最近の記事

2023夏旅 4日目

夏旅も後半に入りました。 この日もとにかく暑かった🥵 マスク必須の時期ではなくて本当に助かりました。 この日は、静岡から京都への移動日。 東京には1人で何度か行ったことがあるけど、西側にはほとんど来たことが無かったので余裕のある計画を立てていました。 思ったよりスムーズに移動できたので、琵琶湖や伏見稲荷大社に寄りました! 琵琶湖は大きすぎて写真には収まりませんでした💦 ですが、唐崎神社から見た琵琶湖はとっても綺麗でした! 神社には人がほとんど居なく、すごく気持ちのいい空

    • 2023夏旅 3日目

      3日目は甲府から静岡へ。 身延線は景色がとても綺麗でした。 富士山は見えなかったけど💦 静岡では本屋さん巡りをしました。 水曜文庫 素敵な古本屋さんでした。 店主さんも優しくて、良いお店でした。 HiBARI BOOKS&COFFEE 店主さんは水曜文庫の店主さんの前の職場の後輩だそうです。 新刊書店は、同じ本でもその店によって目立ち方が違うので面白いです。 本とおくりもの ヒガクレ荘 お店は、細い道を通って奥の方にあるので、行くまでもワ

      • 2023夏旅 2日目

        2日目は水戸から甲府へ。 その途中、埼玉にある角川武蔵野ミュージアムに行きました! 有名なのはこのエリアでしょうか。 YOASOBIさんの紅白のステージとなった場所です。 いやーー圧巻でした! 私も持っている本がいくつかありましたが、同じ本がこんなにも輝いて見えるとは! 素晴らしかったです。 こちらは先程の本棚劇場へ行くまでにあるエディットタウン-ブックストリートです。 私にとってのディズニーランド🏰 年パス欲しいです。 選書、並べ方、まとめ方、すべて魅力的でどの本も読み

        • 2023夏旅 1日目

          私の旅の目的は本のある場所に行くことです。 そして、本を出来る限り買って帰ります。 なので、いわゆる観光地に行ったり地元の特産品を食べたりすることは少ないです。 そんな旅の記録を残していこうと思います。 今年、旅をするのは3回目。 いちばん長い6日間の一人旅でした。 今回、移動はすべて青春18きっぷでした。 酷暑の中の旅だったので電車は涼しくて良い旅でした! ちなみに、毎日どこにいっても晴れていました☀️ 1日目は秋田から水戸へ。 ほとんどが移動の日でしたが、北東北から北

        2023夏旅 4日目

          親離れ

          ここ最近書いていなかったので、継続って簡単じゃないと感じています。 疲れて考えるのが嫌になってしまいました。 でも、再開できてよかったです。 最近、両親が2人で出かけることが多くなったそうです。 たまに家に帰ると、この前2人であそこに行ってきたなどとよく話しています。 同じ家に帰ってきてるはずなのに、少しアウェー感を感じています。 もう少しで両親の結婚記念日なのですが、これまた2人でお出かけするそうです。少し前までは家族でご飯に行っていた結婚記念日が、もう2人だけの行事に

          「世界で最後の花」

          「世界で最後の花 絵のついた寓話」は1939年の本です。 第二次世界大戦がはじまったときに書かれた戦争の絵本です。 そして、翻訳を村上春樹さんが行っています。 この絵本を読んで、最初に、人間は愚かな生き物だと思いました。 物を使ったり、作ったりするのが得意な人類は、その能力を使って仲間を失い、資源を壊し、人類までもを滅亡させていくのだ、そしてそれは何度も繰り返されうることなんだと改めて思い知りました。 84年前に書かれた本を読んで他人事とは思えないというこ

          「世界で最後の花」

          英語

          英語を、自分が使える言語にしたい。 高校を卒業してから思いました。 学校に通っていた頃は、ただの点数稼ぎでした。 でも、今はこの先、リゾバやおてつたびなどをして日本を歩き回る時に、英語を使える人材だったら有利だろうし、なにより話せる人が増えるってとてもワクワクすることだと思いました。 今の環境で既に何度か勉強が途切れてしまったているので、まずなんとかして環境を変えていこうと思います。

          母校

          今日は母校に行ってきました。 色々あった高校時代。 友達と行ったので楽しかったこと、どうでもいいことをたくさん思い出しました。 そして、先生方と話したことによって、新たな気づきがありました。 それは、自分の考え方の変化です。 2、3年前も先生方は同じようなことを言ってくれていた気がします。 でも、前の私はそれを理解することができませんでした。 例えば、〜せねばならない、ということはない。やりたいことは変わるもの。そして何より幸せでいることが大事ということ。 目の前のことをや

          やりたいこと

          日本全国を旅したい。 その目的は本屋を巡ること。 今まではただ漠然と日本を旅したいと思っていました。 食べたことの無いものを食べたり、私が住むところとは違う季節を味わったり、日本の魅力を堪能したいと思っていました。 でも、それは本来の目的ではなく、色んな本屋を巡って、その土地とどう関係しているのか肌で感じて、そして紙の本と本屋さんが生き残るにはどうすれば良いか、そのために出来ることをしたいと思います。

          やりたいこと

          生きる

          今日、芯のぶれないかっこいい方から、とてもいいお話を聞きました。 私が「将来が心配になることはないんですか」と聞くと、 「色々経験しすぎて、何とかなると思ってる」 と。 「前は365日泣くくらい嫌なことだらけだった。でも、辛いのが当たり前という世間の中で、自分で人生をクリエイトして、楽しく過ごすという選択をして生きるようにしたら、上手く回るようになった。困ることもあるけど、今までの経験があるから大丈夫だ。」 「あなたがさっき語ってた本のこと。それが才能なんだよ。やりたいと思

          いきかた

          行ったらいいんだろうなという方向と、面白そうだけど本当に行ってもいいのか分からない方向。 どうすれば良いのかずっと考えています。 みんなが進む方に進んでも、苦労があって楽しいことがある。 でも、自分だけの道をいったらその両方がみんなと同じ方向に進むよりも何倍も大きいんだろうなと思います。 色んな生き方があるよと大人は言うけれど、スタンダードな所で生きてきたから、まだ1歩を踏み出す勇気を出していないから、迷っています。 でも、こうして言葉にすることで頭の中が整理されたよう

          経験

          将来への心配は全くない。 私が面白いなと思っている方が言っていた言葉です。 これまで、今、そして未来の経験全てが自分の血肉となるから、経験を積めば怖いものはないと仰っていました。 私は将来への不安しかありません。 でも、その人の言うことは理解できます。 私は経験も積みたいし、それにプラスして継続して学んでいきたい。 そう思っています。 少しずつ生き方の幅が広がってきていますが、まだまだ経験と思考が浅いです。 やってみようと思ったことはやって、決めたことは継続する、そんな生き

          海と温泉

          今日は海と温泉に行きました。 晴れていたので海はとっても綺麗だし、温泉はいつ入っても最高です。 この組み合わせは、ストレスを消してくれますね。 私が見た海は本当に綺麗に見えたけど、人間のせいでもう純粋な海は戻ってこないのかと思うと虚しくなります。 人間の欲によって、壊してはいけないものを壊してきて、私はどう生きたら良いのだろうかと考えます。 きっとこれからまだまだ生きていく中で、自分なりの考えを構築していくのだと思います。 色々な経験が自分の考えを作っていくと思って明日

          仕事

          友達や親戚の仕事の話を聞くと、自分は自由で楽なんだなと感じます。 でも、仕事で毎朝憂鬱だったり、調子が悪くなってく人が普通にそこら辺にいるのってどうなんだろうと思います。 苦労や大変なことは必要なことだとは思うけど、度を越したものを感じている人が多い世の中が当たり前になっていて、人間の暮らし方に疑問を感じます。 最近、自由だねとか満喫してるねとか言われることが多いです。 でも、自分の人生、まだまだ面白くできるのにと日々感じています。 自分の中では50点とかでも他の人か

          友達

          今日、ご飯に行った友達は会うのが数ヶ月ぶりでした。 人生の中で、初めて自分で作った友達です。 中学のときに出会い、そこから仲が良いです。 私は小学生のとき、友達がいませんでした。 いつも1人でした。 でも、中学に入ってその子がたくさん話しかけてくれました。 なんでこの子は誰とでも仲良くできる子なのに、私と仲良くしてくれるんだろうって思いました。 今でも思ってます。 この子に出会えて本当に良かった、ここから自分は変わりはじめたと思ってます。

          「そして生活はつづく」

          星野源さんのエッセイ「そして生活はつづく」を読みました。 きっかけはSAKEROCKにはまったことでした。 役者、アーティストとしての星野源さんは見たことがありましたが、文筆家の一面を覗くことは初めてでした。 生活を言葉で表すってとても難しいことだと感じていますが、この本はあっという間に読み終わっていました。 ものすごく感動したり、涙したり、励まされたりするわけではないのですが、なぜか印象に残っています。 noteを初めてまだ時間は経っていませんが、本を読んでいると、

          「そして生活はつづく」