noteを始めようと思った訳

産後に在宅で遠隔読影の仕事を再開したものの、人と関わりがない一方通行の仕事。

そしてなんといってもCOVID-19パンデミックでスーパー引きこもり中

やばい、鬱々してきた。

「これではいかん」と何か家で出来る新しいことを始めようと決意。

ある人から「『好きで　自然にできて　ちょっと得意なこと』を探してみて」と言われ、考えた。

そういえば、ワタシ文章書くの好きだったかも

文章を書くことで、何か人の役に立てたら、この生活も少しよくなるかも

と思い、今までの経験を生かして、若い女医さんや女子医学生にメッセージを書いてみることにした。

その『文章書くのちょっと得意だったかも』と思った理由は二つあった。

・小学校の時に書いた作文が何かの賞をもらったこと
・中学校/高校の時に文集に書いた文章をよく面白いと褒められたこと

を思い出したからだ。

一つめの作文に関しては、たしかお盆に祖父母の家に行くから、早く宿題を済ませなさい、と言われて、ちゃっちゃかちゃーと書いた夏休みの宿題だった。なんでか『明るい家庭づくり』がテーマの作文で優秀賞をもらい、市に表彰された。

もう１回、どんなのだったか読みたいなぁ

そう思っていたら、昨夜突然母からその作文の写真が送られてくる

ヤバイ！引き寄せたわ！

そう思った。

片付けをしてたら、偶然見つけて、お父さん・お母さん共々爆笑したんだって

それでね、読んでみたの

タイトルは『楽しい家庭』

すごいくだらなかったけど、幸せな気持ちになった！

というわけで、その作文を初めての有料記事にしてみることにしました。

小学5年生の私が書いた稚拙な文章(でも可愛い文章)にちょっとだけ手直しを加えました。

100円分は絶対幸せな気持ちになれますよ。

もし読んでいただけたら、小学5年生の私と今の私がダブルで喜びます！

※60字と出ているようですが、実際は1078字です。