見出し画像

【実体験】未経験からノマドワーカーになるまでの道

自由で、しがらみのない生活を送りたい!
私だけじゃなく、そう思っている人は少なくないと思います。
なので今回は、「ノマドワーカー」について紹介します!

私がノマドワーカーに興味を持ったきっかけ

私がノマドワーカーに興味を持ったのは、時間や場所に縛られない生活が欲しかったからです。
もともと仕事は医療事務で、7年ほど務めていました。
コロナ期間もフル出勤。
シフト制で、休み希望が出せるのは月1回。
「働くために生活している気がする」「私のやりたいことはこれじゃない」と、常々思っていました。
そんなとき、たまたまInstagram上に表示されたのが「ノマドニア」の広告。
「これはちょっと気になる…」と思って調べたのが始まりでした。

そもそもノマドワーカーとは

ノマドワーカーはインターネットを使って、カフェやコワーキングスペース、旅先などで仕事をする人です。
デザイナーやエンジニア、インターネット環境さえあればできる職種がノマドワーカーに適しています。
フリーランスは、会社などに属さず、個人で稼ぐ人。ノマドワーカーは、働く場所が自由な人といった違いがあります。

ノマドニアとは

ノマドニアは、実際にノマド生活を経験できるプログラムです。
現役のノマドワーカーの講師から10種類の仕事、スキルについて教わり、ワークショップという形で体験できます。
一人ではなく、同じ目標の仲間がいるので心強いです。卒業後もノマドニアのコミュニティに所属できます。

プログラム内容例
1.コミュニティマネージャー
2.Webライター
3.SNS運用
4.グラフィックデザイン
5.Webデザイン
6.Webサイト制作
7.コーチング
8.Webマーケティング
9.広報
10.動画編集

私は好きなこと・興味があることを見つけて、どんな職種が自分に向いているのかを知りたかったため、10種類の仕事を体験できるのはとても魅力的でした。

講習中の風景

実際にノマドニアに参加してみて

1カ月の海外生活が楽しい
もともと旅行が好きなので、国内外を移動をしながら働ける手段が欲しいと思っていました。
私がノマドニアで選んだ場所は「バリ島」。
行ったことが一回も無かった、暖かい国が良かったというシンプルな理由で選びました。
(他にも開催場所が多数あります!)
バリ島で驚いたことは、犬が多い、バイクが多い、物価が安い...まだまだ色々ありますが(笑)。
毎日が新しい発見に満ちていて、刺激的でした。
あと、お洒落なカフェが多いので、作業をする場所にも困りません。

まゆげ犬
カフェでくつろぐ犬
人懐っこい犬


自分を見つめ直せる
私はどうやって過ごしていくのが幸せなのか。どんな事が好きで、どう生きていきたいのか。
とても単純で当たり前なことなのに、分からなくなっていました。
本当はもっと違うことがしたいはずなのに、それが明確に何か分からない。
「明日も仕事で早いし寝よう...」と、転職サイトを見ながら寝落ちする日もありました。
考えることをやめて、ただ日常に流されて過ごす毎日...。
ノマドニアに参加してからは、新しい環境で、新しい仲間と、変化していく自分を感じることができています。
今、人生において大事に思うことは、後悔をしないこと。
やってみたいことをする。食べたいものをおいしく食べ、無理をしない。
好きな場所で、好きな人たちと過ごす。仕事を辞め、一歩踏み出したことで、少しづつですが前進している気がします。

まとめ

今回は、私自身がノマドワーカーとは程遠い環境にいたのに、どうやってノマドニアの参加に至ったのかを簡単にまとめてみました。
もともとPC操作は得意な方ではなく、苦手なのですが、同じような方でも大丈夫です。なんとかなります。私がそうです(笑)。
気になるのであれば、まずは参加してみるのがおすすめです。なりたい自分に変われるきっかけになりますよ。

紹介コード「bali528」を入力すると3000円分のアマゾンギフト券がもらえる!ノマドニア公式ページはこちら> https://nomadnia.net/

あとがき

ここまで読んでいただきありがとうございます。
実際に私がWebライター講習で書いた処女作になっております(笑)。
文章を書くなんて、中学生の作文ぶりなんです。
ノマドニアは3時間の講習後に課題が出るんですけど、今回は「1500文字以上でノマドワーカーに関連した記事をかく」といった内容でした。
Webライター講習は参加して2日目に実施されます。テーマも、まだノマドワーカーとして右も左もわからない状態だったので、正直何を書けばいいのか迷いました。リアルに作成時間は4時間くらいかかってしまって…。
「せっかくバリ島にいるのに作業で時間を取られるのはもったいないー….早く遊びに行きたい!」という気持ちで、なんとか完成させました(笑)。
そんな背景があったよ〜、ってお話!以上。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?