ジョウカダイゴ
掌編小説的な。ショートショート的な。 下手の横好き。曲を作る為の筆慣らし。 筆鳴らし。 ライブのパフォーマンスとして読む事もあります。
平成元年、9月26日生まれ。 平成に対する愛着とやり残したことが沢山あってまだ平成と言い続けている。 発達障害。ADHD。判明したのは去年の話。なのに付き合いは30年。 不思議な話だ。 ずっと不思議だと思いながら違う説明書を読んでいた感じ。 言い訳にはしたく無いが言い訳にしないとやっていけない時もある。 それでもこの説明書。 殆ど白紙の取扱説明書はとても書き込みがいがあってしっくりもきた。 そんな書き出しで始めるつもりでもなかったのだけども、このnoteも何故だかしっく
僕の活動も、一度きりのあの日のイベントも おかげさまで10周年です。 これも一重に今まで出会ってくれた人達のお陰です。 本当にありがとう。 本当に、本当にありがとう。 離れてしまった人、 今も関係が続いてる人、 これから仲良くなりそうな人、 其々の距離感で 自分と同じ世界に生きててくれててありがとう。 2014年10月8日 奈良、北葛城郡にある、巨大な公園、 馬見丘陵公園。 この日、この場所で 「ジョウカダイゴ」は生まれた。 事にしている。笑 一度しか開催されてないイベ
今の気分を整理するために綴る。 文章だと、人の目をそこまで気にせず書ける。 意識はするが。 その上で。 正直に言ってしまうと、 今ライブをしたくない。 というか、 仕事なのか遊びなのか曖昧な状態でライブがしたくない。 今日もライブなのだけど、 今日は自分の中では遊びなのだ。 なんせ、後ろでギターを 弾いてくれる人がいる。 一度も一緒に合わせてないからぶっつけ本番。 そーいうのは、ワクワクする。 でもそんなんでお金とって良いのだろうか? との気持ちと、シンプルに
ことが終わるまで余計な口は開かないでおこうかな、とも思っていたのだけど、 もう、いよいよ限界でした。 シロップ16gという大好きなバンドのRebornという曲が今脳内で流れている。 明日です。 生誕祭。 イベントを沢山やってきたつもりではあったけど、蓋を開けると、こんな規模感のイベントなんて全くもってはじめてだった。 作ってきたイベントだって1人で作るイベントじゃなかったし。 1人。 勿論、今回1人じゃないなぁと感じれる瞬間は沢山あったし、感謝しても仕切れないほどに
「道草を楽しめ、大いにな」というのは 大好きなHunter×Hunterの作中の言葉ではあるけど、これはプロハンターと言う名の信頼を得た主人公とその父親の二人の会話である。 (ちなみに本文とは関係ないけど、ゴンが主軸のハンターハンターという物語は既に完結していると思っている。ので、完結してない作品を読むのに抵抗がある人も、一度そこまでは読んでみてほしい。) 俺はというとまだ何者でもなければ信頼もない。 去年末に俺は人との関わり、社会という構造から 随分離れた所で生活して
そこそこ人生生きてきて、 覚悟って諦めの上に成り立つものなんだと気付いた。 憧れを正、諦めを負の感情と思って生きていた。 今はむしろ逆なのかもしれないと思っている。 道や選択肢が沢山あるのはいいこと、だとは思うけれど、その結果、迷いや悩みが生じる。 ランニングにしても乗り物にしても、 移動での迷いは時間を食う。 急いでいる時に立ち止まるのはよくない。 いや、だけども逆方向に進んでしまうくらいなら、立ち止まって自分の立ち位置をしっかり把握する必要もある。 憧れとは自分
今年の8月は何だったんだろう。 富士山登頂から始まった夏が眩し過ぎて 心の陰が見えなくなるくらいには目が眩んでしまった。 勿論相変わらず高低差の激しい緩やかな気分の上がり下がりはあったはずだけれども、 幸い、良かった事だけ思い出せる記憶力は、 ミスチルのくるみを聴いた少年時代を経てなのかそうでないのかわからないけれども、とにかく備わっている。 いくつかの飲食店で歌わせて頂いたり、 中にはその中でプロポーズが行われたり。 路上での出会いだったり。 初めましてで、ライブペイン
アンチが湧けばそれだけ、注目されている証拠。 なんて言葉をよく聞く。 それなら、アンチ出てこいよ、おらっ!って思ってた。 ファンはいてもアンチがいない。 全然、いい事だし、それで悩む方がアホらしい。 まぁ、でも自分で自分の事アホだと思ってる節もある。 少し、今述べたことについて考える機会をいただいた。 屋台の仕事で、イベントの告知しようと思って「僕ミュージシャンやってて、、、」と話しだすと、「知ってます」と言われた。 「テレビに出てたのも知ってます(7年前)」と去りなが
現在、夜行バス。 金がないのに家を出るのが遅くなって乗り過ごし、買いなおした便で東京に向かっている。 帰りのバスは怖くてまだ予約していない。 数日前に免許証を落としたのだけれど、 紛失届けを まだ出せないままに奈良を飛び出してしまった。 何故東京に向かってるかって? 富士山に登るのだ。 その集合場所が東京。 登山前に目を通すといいよ、と渡された資料にも未だ目は通せていない。 SNSでのフジロック情報の洪水に自分の心が今どこにあるかもわからないまま。 歳下のミュージ
走るっつだだけどその前に。 人と話すことが増えたけど、いつもどうにも噛み合ってないような気がする。 何かが俺に足りてないような。 人目を気にしすぎているのだろうか。 特に酒の場で感じる。 俺が酒を飲んでないってこともあるのかもしれない。 いや、まぁ、大いにあるか。 これは自分が尊敬する相手と話す機会が増えたというのはとてもありがたいのだけれど、 構え過ぎかなんなのか、直接言われてはないのだけれど、 俺と話すと酒が不味くなる感、、、があるような気がするのだ。 必死に話
(6/13のど深夜の下書きになってたはず、のものに後半加筆してます。) こんばんは、いやもうおはようなんだよな、わかってる。 最近ずっと寝る時間が謎だ。 コンタクトレンズをネットで注文して。 明日(てか今日)はライブなのに もうストックがないので、2week用の洗浄液につける。 今が1番老けてるので当たり前なんだけども、 人生でこんなに歳をとったと感じる事は無かった。 今年こそは。 なんて思いながらきたけれども、 11月に活動10周年となる今。 条件は整いつつある
助けてくれって呟いても誰にも届かない この部屋を出なければきっとほんと 何も始まらない。 愛する人がいればもっと違う気がする 急に誰かを愛するなんてほんと無理な気がする。 それでも誰かの為に精一杯な自分なら愛せる気がする。 うたを作るのは自分自身とうんと向き合う事。 それでも曲を作る理由は人に触れていたいから。 寄り添いたいから。 愛したい愛したい愛したい 君ごと俺を愛したい エゴとエゴがピッタリハマれば素敵な事で それはそれで愛って呼んでもバチは当たらんかね。
ライブ当日、 超ローカルな最寄りの駅に、 「千円お恵み下さい」と ダンボールに書いたおっちゃんがいた。 身なりは汚らしい感じもなく白シャツに黒のデニムか、チノパンと言ったところ。 みんな見えないもののように通り過ぎる。 勿論、結果、俺だって通り過ぎたんだけども 思う所がありすぎてソワソワしてしまった。 そこに至った経緯がとても気になった。 偽善的な感情よりは、 お金下さい、以外のこと書いてなかったり、 自分も路上ミュージシャンで、 ミュージシャン、と言う肩書きがなけ
恥の多い生涯を送ってきました。 自分には人間の生活というものが見当つかないのです。 そんな出だしの人間失格ですら、 「んな事言いながらお前モテとるやんけ!!」 と思いながら読み終えた記憶があります。 今読むと違うのかね。 人はそれぞれのものさしを 意図せずとも持っている。 価値観と言い換えても良いのかもしれない。 でも価値観なんて抽象的に思えて ものさしの方がとても正確な気がするじゃん? 俺だけ? だけども俺はインチ、とかフィートとかさ、単位違うとさっぱりなのよ。
日記はとてもじゃないけど続かない。 だったらいっそ諦めて。 きまぐれに日記をつけてやる。 しかもざっくりとな。 もっと日々を丁寧に咀嚼して記憶に留めれたらなぁと思いながら、結局疲れて眠る。 繰り返しの日々を経ての脱却なのだ。 じたばたしながら回転率上げて輪を広げてゆけば良いのだ。 更新していこ。 俺もあなたも。 今はとあるイベントの手伝いをしに東京に来ていて。 前乗りしてバイトをしてきた。 ベンツ、ポルシェ、アウディなんかで首都高速を走るのだ。左ハンドルなんかもあって