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305th_心に火を灯す(ゼロフジゼロまで、あと5日)

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  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ ゼロフジゼロまで、あと5日。

来週のこの時間(朝7時)には、もうスタートしています。
そんな時期になりました。。。

僕は、この週末を使って、最後の詰め作業に入ってます。
具体的には、次のとおり。
・クラファンのメッセージの清書
・髪の毛のCUT
・ルートの確認、地図への落とし込み
・行動食の購入
・ウェアの購入
・新潟までの切符の購入
・ピックアップする荷物の送付
・筋トレ × 5セット/日(継続中)

これらのうち、髪のCUTまで終えています。


■ 髪は暑いので少しでも短いほうが楽です。
大会中はキャップをかぶっているので、少しでも蒸れないようにしたいです。

特に横は刈り上げておきたい


■ クラファンのメッセージは、心を込めて清書をしました。
本当はもう少し大きなタグにメッセージを書こうかと思いましたが、
実際にザックにつけることを考えると、このサイズが限界。よって、頂いたメッセージがかなり小さくなった方も、、、m(_ _)m


一人ひとりから頂いたメッセージに力をもらっています。
言葉はメンタル的な強さになり、長丁場の大会では、背中を後押ししてくれます。また、気持ちが落ちそうなときに、一番力になります。

誰かと一緒に走っていれば、お互い励まし合いながら走ることができますが、一人で走っていると、気持ちが内向きになります。
自分の内側、肉体的状況に気持ちが引っ張られると、過酷な状況になればなるほど、「こんなの無理」や「限界、、、汗」という感情に矛先が向きます。
そういった負の感情に足を引っ張られると、前へ進む気力が失われます。
身体が健全な状態でも「走りたくない」と気持ちがマイナス方向に向けば、身体は動きません。(まだ少しは動くかもしれませんが)
なのに、不健全・限界状態で気持ちがマイナス方向に向けば、完全にストップ、「 走るのを辞める 」という選択肢でさえ出てきます。

であるとすれば、どんなに過酷な状況でも気持ちだけでも前向きに向かなければなりません。気持ちが前を向くのは必須事項と言えます。

そんなときに[ みなさんから頂いた応援メッセージが生きてくる ]のです。


■ 同じようなことで、音楽によって気持ちを鼓舞されることもあります。
過去にサハラマラソンの4ステージ目、一番の難所となるオーバーナイトステージで、へとへとになった局面で、ミスチルの終わりなき旅を聴き、前に進む原動力にしました。

今回のゼロフジゼロも大きな壁ですね。大きすぎるかな?笑


■ 言葉というのは、深く飲み込めば飲み込むほど、心の芯のほうに火がつきます。芯に火がつけば、ちょっとやそっとでは消えない火になります。

皆さまから頂いたメッセージ、一つひとつを咀嚼しながら、
" 心に消えない火 "を作り上げていこうと思います。

タグの在庫が少ないですが、まだまだ募集していますので、皆様からのメッセージ&クラファン支援、よろしくお願いします!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!


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