【毒舌社員インタビュー】人格否定と戦う損保勤務OL【実態・後悔・教訓】
「社員インタビュー」シリーズでは、リクナビ・マイナビ、公式HP等では載らないような「リアルな声」を届けたい。
この思いからシリーズの掲載を始めました。
今回の方のご職業は「損害保険会社」です。
この記事を読むことで得られること
① 業界の実態
② 就活後悔談
③ 経験から学ぶ教訓
それでは以下、インタビュー内容をご覧ください。
<基本情報>
【職業】 損害保険会社
【年齢・性別】 20代(2020/05/26現在)・女性
【社歴】 入社5年以内
【出身大学】 非公開
【文系・理系】 文系
<仕事の話>
【あなたの業務内容を教えてください。】
損害サービス。示談交渉を契約者に代わってする仕事。
【給与はどのくらいですか?】
手取り28万円 / 月
【月の残業時間はどのくらいですか?】
約40時間 / 月
【入社前と後のギャップで、期待を下回った事を教えて下さい】
入社前に会社からも注意事項として言われており、ストレス耐性がある人向けだとは思っていたが、想像以上にストレスを感じる仕事だった。
謝る機会や責められる事が多いのが精神的にきつい。
【会社の最も嫌いな点は?】
女性の出世や立場が弱い。男性社会。
【会社を辞めようと思った出来事はありましたか?】
相手先にボロクソ言われたり、人格否定されたりして病んだ時。
【周りで退職する人の理由は?】
メンタル崩壊がほとんど。
【時間を戻せるなら、どんな業界・企業がいいですか?】
自分が目立つというより、人のサポートが好きなので営業事務のような仕事。
【時間を戻せるなら、就活までどんな勉強・経験をしたいですか?】
英語の勉強。
現在所属する会社では、英語力で違う部署にいけるチャンスに繋がったかもしれないので。
<教訓>
【最後に、あなたの経験から学んだ教訓を教えて下さい】
自分の適性を知って妥協をしないこと。
就活で「先に決まったしここでいいか」と思わず、納得いくまで続ける事。
以上、インタビュー内容でした。
ご協力ありがとうございました。
就活で内定がでると、心が安心してそこで気が抜けちゃうのは分かります。
そこで満足せずやり抜く力は確かに大切ですね。
是非この教訓を皆さんも参考にしてみて下さいね。
最後までお読みいただきましてありがとうございました!
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