軽井沢に"蕎麦 つぼ井"がオープン! これが美味い!美味い!美味い!
こんにちは。”番長の見聞録!”です。
2011年に脳出血で倒れてから本当に多くの人に、お世話になっています。2年程前は、”番長の見聞録!"を書いているなんて、"信じられない"です。自分が思った事、思い出した事を、少しずつ紹介して行きますね!
軽井沢に"蕎麦 つぼ井"がオープン!
今回は趣を変えて、高校の同級生が"軽井沢の近くに蕎麦屋をオープン"しました、と言う話です。何しろ、"ビックリしました"、と言うのが第一印象です。元々写真(携帯で見るやつです)では見ていたけど、何と言うか、大したもんだと言うか、色々浮かびますが、どうもピッタリとは来ません…。ここは童心に戻り、"素直に開店おめでとう!"
お店の名は、”蕎麦 つぼ井”
その場所は、北佐久郡御代田町御代田2452-18
営業時間は、木、金、土、日の11:00から14:00
電話番号は、0267-34-0644
オーナーは、坪井ご夫妻
私は、行きが"車"で、帰りが新幹線でした。行きは、各自が持ち寄った"焼酎や日本酒を坪井ご夫妻にプレゼント"し、皆んなで呑もうと言う企画でした。
行きが車なのは、片手だと持って行くだけでも大騒ぎなので、正直助かりました。"ありがとう!"
私は、奄美以外では滅多に見ない"奄美の黒糖焼酎 龍郷"を持って行きました。滅多に見ないと言うのは、数が限られていて、奄美以外にはほとんど見ない幻のお酒と言う意味です。これだけでも、結構"レア"です。だから、信州の蕎麦屋に黒糖焼酎は合うのかと心配しましたが、今回の中では一番飲まれていたようでした。私はまだ外で呑む時は、"ビール"しか飲めないんだけどね…。(倒れる前までは毎晩、焼酎のお湯わりでした。)この次は、呑めるかな…。
さて、”蕎麦 つぼ井”は、12月にオープンしたので、城北OB会は6か月目にして初の来店です。入り口で一同驚くのは、ひと目で"デカイ"でした。入り口から玄関までタイルが打ってあり、なかなか良い感じです。玄関の外にも屋根が有り、ベンチも付いているなんて十分すぎるでしょう。
ちなみに、駐車場の小石は、私の足でも歩くのには問題なしかな。
城北OB会スタートです!
玄関で靴を脱ぎ、お店の中へ入りました。足や手の不自由な方は、お店にメールもしくは電話して下さい。きっと素敵なアドバイスが貰えます。幸にも私は、"ステッキを預け、スリッパを履かずに、入りました" 床がピカピカなんですが、"滑らない"ので、安心しました。
お店の中はスッキリとしていて、清楚感漂うデザインです。余裕ある4人掛けテーブルが4卓で、これを二人で切り盛りしています。そのうち、2卓を貸し切り、"宮川先生、田中、千野、中、野口、番長"の6人で宴会のスタートです。普通は一つのお盆に全部載って来るらしいのですが、まず一皿目です。
なんだこれは? 香りでは分からないし、口に運んでみても分からない。ただ、美味しい! 坪井は、ニヤニヤして、当ててみなと言うばかり…。
その他の前菜が運ばれて来ると、これは何だ、それは何だと"侃侃諤諤(かんかんがくがく)"の論議。学生時代が懐かしいね。しかし、美味いね!
しばらくして茄子が出てきて、ようやくさっきの一品目の種明かし。何と"茄子の皮"! 言われてみれば、なるほどとなるのだが、茄子の皮とはね〜!
本当は膳に全部が載って出て来るみたいだが、今回は一品ずつ出してくれました。豪華な膳です。それにしても、美味いこと、この上なし!
今回はおこわが無くて、"自慢の蕎麦"が出て来る。出された瞬間から誰かがもう食べている。早い(笑)ゆっくり味わおうぜ。
ここで、"蕎麦"を打っているのか!
トイレ他
トイレはもちろん綺麗。
アクセスガイド
電車だと、"軽井沢"から、しなの鉄道線で3駅、"御代田駅"に着きます。
駅から、"300m位"で"蕎麦 つぼ井"です!
車だと、関越自動道を通り、上信越自動道を走って、”佐久インター”から直ぐです。
バスだと、軽井沢方面行く高速バスは沢山あります。今回は同級生が使った方法を例として載せておきます。
始発は"池袋駅"で、練馬の区役所前が最終出発地と言うのが多いかな。いざ"軽井沢"へ。"軽井沢"で大半のお客さんを下ろして、何と!最終到着地"御代田駅"へ着きます。これ凄く便利だね!(西武観光バス)
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