ひっそりとした楽しみ

ご自由にお書きください。

⬆題名を入力しながらふと気づいたんだけどnoteのこの部分にそう書いてあった。なんだかこの言葉が小さな心のゆとりをつくってくれた気がした。


 noteの居心地がかなり気に入っている


 人は優しく、ゆったりとした空間に心から思ったことを書き出せる。

人生の先輩の経験してきた色々な生き方、
様々な感情

美しい文章    元気の出る文章

挙げだしたらキリがないほど、自分を成長させてくれる栄養が詰まっている。


私はそこまで文章を読んだり、書いたりすることが好きではなかった。むしろ嫌いな部類だった。長い時間をかけてひとつの物語を読むその時間がしんどいし、頭に入ってこないしで、意味を見いだせなかった。

そんな私が文章を読むことを好きになったなったきっかけは「好きな映画の小説を読む」ことからはじまった。

そのきっかけの映画は「君の膵臓をたべたい」だった。

内容を書いてしまえば余裕で8割を埋めることになりそうなのでちょっとだけ。

めっちゃ感動した映画だった。   以上

今まで文章はもちろん、映画すらもほとんどみてこなかった。「ポニョ」とか「千と千尋の神隠し」は小さい頃みたことあるけど、その頃の私には難しく感じていて内容がほぼ分かってない。
でも「君の膵臓をたべたい」はしっかり内容を理解でき、いろいろな感情が湧き上がって、もう一度みたい!って思えた。

だから何度も思い返せるように本を買った。
何度も読み返した。
内容が頭に入っているから読みやすかったのだ。
そして「俺が読んでいるのは漫画じゃない、本だ!」
といったしょうもない自己満足感があった
このあたり(中一)くらいから人気な本に手を出しはじめた。
「君たちはどう生きるか」
が結構気に入っていた1冊だった。


最近は星の王子さまを読んでます。
大人が忘れてしまった大切なものを思い出せる超名作です。
やっぱり有名物は面白いですね。

話を戻そう。

ほんとに他の人が書いた文章から得られる栄養は心を成長させるのに大切な肥料だと思う。
自分では知ることのできなかった価値観や生き方というものを色々吸収できるのですから。

「名は体を表す」と言いますが、
「文は性を表す」とでも言いましょうか。
文章にもその人の性格が含まれているなーって思う時が結構ある。
海に行ったよーー!!   ⇦ 元気な子
海に行きました!   ⇦  優しそう、かわいい
海に行った。   ⇦ 真面目そう

偏見だけど多分こんな感じ

 国語の先生もこの書き方○○(名前)っぽいとかよく口にしている。
 先生に出す文章はおおよそ上の例の元気な子
っぽく書くことはないと思うので、生徒それぞれに癖を感じ取っているのか?
そう思うと先生凄いな。

最後に文章を読む面白さって「人生気づけてよかったランキング」TOP10に入るくらいのいいものだと感じている。
個人的1位はお肉の美味しさが分かったことです笑(小さい頃、動物の死骸を食べていると思い、物凄く抵抗があった。いや、間違ってはないんだけど、捉え方が悪すぎた…)
考えごとを忘れて、ただただ文字の羅列を眺めるだけでも満足してしまう私は重症のようだ。
それでも今までの人生に幸福2割増✌️
  




久々のnoteで書く時の感覚?を忘れてしまった。それでも楽しく書けて良かったです。
今回も読んで頂きありがとうございます。

お疲れ様でーす

 

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