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モリビトのススメ

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モリビト ・・・森のような人。 そういう人になりたいし、そういう人が増えたらと思います。 それに関連する記事をこちらにまとめます。
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記事一覧

みんなで発酵(発光)地球人!

以前から、この星、地球はエクスタシーの星だなと思っていました。 今日書くことは私が感覚的…

宇宙と地球と意識のはてしない物語

言葉は、人それぞれ理解の仕方が違うので誤解を生みやすいです。それでもある程度は通じるので…

私たちは世界にゆらぎを起こす

上記の文章、2015年かそれより前に、ふと降りてきて書き留めたものですが、当時はアップするの…

日本昔ばなしに見る共生共存の世界

海ノ民話のまちプロジェクトアニメの「まんが日本昔ばなし」。 昭和時代の人なら知っている人…

森に学べ

人はいつから忘れたのだろう? 私たちも森の一部だと。 森へ行ってみるといい。 日が照り、土…

ひぐらしが満ちる空間にて、日本人の根底に流れる感性について考えてみた

ひぐらしの音が響き渡る森にて今日の記事は、前回の記事や、前に書いた記事『幽玄な世界に想い…

木を見て森を見て、森を見て木を見て、自分を見て宇宙を見て、宇宙を見て自分を見る

私はいつか森になりたいと思う...。 いつかしらそんなことを思うようになりました。ここで言う「森」は、多種多様な生き物が持ちつ持たれつ、一つの生態系を形成している様を言います。 人の身体は自律神経が働き、いろんな細胞や細菌などが住まい、それぞれの役割を担って一つの肉体を形成しています。そういう意味ではすでに森っぽいです。その”森”が豊かかどうかは個人差がありますが。 優劣があるわけではなく、それぞれがそれぞれの持ち場と役割を担い、全体としてのシステムが順調に作用していれ

ものに意識はあるのか、ないのか?

物に意識があるかないか?と聞かれれば、「ない」と私は答えます。が、後天的に付加されるもの…

幽玄な世界に想いを馳せる

私は、昔から「幽玄な世界」への憧れがあります。しかしこの記事を書くまで、漢字は「幽幻」だ…

子供の頃の想像の世界に思いを馳せてみた

前に書いた『なぜ自然に接していると穏やかになるのか?』の続きというか、関連した内容です。…

なぜ自然に接していると穏やかになるのか?

身近な小さな生き物たちとともにここしばらくフェイスブックで自然ネタをアップしてました。 …

個から全体意識としての自我への変容

卵子にたどり着いたたったひとつの精子は勝利者か?先日、人とこんな例え話をしました。 何億…

象徴言語として世界を見渡してみる

この世界は象徴である以前「トイレの神様」という歌が流行りましたが、本当にトイレには神様が…

本当にキツネは人をだますのか?

異形のものと交流があった時代昔話やおとぎ話には、動物と人間の交流がよく描かれています。動物が人間の姿となって人間と婚姻関係を結ぶ異類婚姻譚もあります。 「鶴の恩返し」「舌切り雀」「花咲か爺」「ごんぎつね」「文福茶釜」など。 海外の童話では「三匹の子ブタ」「赤ずきん」「美女と野獣」「カエルの王様』などあります。 また、安倍晴明のお母さんは狐だったと言いますね。 動物が人間の姿になったり、人間と動物が交流する話が多いのは何でなのだろうか?と不思議に思っていました。 先日、『日