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104th_"ワクワク感"と言う、1/3の純粋な感情

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このブログは、
"200~500kmを走るジャーニーラン"というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。

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■ こんにちわ!
今日このあと昼の12時からビワイチ(200km)を走ります!

昨日も補給食を買い揃えたり、ルート上のコンビニの確認をしたり、ウェアや持ち物を検討したりしていました。

一言で「200km走る」と言っても、
そんな簡単なことじゃないですよね汗(考えれば当然かw)

フルマラソンなら、5回分。
都合30時間ぐらい走ることになると思いますが、
当然仮眠や食事も考慮しないといけません。
天気予報を見ても結構な寒さになりそうです( ゚д゚)
夜間を走るのにライトもいるでしょうし、
同時に軽量化も図る必要があります。

こう言ったことを考えると、
"ワクワクする感情"もありますが、
正直、"戦々恐々とする感情"もあるんですよね。

これは当然と言えば、当然と言えます。

■ 今回のビワイチは初めての試みです。
やったことないことにチャレンジするときは、
期待やワクワク感もありますが、
不安感や恐怖心などのマイナス感情の方が色濃く心に映ってしまいます。

「本当に最後まで走れんの?」
「寒さ、やばくない?」
「琵琶湖の北側って、何も無いのでは?」

など、マイナス要素を挙げ出すと、
不安や恐怖心を拭うことはできません。


走ることに限らず、初めて訪れる土地と言うのは、
「そこに何があるか」がGoogle Mapなどで予めわかっていたとしても、
完全な安心感はないですよね。

これと同じで、
ネットや経験者からいくら話を聞いたとしても、不安感は付き纏います。


こう言ったことを考慮すると、初めての取り組みというのは、
【期待やワクワク感:1/3・不安や恐怖心:2/3】
と言うのが実際のところなのかもしれません。

■ 誰しも家に居てぬくぬくとしているほうがいいでしょう。
そのほうがラクです。

そもそも今こうやってブログを書いているように
家でスタバの音楽をYoutubeで聴きながら執筆し、
3連休を気持ちよく過ごすほうがよっぽど気楽です。

そんな現状維持の3連休もあります。

でも、そういった
恐怖心や不安感、ラクしたい気持ちなど、一切合切を投げ捨て、
ワクワクや期待感を胸に琵琶湖へ向かう。
目標である沖サバ完走のために。

またブログでその経過をお伝えできればと考えていますが、
リアル感をどこまでお伝えできるか。

乞うご期待!

■ ジャーニーランの応援ページはこちら↓

https://journeyrun.base.shop/

今日もお読みいただき、ありがとうございました!

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