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【社員インタビュー】多様な営業キャリアから教育業界へ|ジョイズでの新たな挑戦

こんにちは。ジョイズ note編集チームです。

本記事はジョイズで活躍する社員を紹介するコーナーです。本日は営業を軸に様々な業界でキャリアを積み重ねてきた岡﨑さんに、これまでのキャリアからジョイズ入社に至った経緯、インサイドセールスのやりがいなどについてインタビューしました。

岡﨑 雄大 Yuta OKAZAKI

テレビ番組制作会社ADを経て、営業職に転職。以後法人向けアウトソーシングサービスや広告代理店、不動産や人材派遣、SaaSのセールスに従事。2022年4月よりジョイズ株式会社に入社。

― 岡﨑さん、本日はよろしくお願いします。まず、これまでのキャリアを教えていただけますか。

営業キャリアのスタートは、BtoB向けのアウトソーシング会社でした。体育会系の営業で、1日に飛び込み80件や架電100件をこなしていました。その後、同グループ内で広告事業が始まり、そちらに異動しました。もともと広告代理店業務に興味があり、新聞社系の広告代理店へ転職し、新聞紙面の広告を売ったり、セミナーの企画を担当しました。さらに、自分で紙面企画を立ち上げて、協賛スポンサーを募る仕事も行いました。

また、不動産業界で働いていた際に宅建を取得し、物件管理や仲介・売買にも携わりました。そして、IT企業で保育園向けのSaaSビジネスを経験し、その後、ジョイズに転職しました。


— ジョイズ転職の決め手は何でしたか。

これまでBtoBを中心に営業をしていましたが、成約した喜びはあるものの、それが顧客にとってどれだけメリットを提供できているかが実感できない部分がありました。社会に喜ばれる仕事をしたいという思いがあり、教育業界には常に興味を持っていました。なかでも英語教育の重要性を感じていたため、ジョイズに入社して教育業界に貢献したいと感じ、転職を決意しました。


— ジョイズに入社し、現在はどのような業務に携わっていらっしゃいますか。

現在、公教育向けの営業を主に行っています。具体的には、インサイドセールスを担当し、アポイントメントの取得やナーチャリング活動、オンラインでの初回面談を担当しています。また、セミナーの企画や集客活動なども行っています。


— 入社後、どのようなプロジェクトに参加してきましたか。

最初は学習塾と英会話スクールの営業を担当し、現在は公教育向けの営業に携わっています。入社当初、インサイドセールスの体制が整っておらず、それを整えるための活動や業務フローの構築を主導しました。私は決まったことを続けるよりも、新しいことを試行錯誤しながら進めることにやりがいを感じます。

また、自信を持って提案しているTerraTalkが自治体から評価され、導入を検討していただいたときや、先生方から「すぐに学校で試してみたい」という意見をもらえることが、モチベーションに繋がっています。


— 転職後、自身に生じた変化や習得したスキルなどはありますか。

以前の営業スタイルは体育会系でしたが、ジョイズに入社してからは、業務において仮説を立てて遂行・検証するスタイルを身につけました。

たとえば、自治体のご担当者様から製品デモの予約をいただいた際に、面談前の事前調査を行い、その自治体が目指す英語教育の理想を把握することを心がけています。その後、TerraTalkのどのコンテンツや特長がその自治体にとって最も魅力的なのかを仮説立てて検証し、効果的な提案ができるよう意識しています。


— ジョイズの企業文化や雰囲気について、どのように感じていますか。

ジョイズでは、正社員・パートを問わず、全ての社員がプロフェッショナルだと感じます。周りがプロフェッショナルな分、自身も成長しなければいけないという良い意味での危機感を常に感じています。各人が自身の強みを生かし、協力して仕事を進める環境が整っています。

従業員が少ない会社だからこそ、年齢やキャリアに関係のない、フラットなコミュニケーションがジョイズの魅力です。当社はオフィスレス経営でありながら、全社員やチームでのミーティングが多く、コミュニケーションが活発な環境です。

— 一緒に仕事をする際、どのような仲間と働きたいと思いますか。

一緒に新しい取り組みを楽しめ、チャレンジできる人と働きたいですね。教育業界の経験や自治体営業の経験よりも、そういった要素が重要だと思います。

また、自治体営業ではチームでの協力が不可欠です。個人の目標ではなく、チームで目標を掲げて動いているので、仲間の案件を他人事と思わずに取り組める人がフィットするのではないかと思います。


— 週末や休日にはどのような過ごし方をされていますか。

休日は子供と過ごすことを中心にスケジュールを立てていますが、子供が早く寝た日には妻と一緒にお酒を楽しんで映画を観たりしています。また、運動不足対策としてランニングをしています。


— 最後に、今後の目標についてお聞かせいただけますか。

ジョイズでの目標は、インサイドセールスの体制をより強固にし、TerraTalkの認知度を高めることです。1人でも多くの教育委員会の方や学校の先生方にTerraTalkを広め、より多くの学校で活用されるような営業活動を進めたいです。


岡﨑さん、貴重なお話しありがとうございました!

ジョイズでは年齢、国籍、居住地を問わず、多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっています。ジョイズが掲げる「地球を小さく、世界をもっと近く」を達成するためには、今後より多くの仲間が必要です。もし同じ情熱を感じていただけましたら、下記採用ページにて募集中のポジションをぜひご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております!

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