のと

30代女性が人生で実際に経験した事を文章化してます。 note初心者なので至らない面も…

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30代女性が人生で実際に経験した事を文章化してます。 note初心者なので至らない面も多々ありますが、宜しくお願い致します。 (写真は全部自分で撮影し加工してます)

最近の記事

写真と歩む

私は思い出を残す行為がとても好きだ。 決して上手とは言えない作品かもしれないが、 唯一自分の感情に従って夢中になりながら 写真を収める事がとても有意義な趣味だと 私は思っている。 普段は散歩をしながら、 日々の四季を楽しんでいる。 同じルートの道には違いなく刺激が少ないかも しれないが、 最近は赤とんぼを見付け、 コスモスと言った秋の花を良く見掛けるようになった。 そして小学校周辺を歩くと子供たちが 運動会の練習をしている。 何気ない日常で同じことの繰り返しには 変わりない

    • 人生の転機

      お久しぶりです。 忙しい日常を私自身は数か月送ってましたが、 落ち着きを取り戻して来たので、 最近感じている事を綴ります。 人生の転機とは、 いきなり始まっていきなり終わるものではなく、 自らの行動次第でその転機を掴み取れることもあれば、 自分には出来ないと諦めて掴めない、 という2通りのパターンがあると考えている。 そして転機とは必ず、 【良い事しか起きない】 と考えている方も恐らくいるだろう。 私もそのうちの一人だった。 だが、30代を迎えると、 その転機は今に至るまで

      • 【君はどう生きるか】予想・感想

        本日公開された宮崎駿監督作品の 「君はどう生きるか」を 実際見てきてその感想と予想を書きます。 ネタバレ含みますのでご注意ください。 まずこの作品自体事前に詳細を 明かしてなかったという、 意外な背景があったそうだ。 ジブリ作品は必ず映画館で見るという事を、 長年続けて来た私も、今回タイトルだけを 想像して観た。 人間の生涯の事を指しているのだろうと。 単純に考えるとそう思って 不思議でも無いタイトルだ。 だが実際見たが、 人生というテーマにしてはあまりにも 小さく感じた。

        • オウム返し

          私は必ずといって人から優しくて良いやつだと お褒めの言葉を貰える事が今日こんにちに 至るまで言ってもらう機会が増えた。 でも、それは私自身が人一倍二倍も 苦労をしてきたからで、 何も特別でもない、 私はただの30代女ってだけだ。 当時の私は、今の私にはなかった 所謂【超自己中】だった。 自己中は今も変わらない性格だが、 昔の私はやってもらって当たり前、 親に買って貰うのが当たり前、 意に背く事をされたら態度にすぐ出すと言った、 結構な我儘娘だった。 それに、貯金と言う貯金が

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          継続をする大切さ

          私はどちらかというと頑張りすぎるところがある。 本業をしながら副業をしようと考えてる中、 最近話題の新しいSNSでこれから発信を 頑張ってみようと試みているところだ。 でも、本業が繁忙期を迎える中、 中々メンタル面融通が利かない状態を ほぼ毎日送っている。 仕事をしながらの副業は大変であり、 今現在SNSで活躍されてる方がいかに 凄い事をしているのか、 理解する事ができる。 カメラに向かって喋って編集をして コメントなどの反応をするという行為が 膨大な時間を費やしている事を、

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          元twitter廃の離脱策

          ここ最近の話、 twitterがサ終してしまうのではないか? という情報が出回っているようだ。 それは真実なのかどうかはおいておき、 本日その情報が出回っている事に私は気付いた。 実際のtwitter利用者が今どうのような事を呟かれてるのか、 個人で調べてみた。 どうやら、閲覧時間制限がかかっている、 アカウントが見れない、等という。 情報が錯乱する中ではあるが、 平穏な日が一日でも早く来る事を願うばかりだ。 twitterは何気なく呟けて 他人の生活の一部を見れる、 とい

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          日常が変わった30代女の人生

          ご覧いただき有難うございます。 応募をする事自体初めての試みになります。 習慣というテーマを見た時、 「エステティシャンとして働いてた時」 「うつ病で自宅療養していた時」に、 わたしの習慣という点での 見直すきっかけになった経験があります。 何か一つでも参考になると嬉しく思います。 おおきく三つに分けてご説明します。 【①散歩をする】 私の人生で初めての大病ともいえるうつ病。 その時の掛かり付け医師から、 『毎日時間を決めて散歩をしてください。』 そう診断されてから治療が

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          私がうつ病になった話

          前作初めての投稿でしたが、 フォローとスキを送って下さりありがとうございました。 この年齢になるまでに沢山の経験をしてきたが、 一番記憶に新しく一番苦労をした時期がある。 それはうつ病の療養期間だ。 重い内容になっているため、ご注意ください。 うつ病と聞いた時、 一番に何を思い浮かびますか? もしかしたら、うつ病はメンタルが弱い人が掛かる病気だ、 なんて言う認識の方が一般的には強いのかも しれない。 私自身はどちらかというと、 人に甘える事、頼る事が出来ず、 悩みを抱えが

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          自分らしく生きる

          私が【自分らしく生きる】を追求するようになったのは、 25歳になった頃。 私の家庭は変わった家庭をしていて、恥ずかしながらも当時の私は ティッシュの捨て方ですら知らなかった。 そのティッシュの捨て方を教えて貰ったのが、 家庭からではなく仕事を通して教えて貰った知恵だった。 今思うと学生時代は『私』が分からなかった。 私の好きなもの、というと、 ほとんどが人から教えて貰ったものばかりで、 他人からの影響で私は出来上がったようなものだった。 高校3年生になって進路を考えるにし

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