97th_結果は遅効性で現れる(2023年9月の振り返り)
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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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■ 明日から10月ですね!
8月半ばからPDCAの朝会に参加しており、
取り組んでいるプロジェクトや毎月のゴールや意思決定基準を決めて、
それぞれに進捗報告をしていくのですが、
ちょうど月の変わり目なので、今回は、
9月の振り返り、および、来月10月のゴールや意思決定基準について考察してみました。
ちなみに、この会を通じて取り組んでいたプロジェクトとして、
過去にジャーニーランの応援プロジェクトや積読撃破をやり切りました。
Mさん、ありがとうございます!
■ 9月は達成度70%
9月はプロジェクトとしては
「お金を稼ぐ」と「人と繋がる+200名」
として取り組みました。
ゴールとしては、
お金を稼ぐための行動と人に会うための予定を入れて
リズム化させること。
意思決定基準は、速攻!を意識し、
心が動いた瞬間にすぐに行動することを意識して取り組んできました。
■ 振り返ってみると、
積極的にスケジュールを埋め、一つしかない体を十分に使えた
と思います。
ただ、反省としては、体が一つしかない分、
コアな部分に注力し、他は人に任せるのが必要
かと。
幸い、トレーナーはジムで働いていることもあり、他者との協働も可能なので、なるべく他者に仕事を割り振っていこうと思います。(じゃないと身体が保たない汗)
■ ゴールとしていた「予定を入れてリズム化させる」のは
思うように進捗が上がらず、ようやく50%ぐらいの進捗といえます。
いくつかの関係者が関わることですから、それも仕方がないこと、かと。
ただ、自分としては、最短最速でゴールを目指していましたので、そのための行動は起こしてきました。
「行動しても結果に直結するわけではない
結果が出るまでには時間がかかる」
と言うことも実体験で学びましたね。
■ 意思決定基準の「速攻!」の部分は、
あくまでも主観ですが、80%といったところです。
多少迷ったり、先送りした部分はありますが、
「やろうと思ったことはその場で行う
その場で連絡を取る その場でメモする」など、
放っておいたらやらなくなるで、その場でやり切ることを意識して取り組みました。そのおかげで、ゴミ拾いのボランティアでの学びや見なかった映画を観たり、人との交流も広がりました。
きっとこれは9月だけの意思決定基準ではなく、
今後も意識的に取り組んでいくべきことでしょうね。
一期一会と言いますが、人との出会いだけでなく、
物事や機会に対しても同じことが言え、
「やりたいと思った時がチャンス、次はない!」
と思ったほうがいいでしょうね。
■ さて、次の10月をどう取り組んでいくか、ですが、
次のように考えました。
プロジェクト:「お金を稼ぐ」「人と繋がる+200名」
10月のゴール:知識・技術の習得 / 友達+15名 / 新しいこと3つ取り組む
意思決定基準:「ちょっとでも針が触れたらGo!」
まず、プロジェクトは、9月と同様に
「お金を稼ぐこと」と「人と繋がること」を続けていきます。
お金を稼ぐことは、ある程度の目処が立ったので、スケジュールも次第に埋まってくることでしょう。お金を稼ぐためにも知識や技術は必要なので、そこの習得を一つのゴールにしていきます。
人との繋がりは、200名という数字は大きすぎるので、
ひとまず12月31日までに50名を目標に行動していこうと思います。
ちなみに、今現在+12名です。
新しいことにチャレンジするのも、先月のゴミ拾いボランティア活動に触発されてのことです。ここでは書けないのですが、もうひとつ過去に経験したことがないことを経験し、まだ感情に言い表せないのですが、それがとても大切なことだと気づきました(語彙力汗)
なので、今後はひとつでも多くの新しいことを経験できるように積極的に活動していこうと思います。
■ 総括すると、70%の出来といえますね。
普通の人より行動している自信はありますが、
元来、行動力が一つの武器としているので、
この結果を驕らず、今後も全力で走り続けていきます!
■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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