みち

いつもと同じは安心だけど            ワクワクすることに出逢えたら最高に嬉し…

みち

いつもと同じは安心だけど            ワクワクすることに出逢えたら最高に嬉しい   フツーな暮らしの中で ワクワク ドキドキ ションボリ ガックリ…… 色んなことに ”気づける感性“ を大切にしたい

最近の記事

031 若年性の病気を患っている夫を退院させたその後のこと ネタキリだったのに今じゃ走ってる

5月上旬に退院させ、半年近く経つ。 退院当時はほぼ寝たきり。ベットから身体を起こすこともできず。座位は保てるものの立ち上がることはできず、移動は車椅子。 出来ないできない……と綴ったが、正しくは《気力が無い》ことから動けなくなってしまったのだ なぜ《気力が無い》状態になったのか もちろん、病気のせいもある …薬の副作用もあるのだろう …数年間入院生活だったこともあるだろう 「立ち上がれるようになりますよ」 「挑戦しましょう」 「一緒にやってみましょう」 ……と、サポータ

    • 030「ないがしろ」にされる人、する人

      「無意識だけど、ないがしろにしていたのかも」と。 鈍感な私でも、そーだろうなって気付いていたけど、気付いていない事にし、話題にも出さなかったけど…… 鈍感な私でも、わかっていたことだけど、敢えて言われると、やはり凹むし、傷つくな〜 相手には、私にできる最大の敬意をもって関わってきたつもり…… 《蔑ろにされる人の特徴》 検索すると直ぐに出てくるね。 便利でスゴい時代だ 自分も変わらなくてはネ

      • 029 今日のお勉強は……介護のこと

        これと言って、新しくも珍しくもない話題だけど…… 3回シリーズの勉強会 「自分のために」っていうコンセプトに惹かれて参加しました。 介護の技術とか、心構えとか…… 相手の気持になって…… 虐待はダメ!…… もちろん大事だし知っておいたほうが良いに決まってる。 幸いにも私は現在、介護する側でもされる側でもない 子育て中も今も、ずっとずっと大切にしてきた事がある 「自分を大切にしよう」 自分を優先して、周囲を蔑ろにするということでは無いのよ 書物などには 自分を愛せない

        • 028 卒婚って?

          最近、「卒婚」という単語を覚えた 家庭内別居…ってのは随分前から言葉としては知っていたけど、どうもソレとは違うらしい 私の場合は、ホントの別居だったから、家庭内別居してる夫婦の心持ちがどんなものなのか、想像もできない。 私が想像する(雑誌で見たり、お友達がそうだったから尚更)「家庭内別居」って、お互い若しくは片方が、相手に対しての愛情が薄れてて、食事は作るけど一緒にご飯を食べない、洗濯物は別々に洗う、顔を合わせるのがイヤ、などなど…… 「離婚する」ということに対してのハ

        031 若年性の病気を患っている夫を退院させたその後のこと ネタキリだったのに今じゃ走ってる

          027 タイミングとご縁とご近所付き合いと

          六月の月曜日 いつも見るテレビを見終わった頃にAさんから電話がある Aさんはリンゴ農家さんだ 今年から面積を広げたから、手伝ってくれない?……って 私の住まいはリンゴ畑のど真ん中 ご近所さんは皆、リンゴ農家さん 皇室への献上リンゴに毎年のように選ばれているD農家さんから、3度も手伝いのお話しを頂いていたけど、体調が優れないことや気もちがのらないこともあって、お断わりをしていたんです 最後のお話しを断ってから2年後の今日、Aさんから頂いた手伝いのお話し。 実は、まぁ

          027 タイミングとご縁とご近所付き合いと

          026 新鮮だけど…なんだかな〜

          4月1日 1年ぶりに歩く通りで、元同僚夫婦とバッタリ あちらが気づいて声をかけていただいたから、凄く嬉しい とてもフレンドリーで、今度家に呑みにおいでよって ?? 世の中はエイプリルフール ホントかなー ホントだった ……で、先日お邪魔してきました 総勢5人、飲まないのは私だけ ホスト二人の他に、やはり元同僚とその娘さん、そして私の5人 ホストの二人は、飲むわ飲むわ 1人で缶ビール5個+ワイン2本を平らげているよ 1人でね 話題は…… 仕事をしていた時の想い出話が

          026 新鮮だけど…なんだかな〜

          025 若年性の病気を患っている夫を退院させて自宅に連れ帰るまでの道のり

          ……と言っても、私の友人とその夫の話 五十歳代後半、定年間近 仕事で失敗することが多くなり、思い立って診察を受けると 若年性のアルツハイマー型認知症 友人も本人も この診断を受け入れるのに随分と葛藤があったという 発病してから数年間は自宅で暮らす。 私の友人は仕事を続けていたので、彼は日中は独りで留守番。 其れなりに穏やかに暮せていたが、症状が進むに連れ、暴言等が激しくなり、徘徊等の回数も増え、大学病院へ強制的に入院することになる。 この時はまだまだ自分を認識できる時

          025 若年性の病気を患っている夫を退院させて自宅に連れ帰るまでの道のり

          024 会いたかった大樹に会えた日

          ずっと前から会いたかった樹がある 簡単に近づくこともできないって知ってる 会いに行く為に歩く練習もしてきた そしてその日 暗いうちに起きて 歩いて歩いて歩いて……歩いて 疲れてしまって、もーヤダって! でも 会えたときの気持ちは なんと表現したらいいのか……… 嬉しいとか良かったとか そんなことではないのです 目の前に現れた貴方は神々しい 自分の置かれた環境を受け入れて 何千年も生きてきた貴方 寒暖差に耐え 他の木よりもゴツゴツと不格好に育ったから 切り倒されなか

          024 会いたかった大樹に会えた日

          023 私のインフルエンサー

          出逢ったのは4年半前 あなたは、会の中心にいた 初めてあったはずなのに 何でか前から知ってる人のように思えた 何処かで会ったことがあるような 他人じゃないような…… で 図々しくも話しかけてしまう 「何処かでお会いしたことありませんでしたか」 あなたは「えっ?」って顔してる 当たり前だよね 初対面の相手にそんなこと言われたって困るだけ ゴメンナサイ その会に何度か顔を出したから あなたに覚えてもらえた だけど 顔の広いあなたにとって私は “その他大勢の人” のくくりなのだ

          023 私のインフルエンサー

          022 消したいけど消えないんだよね 

          別れた旦那のこと、今もおもってるの? ……って聞かれたけどね ん? 一瞬、何を言われてるのかわからなかった あんなクズ野郎 私の目の前に二度とあらわれるな! ホントにそう思ってるの だけどね、 一生、共にしようって思った相手 命より大切に思っている我が子を授けてくれた人だしね ともに過ごした時間 楽しかった時もあったけど そうでない時間のほうがはるかにはるかに長かった ……けど 紛れもない 私の過ごしてきた時間だ 忘れたいけど 記憶から亡くならないのよ 子供を授け

          022 消したいけど消えないんだよね 

          021 今日のお勉強は……(癌治療における)痛みを取ることの大切さ

          《麻薬》 ……って言葉を聞くと、見ると、ギョッとする 無条件で悪いイメージがある それは、テレビや雑誌で麻薬について目にした事柄の殆どが犯罪とか死に結びついていた(と思う)から 今回は《医療用麻薬製剤》を含め、ガンの痛みを正しい知識で取るってことについて、ガン専門の権威あるドクター4人からお話を聞くことができた まず、医療用麻薬っていう言葉(単語)は知っていたけれど、どんなものか知らなかった “医療用”とはいえ、ちょっと如何わしいイメージ、でも医療用ってことは普通のお薬み

          021 今日のお勉強は……(癌治療における)痛みを取ることの大切さ

          020 SNSを使う人と使わない人

          家にWi-Fiも繋いだ スマホもある パソコンもタブレットもある ハード面の条件は同じだけど 知人は 見逃し配信を見たり少々の検索に使っていて、facebook等の所謂SNSには興味が無いらしい 自分はというと このnoteの他に、facebook、twitter、instagramも利用する 自分の情報も揚げるけど、9割は情報を得るため  イベントや移り変わる自然の様子、知らない街のこと、いろんな捉え方考え方があること、様々だ 知人曰く、「自分のことを出して、良いね

          020 SNSを使う人と使わない人

          019 生かされている私がここに居る その2

          これまでに四度、もしかしたら死んでいたかもという経験をしている。 一度目は2歳の冬 溺れる 二度目は17歳の夏 交通事故 三度目は32歳の冬 入院中の出来事 四度目は37歳の夏 救急車騒ぎ 一度目と三度目はホントに危なかった (書いてみて気が付いたけど、“2の冬”って…) 三度目 入院中の私は、毎日泣いてばかりいた。 時折窓越しに空を眺める以外は…… 一生分、泣いたのかもしれないな 心が、壊れかけていたのかもしれない…… いや、壊れていた 泣いて泣いて……ぼ〜〜っと

          019 生かされている私がここに居る その2

          018 生かされている私がここに居る その1

          これまでに四度、もしかしたら死んでいたかもという経験をしている。 一度目は2歳の冬 溺れる 二度目は17歳の夏 交通事故 三度目は32歳の冬 入院中の出来事 四度目は37歳の夏 救急車騒ぎ 一度目と三度目はホントに危なかった (書いてみて気が付いたけど、“2の冬”って…) 一度目 空気を入れて膨らませると金魚の形になる玩具(ビーチボールの金魚の形しているヤツ)がお気に入りで、いつも抱いていた。 金魚、泳がせたいよね!っとでも思ったんだろうか、日中ではあったけど、極寒の日

          018 生かされている私がここに居る その1

          017 今日のお勉強は……乳がんのこと

          乳がんのこと 職場の人、ご近所さん、同じ趣味の人、旧知の友…… 残念なことに亡くなった友も居る、いま闘っている友も居る、乗り越えて静かに暮らしている友も。 皆んな、いつも元気ハツラツで笑顔の絶えなかった、絶えない人ばかりだ。 自分の周りの狭い世界でも何人も!だ。 自分の父方の祖父母はふたりともガンで亡くなった。ガンは伝染はしないけど遺伝はあるらしい。今日の講義でもそんな話しもあった。 検診は欠かさず受けている。 20代から婦人科系でも悩まされることが多かったなぁ。40代

          017 今日のお勉強は……乳がんのこと

          016 声に出すことって大切だね えっ難病なの?part2

          話す”って大切なことだなって再確認した 胸の奥でモンモンとしていること、頭の中でグルグルしていること……だからきちんと伝えられない きちんと伝えるためには ちゃんと整理しなくちゃ……って思ってる 気持ちであれ何であれ、ドウヤッテ整理する?? 整理する方法っていろいろと有りそう 今の気持ちを箇条書きにして、それらを組み立てていく……とか 自分に都合のいいところだけを取り入れるとか………… くらいしか思い浮かばないから きっと自分は整理するってことが下手なんだな 今までも

          016 声に出すことって大切だね えっ難病なの?part2