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子育ては推し活。推しに推される幸せ。【子育てポジティブキャンペーン】

私の推しは、子どもたちだ。

2歳4か月になったちびちーちゃん。
9カ月のちびにーくん。
この2人が私の推し。

子どもたち2人は、どんなにかわいいアイドルにも負けない。



そんな、私の推しの1人、ちびちーちゃんが私に言った。

「だいすきだよ」

私に雷が落ちたような衝撃が走った。そして気づいた。
「子育ては、推しに推される幸せ期間では…?」
と。



だって、推しに「だいすきだよ」と言われるんだよ。これってママやパパの特権じゃない?しかも直接言ってくれる。面と向かって。毎日はぐさせてくれるし。抱っこさせてくれるし。

これはもう、推しに推されていると言っていいのでは…?

幸せ以外の何ものでもなくない??
推しと一緒に暮らせるとか、めっちゃHappyじゃん!!!!!



そんなかんじで、子育てを推し活、ちびちーちゃんの今を推しに推されている期間として考えてみたら、本当に幸せしかないことに気づいた。
推しと暮らせるこの日々は宝だ。
なんかもう、私なんだってできる!!!みたいな気持ちになる。



子育ては推し活。
子どもがママっ子の期間は、推しに推される限定期間。


気づけば、私の脳内はお花畑。幸せいっぱい。ほくほく。



子どもたちが今の自分の最高の推しだと思っていた。けど、子育てが推し活とは考えたことがなかった。別物な気がしていた。

さらには、私自身が推し(子どもたち)に推されれているなんて考えたことがなかった。

でも、ひとたびそう考えるようになると、目の前が幸せなことだと心から思える。本当に幸せ。




子育てという推し活期間はまだまだ終わりは見えない。成人になる年齢は18歳だもの。まだあと16年もある。
でも、子どもたちがママやパパを推してくれる期間はたぶんそう遠くない未来に終わりがある。ママっ子、パパっ子の時代は終わりがくる。

だからこそ、この推しに推される今を、これでもかっていうほど堪能しつくしていきたい。



クリスマスプレゼントを選ぶのも推し活。
今日の献立を考えるのも推し活。
推しの泣き顔が見られる今も推し活。

そう思ったら、なんだか子育てがより一層楽しく面白くなりそうだ。

「ママ、だいすき」
「ママ、だっこ」
「ママ!ママ!」

全部、推しに推されていると思ったら、自己肯定感が爆上がりしそう。




明日もいい1日になりますように。



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