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民藝

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#民俗学

\鳥取大学一般公開講座/ 民藝という美学 (3日目)

\鳥取大学一般公開講座/ 民藝という美学 (3日目)

9月17日(3日目)

よく、民藝の話を聞いていると「用の美」という言葉を耳にします。この「用の美」の補足として講師の方は、柳さんがいった「用即美」は、単に「用いられるものが美しい」や「機能美」とは異なり、むしろ「美と用は不可分である」ということだと説明されました。
「用」については、もう一人の講師の方もお話をされました。『用の美』のなかで、柳さんは「用」という言葉を「生活」という言葉に置き換えて

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\鳥取大学一般公開講座/ 民藝という美学(2日目)

\鳥取大学一般公開講座/ 民藝という美学(2日目)

9月16日(2日目)

印象に残ったのは、民俗学と民藝論の違いにについてのお話でした。
民俗学は過去を検証する、歴史を正確にする、「こと」を知るもので、民藝論は今この時に民具を見る、「もの」を観るものだという説明でした。
1日目の講義を聞き終えて、民具と民藝品の違いについて疑問に思うことが多々あったので、2日目のこの話には特に興味がありました。

民俗学者の柳田國男さんと民藝の柳宗悦さんは、過去に

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\鳥取大学一般公開講座/ 民藝という美学 (1日目)

\鳥取大学一般公開講座/ 民藝という美学 (1日目)

9月15日 (1日目)

民藝の概要や史実を教えていただきました。
柳宗悦さんの著書の中で、注目すべきもの数冊に書かれてあることを講師の方がわかりやすくまとめて下さったという感じでした。ただ、簡潔にまとめられたものを受け取るだけでは、学びとは少し違うような気もします。自分で原本を読み、柳さんの文脈を感じながら、もう少し深く思索したいです。所々生まれてくる疑問を自分なりに紐解いてゆければ、と思います

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