私たちは世界にゆらぎを起こす

私たちは反社会的である。
私たちは多神的である。
私たちは円卓会議をする。

私たちは自然を見習って生きる。
私たちは自然と同化する。
私たちは野生化する。

私たちは慈悲の心を持っている。
私たちは一体であり、
「私たち」は「私」であり、「私」は「私たち」である。

私たちは見えないネットワークでつながったひとつの共同体であり、
ひとつの目的に向かって進んでいる。

私たちは世界にゆらぎを起こす。
私たちは新しい世界を創造する先駆者となる。
私たちは人間として最高のあり方を追求して表現し続ける。

上記の文章、2015年かそれより前に、ふと降りてきて書き留めたものですが、当時はアップするのを躊躇してずっと保留していました。私は気に入っていたので、アイデアノートが新しくなるたびに、この文章を書き写していました。
今はもう遅いぐらいですが、こんな時代が芽生え始めているなーと感じます。

自分で書いておきながら「私たちって誰やねん？」てツッコみます。前回の記事から言葉を借りると、地球的メンタリティを持つ人たちとなります。言い換えれば ”縄文的” な人たちです。”宇宙的”と呼ぶ人もいます。その受けとり方の違いは前回書きました。

「私たちは反社会的である」と書いてありますが、これは今の社会とは違うシステムや生き方を求めるということです。

1月21日に冥王星が再び水瓶座に入ったそうです。関係あるのかないのか、ちょうどその日に今感じていることを書いておきたいと思い、前回の記事を一気に書いたのでした。前回も今回もその流れを汲んでいるのが見てとれます。

この文章を読んで「そうだよね」と納得する人は、先駆者となり、人間として最高のあり方を追求して表現していきましょう。それが新しい時代の礎となります。