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天豆 てんまめ
2020年10月24日 10:15
「ちゃんとベッドで寝れば」気づいたら眠っていた。革張りのソファで顔を継ぎ目に突っ伏していた。顔がメスでバッサリ切られたみたい。誰の声だろう? カーテンの隙間から白い光が漏れる。その日、仕事が手につかなかった。本屋にでも行こうかと思う。早く夢から覚めるために。天豆エッセイ詩小説14夢の夢なら覚めないで🙏三つ巴ラプソディin新宿紀伊國屋❤️相変わらず帰りの丸