普通預金よりも利率が良い預金
③学資保険
教育資金を準備するための保険
④投資
金融商品(投資信託/個別株 等)の運用
■結局、資産形成は何がいいの?
結論、資産形成には「投資」が最適です。
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60729340/picture_pc_53cb12d723870eaed250bec872324ea3.png?width=800)
さらに、「投資」の中でも最適解は
「投資信託(S&P500インデックス銘柄)」を
「ドルコスト平均法」での資産形成です。
<子どもの資産形成の最適解>
☞世界最強の買い方「ドルコスト平均法」
☑︎種 類:投資信託
☑︎銘 柄:S&P500のインデックス
☑︎買い方:毎月積立
☑︎金 額:可能な範囲(min100円)でOK
☑︎期 間:短くても18歳になるまで
☑︎その他:自動積立設定をして気絶
※2023年まではジュニアNISAで
そして、2023年末までは、年間上限80万円の
投資枠で得た利益をすべて非課税で受け取れる
ジュニアNISAという神制度を活用しましょう!
冒頭で結論を伝えてしまいましたが・・・
☞なんで投資が最適なの?
☞投資信託って?
☞S&P500って?
☞インデックス銘柄って?
☞ドルコスト平均法って?
☞ジュニアNISAって?
上記がわからない人は最後まで読んでください。
きっと世界が180°変わります。 ←大袈裟(笑)
また、本noteで度々登場するS&P500について
軽くだけ触れますが、詳しく知りたい人は
セカニチさんのnoteで勉強してください。
![画像35](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61080664/picture_pc_7e3ae9ab419d90d0db5892acd7eeac36.png?width=800)
要するに、S&P500は《世界最強の指数》。
■投資信託って?
投資信託とは...
各投資家から集めたお金を資金としてまとめ
専門家が株式などに投資・運用する金融商品
投資信託では私たちが投資した投資額に応じて
運用成果が分配される仕組みになっています。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60196225/picture_pc_7c784b78764acc8d18dac6517c9abccb.png?width=800)
画像元:(一社)投資信託協会
■投資信託のメリットって?
投資信託のメリットは、以下の6つです。
![画像21](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60737841/picture_pc_424155456d6e8dfcf4e32d822c837b77.png?width=800)
①圧倒的な利回りを期待できる
S&P500のインデックス銘柄を選ぶと
普通/定期預金、学資保険を凌駕します。
②市場全体へ投資ができる
個人では到底買い集められない
市場全体への投資が可能になります。
例えば、S&P500のインデックス銘柄だと
誰でも米国精鋭500社へ投資ができます。
③少額からの投資ができる
ネット証券の場合、100円から積立可能です。
オススメはSBI証券と楽天証券の2社です。
④複利の効果が期待できる
長期間の投資、分配金を「再投資型」にすれば
投資の成果に複利の効果を期待できます。
⑤ほったらかし投資で楽できる
ドルコスト平均法で初回に毎月の買付設定と
必要な資金の自動引き落とし設定をすると
忘れてても、勝手に買い続けてくれます。
⑥中央銀行が目指すインフレ社会もへっちゃら
日本も含め、各国の中央銀行はインフレ率が
2%程度を目指して金融政策を行っています。
インフレが進むと現金の価値は減少しますが
株価は上昇するので、株式100%の投資信託は
インフレ社会になっても、へっちゃらです。
次に、各メリットを解説していきます。
■利回りって?
利回りとは...
投資金額に対する利子も含めた年単位の収益率
簡単にまとめると、利回りはプラスで
数字が大きいほどお金がたくさん増えます。
![画像31](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60818519/picture_pc_53e2126554e552cfc483ddeaaa3c9aeb.png)
では、代表的な4つの資産形成方法を
利回りで比較してみましょう。
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61378158/picture_pc_38402253500821dffcc419fc77b6e76e.png?width=800)
投資信託だけ、桁が違うのがわかりますよね?
この利回りはS&P500の数字ですが
たまたま良い年の数字ではなく
長い歴史が語る数字(年平均利回り)です。
![画像35](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61075801/picture_pc_0e5d0a00826f4c8136df63dc315ba7d3.png?width=800)
ただ、毎年、この利回りは実現しておらず
あくまでも年平均ですが、固く見積もっても
S&P500のインデックス銘柄を選ぶと
6.0%前後の利回りは期待できると言えます。
投資信託の利回りを理解すれば尚更ですが
利回りが0%に近い普通/定期預金、学資保険を
検討すること自体、無意味な行動ですよね。
(今後も検討しようとしていませんよね・・・?)
![画像22](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60737965/picture_pc_0e9d038001045d1bba49a1f6f5cf0506.png)
ただ、「投資」は「損するかも」と
ネガティブな印象を持つ人がいるのは
紛れもない事実だと思います。
でも、「投資」と正しく付き合えば
《世界最強の買い方》を誰でも実践でき
「損しない資産形成」が実現するのです。
《世界最強の買い方》の要素のひとつが
「市場全体への投資」になります。
■市場全体への投資 って?
投資信託は大きく2つに分類されます。
インデックス銘柄=市場全体への投資
市場平均(ベンチマーク)と同じような
動きをする運用を目指す投資信託
アクティブ銘柄=選抜企業への投資
独自の銘柄選択や資産配分により
株価指数等の動きを上回る
投資成果を目標とする投資信託
投資信託は子どもの資産形成に限らず
必ずインデックス銘柄を選びましょう。
理由はインデックス銘柄の方が
アクティブ銘柄を上回る成果をあげるから。
![画像24](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60740545/picture_pc_309d350dda8317e67efc6ce37c0690cc.png)
インデックス銘柄は「S&P500」など指数に
連動するように市場全体へ投資するため
運用に係る費用は圧倒的に低い(ほぼ0.2%以下)。
一方で、アクティブ銘柄は高い(1.5%以上)。
アクティブ銘柄の運用コストが高い理由は
商品担当者が企業など投資先を選抜するための
労力(人件費)が費用に反映されるからです。
そして、皮肉なことに、この差があることで
インデックス銘柄の方が成果を出せるのです。
しかも、アクティブ銘柄を取り扱う
投資のプロがサルと投資で競うと
サルに負けるって、知っていましたか?
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60843958/picture_pc_7f30e1b5e0e4e1d7fce66289de25cc09.png?width=800)
インデックス銘柄が優れている理由や
プロがサルに負ける理由の詳細はこちら☟
でも、「投資」がはじめての人には
どれだけ良さを伝えても払拭できない
「投資アレルギー」がありますよね。
その投資アレルギーには、少額から
投資信託が購入できるネット証券会社
を活用して打破しましょう!
少額とは...100円です!
![画像24](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60740927/picture_pc_5fed9c83f684607df995769b88c0ebd4.png?width=800)
■少額でも投資はキツい?
投資アレルギーはもとより、そもそもですが
収入を貯蓄に回すのすら難しいですよね。
なぜなら、お金が入ってこない時代だから。
![画像32](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60818838/picture_pc_1891c5984958396049136328bd4400d0.png)
その理由は下の図の通り、世帯所得や平均給与は
減少傾向に加え、同じ給与額でも手取りは減少。
![画像6](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60209651/picture_pc_5bd50b45f34d0c37517a483fe23c06bd.png?width=800)
![画像5](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60209292/picture_pc_d2507464d39cdd95ce1c525ecd94d3b7.png?width=800)
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60207804/picture_pc_f346e4111ee2e2754715c64b6319ed72.png?width=800)
画像元:NHK サクサク経済Q&A
日々の生活が手一杯な状況だと
子どもの教育資金や将来の資産形成を
後回しにしがちですよね?
でも、後回しは「最大の敵」。
![画像27](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60815136/picture_pc_1075572bc792f4085cb68822181a72bf.png)
ネット証券(SBI証券/楽天証券)なら
月100円から投資信託がはじめられるので
可能な範囲で「投資」をはじめましょう!
投資を100円からはじめられることは
投資アレルギーをお持ちの人にとって
よい処方箋になるのではないでしょうか。
投資にお金を回すためにやることは
こちらのnoteに記載しています。
少額でも毎月のコツコツが
大輪の花を咲かせることになるのです。
大輪の花を咲かせられる
理由のひとつに「複利」があります。
■複利って?
単利と複利とは...
単利:元本(最初に預けたお金)のみに利息がつく
複利:元本と利息の合計額に利息がつく
「投資」かつ「投資信託」が最適解なのは
「複利」の効果を受け取れるからです。
☞100万円を利回り5%の商品で運用した場合
![図2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60206833/picture_pc_fa1bc1153b019191e20f70965bc98d2f.png?width=800)
上の図が物語っているように
もう「複利」ではなく、「福利」ですね。
![画像34](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60844248/picture_pc_6e75923faccd201358dbd1b2659dd270.png)
数年単位でみると、大差はありませんが
子どもが生まれて成人になるまでの20年間だと
利息に単利と複利で1.6倍以上の差が発生します。
複利って言葉だけでは威力の凄さについて
ピンとこない人もいるかもしれませんが
凄さを一発で理解できるたとえがこちら。
☞ティッシュを42回折ったら、月へ行ける!
頭の中に「?」が浮かんだ人は
セカニチさんのschooで勉強しましょう。
複利は月日を重ねるごとに効果を発揮するので
教育資金用でも18歳までは必ず続けましょう。
(ベストは子どもに渡すタイミングまで継続)
長く続けるコツは投資をしていること自体を
頭の中からキッパリ消し去ることです。
消し去るために、「ほったらかし投資」が
重要な要素になってくるのです。
■ほったらかし投資 って?
ほったらかし投資とは...
初期設定以外、何も手を加えない投資のこと
こんな小噺はご存じですか?
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61378058/picture_pc_eddbe22d327cfe37c1ddd34a6ce7ddda.png?width=800)
株価指数が好調だからといって高値掴みしたり
リーマンショックやコロナショックの時のように
株価が大暴落した際に慌てて狼狽売りをしたり
儲けたい欲にまみれた状態で焦りや不安がくると
冷静な判断が出来なくなるなど、自分の心理は
(理解していても)コントロールできないですよね。
![画像25](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60741316/picture_pc_3ff54ef8fe81283bea5ccc1fb0d5635e.png)
S&P500は6.0%前後の利回りが期待できるので
初期の設定だけ入念にすれば、あとは忘れてても
楽して簡単に確実に資産形成ができちゃいます!
では、初期の設定って何をするの?になりますが
初期設定では以下の6つを忘れずにしましょう。
<初期設定完了までの手順>
①子どもの未成年口座を開設
※2023年まではジュニアNISA口座も開設
※開設には親の総合取引口座が必要
※子どもの銀行口座が必要(楽天証券を除く)
↓
②未成年口座に2回分の購入金額を入金
※自動入金反映のタイムラグを防ぐため
↓
③S&P500のインデックス銘柄を選択
※預り区分は2023年までジュニアNISA
※2024年以降は特定預りを選択
↓
④積立買付にて設定は毎月(毎月同じ金額)
※買付日は大差ないので何日でもOK
↓
⑤分配は「再投資型」を選択
※再投資型にしないと複利にならない
↓
⑥次回以降の積立買付用に自動入金設定
※買付画面の模範解答(SBI証券)☟
![スクリーンショット 2021-09-13 0.37.16](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61082081/picture_pc_4d8e33c58561b7b7eff7a1f9eaeb5e86.png?width=800)
※自動入金設定(SBI証券)☟
![スクリーンショット 2021-09-13 1.14.19](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61083894/picture_pc_8def999b86346fc80bb34f7ab069a8cb.png?width=800)
もちろん、最初は労力がかかりますが
初期設定さえ完了すると、あとは子どもの
銀行預金口座にお金を入れておくだけで
毎月、自動で投資信託を購入してくれます。
同じ日に同じ金額で同じ商品を買い続ける
「ドルコスト平均法」は言わずと知れた
《最強の買い方》で損はしません。
ドルコスト平均法をもっと知りたい人は
セカニチさんのnoteで勉強しましょう!
■インフレ社会でもへっちゃら?
投資信託のメリットを一気に共有しましたが
手元や銀行に現金があるが一番!という人に
正直響いていないことは承知の上です。
でも、その人は、この事実をご存じですか?
☞現金価値は、年々目減りする
日本政府・日本銀行が掲げる政策のひとつに
「インフレ率 2%」という目標があります。
インフレとは...
物価の上昇。結果的に現金の価値は減少する。
仮に「インフレ率 2%」が実現した場合
20年後の現金価値は2/3に目減りします。
(100万円が67.3万円の価値に目減り)
![スクリーンショット 2021-09-07 23.03.43](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60697119/picture_pc_c5acfa4534ed13b36ac2d02349bc6d3c.png?width=800)
出所:野村證券 お役立ちコラム
でも、インフレ率 2%、現金価値の目減りって
生活する上ではなかなかピンときませんよね。
私も娘も大好きな東京ディズニーリゾートで
現金価値の目減りについて説明します。
以下は東京ディズニーリゾートの現在までの
1デーパスポート料金の推移になります。
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60701342/picture_pc_9a60670b57e0297939ebc965b0483163.png?width=800)
開園当初の1デーパスポートは3,900円。
2021年現在の価格(8,700円)の約半分です。
また、1万円が手元にあるとした場合
1995年までは2回も入園することが可能なのに
2021年は1回の入園とポップコーン3個が限界。
昔と比較して、モノの価格が上昇しているため
同じモノを購入するのに多くのお金が必要です。
これが、「現金価値の目減り」です。
他にも身近なモノの価格の変化を知ることで
現金価値の目減りが理解できると思います。
![スクリーンショット 2021-09-08 0.13.43](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60701937/picture_pc_89d8e86948398482658009bb6adca5bf.png?width=800)
出所:野村證券 お役立ちコラム
でも、安心してください。
インフレ社会では現金価値は目減りしても
社会の経済活動は活発になるため
企業の株価は上昇する傾向にあります。
![画像34](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61082364/picture_pc_34a3c0c16f2cadb98bc1c0a316ebd7a1.png?width=800)
つまり、子どもの資産は現金で残すよりも
株式や投資信託で残す方が賢い選択と言えます。
ただ、株式で資産を残そうとする場合は
投資の上級者以外にはオススメはできません。
私も含めた、投資初心者の皆さんには
《世界最強の買い方》「ドルコスト平均法」
で長期間にわたってコツコツ積立が最適です。
■今すぐ、行動に移そう!
子どもの資産形成の最適解は「投資信託」だと
上記の内容から理解いただけましたでしょうか。
子どもの資産形成の最適解を再掲します。
<子どもの資産形成の最適解>
☞世界最強の買い方「ドルコスト平均法」
☑︎種 類:投資信託
☑︎銘 柄:S&P500のインデックス
☑︎買い方:毎月積立
☑︎金 額:可能な範囲(min100円)でOK
☑︎期 間:短くても18歳になるまで
☑︎その他:自動積立設定をして気絶
※2023年まではジュニアNISAで
次に投資信託の選びになりますが
オススメできる証券会社は《2社》
オススメできる銘柄は《3つ》です。
ただ、ジュニアNISAには途中で金融機関を
変更できないという落とし穴があります。
他の落とし穴もチェック☟
そのため、必ず、以下の《2社》の
どちらかで口座を開設しましょう。
■オススメの証券会社 2社
![画像38](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61120163/picture_pc_7d7ab4123b58473efe499134d3269aab.png?width=800)
![画像41](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61377423/picture_pc_4d898e580feb5a7e1068b2b47e1afec0.png?width=800)
私の娘のジュニアNISAはSBI証券です。
開設の手引きはこちら☟
![note用テンプレート](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60703123/picture_pc_1a8776fa6f4051a99570b611d4a5d67c.jpg?width=800)
![画像40](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61377558/picture_pc_ba7cd48dda296005a4b87358ec3b0de6.png?width=800)
※画像に各社のリンクを貼っています
■オススメの銘柄 3商品
<S&P500指数に連動>
![画像40](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61377695/picture_pc_4604a8d1a4651c8f0ee510ed1edfd633.png?width=800)
![画像41](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61377724/picture_pc_a1b740e25e1da80883adac6a66978662.png?width=800)
<米国市場全体に連動>
![画像41](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61377757/picture_pc_32b6edaab52856af027f95569fc26384.png?width=800)
※画像に各商品ページのリンクを貼っています
米国株式しかオススメできない理由はこちら☟
■神制度「ジュニアNISA」を活用しよう
子どもの資産形成で「投資信託」を選択した場合
将来受け取るお金のうち、利益(=総額−元本)には
約20%が課税されます。ある制度を除いて。
その課税を避けられる制度は「ジュニアNISA」。
ジュニアNISAとは、2016年1月からスタートした
「未成年者少額投資非課税制度」のことです。
![画像42](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61377843/picture_pc_bd39fa507e8b20e3c58a379e61230d2a.png?width=800)
詳しくはこちら☟で勉強を。
日に日に課税が重くなる日本社会において
得たものを「非課税」で受け取れる制度は
他には「NISA/つみたてNISA」くらいです。
![画像40](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/61123363/picture_pc_a5d48b5de9b05cea68a927ffeb4d2c5c.png)
でも、神制度「ジュニアNISA」ですが
2023年末で終了してしまいます。
今すぐはじめて、少しでも多くの利益を
非課税で受け取れるようにしましょう。
■さいごに
冒頭での問いかけを
今なら、どう感じますか?
・
・
・
突然ですが...
あなたは、子どもの資産形成で
最適な方法を選択していますか?
![図1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60726964/picture_pc_924fd280b9473da7bab8f5839fe3c7ce.png?width=800)
・
・
・
今のあなたなら、選択すべき
最適な方法は何かわかりますよね。
その最適な方法を
選択していなければ
必ず《行動》に移してください。
選択できていれば
投資していることを忘れて
子どもとの時間を大切にしてください。
(時間は有限なので)
すべては、愛する我が子が
お金で困らない未来を迎えるために。
![画像18](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60727609/picture_pc_33cc312c25642a057a1ceb1fa04cac4c.png)
■おまけ
投資の神様、ウォーレン・バフェットが
妻に宛てた遺言状から、一節を贈ります。
(ちなみにバフェットは未だに健在です)
![画像28](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/60815902/picture_pc_bb2d472e55967951d4605ed9fd54f719.png?width=800)
My advice to the trustee could not be more simple: Put 10% of the cash in short-term government bonds and 90% in a very low-cost S&P 500 index fund. (I suggest Vanguard’s.) I believe the trust’s long-term results from this policy will be superior to those attained by most investors – whether pension funds, institutions or individuals – who employ high-fee managers.
資金の10%は短期国債(米国)へ
残りの90%はとても低コストな
S&P500インデックス銘柄に投資すべき
- ウォーレン・バフェット(投資家)
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