「そして生活はつづく」

星野源さんのエッセイ「そして生活はつづく」を読みました。
きっかけはSAKEROCKにはまったことでした。

役者、アーティストとしての星野源さんは見たことがありましたが、文筆家の一面を覗くことは初めてでした。

生活を言葉で表すってとても難しいことだと感じていますが、この本はあっという間に読み終わっていました。

ものすごく感動したり、涙したり、励まされたりするわけではないのですが、なぜか印象に残っています。

noteを初めてまだ時間は経っていませんが、本を読んでいると、文章を書くことを仕事にしている人ってすごいなと前よりも感じるようになりました。

星野源さんの次のエッセイ「働く男」も読んでみたいと思います。

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