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ジョリオ
2024年6月14日 12:09
都営新宿線曙橋駅から靖国通りを挟み、大江戸線若松河田駅方面へのびる商店街、「あけぼの通り」の脇でひっそりと店を構える【カフェのある暮らしとお菓子のお店】。「ひっそりと」ではあるけれど、アンティークな雰囲気のその店構えは目を惹く。店内はいってすぐに焼き菓子が並び、冷蔵ケースにはおいしそうなケーキも並ぶ。こじんまりとした店内には3卓ほどテーブル席があり、1卓席が空いてはいたが、「RES
2024年5月1日 12:18
神楽坂の路地奥、住宅街にひっそりと店を構える【和茶(わちゃ)】。Google mapを頼りにしても、「え?本当にここであってる?」と思うぐらい控えめ。奥の細道を進むと、雰囲気のある入口。引戸を開けると、パッと祇園の厄除けちまきを飾った茶室が目に飛び込んでくる。なんてステキな空間だろうか。着物を着た女将がもてなしてくれる。白湯とおしぼりが出されるのだが、この白湯がやわらかで実にうま
2024年1月10日 12:09
横浜元町ショッピングストリートに平行する通り沿いに店を構える【Cafe de Lento(レント)】。雰囲気のよい店構えに惹かれ入ってみることに。こじんまりとした店舗ではあるが、不思議と窮屈感はない。最初、4人テーブルに案内されるも、場合によっては二人席に移動してもらうようお願いするかもしれないと断りがはいる。こちらのカフェではタルトを中心としたデザートとドリンクの他、ビーフシチュー
2024年1月4日 12:04
赤坂、豊川稲荷東京別院の向かいに建つ【とらや赤坂店】。青山通りに面した側は一面ガラス張りのこちらの建物は日本を代表する建築家の一人、内藤廣氏が手掛けている。今回、2024年の干支である「辰」にちなんだお菓子をいただきに3階にある【虎屋菓寮(とらやかりょう)】へ。内部はひのきを多用し、天井はまるで傘のような造りで、待ち時間も建物を見ているだけも時間が潰せる。また、青山通りに沿って一
2023年9月8日 12:08
東京ミッドタウン八重洲1階入口正面に、どーーーーんと店を構える【EN VEDETTE LUXE(アンヴデットリュクス)】。清澄白河に本店を構えるパティスリーがカフェを併設して出店。並んでいる商品も高級感漂い、店の雰囲気から商品に至るまで『LUKE』感たっぷり。カフェスペースもクラシックな雰囲気。ケーキは5種類ほどあり、テイクアウトだけではなく、カフェで食べることもできる。ドリン
2023年8月25日 12:05
富岡八幡宮の脇に店を構える【Fruits cafe Frutas(フルーツカフェ フル―タス)】。以前の店舗ではフルーツも販売していたような記憶があるが、移転後はカフェに特化したようだ。こちらのカフェでは旬のフルーツを中心に、作り立てにこだわっていて、生クリームも、注文後に立てたものが使われている。ミニフルーツパフェ:1760円ミニフルーツパフェと言っても、レギュラーサイズのパフェグラ
2023年7月28日 12:08
中目黒駅から徒歩5分ほど、目黒川から一本脇に入った通りに店を構える【epulor(エプロア)】。ここ目的で足を運ばなかったら、きっと見つけることはなかったカフェバー。店内はいってすぐにテーブル席、奥にコの字型のカウンターがある。カウンター中央には2台のレコードプレーヤーが置かれている。面白いのは、数あるレコードの中からどれか1枚を選び、ただ流すのではなく、店主が気分で1曲もしくは数
2021年7月7日 12:07
菓子研究家いがらしろみさんのお店。ジャムと焼菓子の【Maison romi-unie(メゾン ロミユニ)】。ナチュラルテイストな店内にはジャムや焼菓子など、自分用はもちろんのこと、贈り物にも絶対喜ばれるかわいらしい商品が並ぶ。今回のお目当ては、Week-end(ウィーク・エンド)というプレーンなパウンドケーキ生地に自家製のアプリコットジャムとレモンのアイシングをまとったケイクだったのだ
2021年7月12日 12:30
東京駅直結、東京ステーションホテル2階に店を構える【TORAYA TOKYO(とらや東京)】。虎屋初のコンセプトショップであるこちらのお店は、「とらや」、「とらや パリ店」、「トラヤあんスタンド」、「とらや工房」の選りすぐりの商品の販売だけではなく、カフェも併設されているのだが、ここは一見の価値あり。大きな窓から見える丸の内の景色もさることながら、重要文化財である東京駅丸の内駅舎の10
2021年8月10日 12:08
湯島にあるかき氷の人気店【サカノウエカフェ(さかのうえかふぇ)】。店名の通り、三組坂上にその店はある。店の前に人だかりが出来てはいるものの、大した待ちじゃないのかな、なんて余裕をかましていたら、店頭にウェイティングリストの台帳があり、目安はなんと150分待ちであった!街ブラをして時間を過ごす。ほぼ目安の待ち時間どおりで席に案内される。先に注文支払いを済ませてから席に案内される。
2021年9月17日 12:11
神楽坂下にある甘味処【紀の善(きのぜん)】。カフェエリアは1階、2階ともテーブル席がメインであるが、2階の奥に座敷あり。メニューは季節によって微妙にラインナップが変わる。今は夏と言うこともあり、かき氷や冷たいデザート押し。まず最初に温かい煎茶と薄焼き煎餅が運ばれる。抹茶ババロア:961円紀の善に来たら必ず注文するのがコレ!粒あんと生クリームが添えられている抹茶ババロア。
2021年9月7日 12:08
【いちご専門店いちびこ 三軒茶屋店(記事こちら)】の斜向かいに建つ、コンクリ打ちっぱなしのビルにある【epoque par plat(エポックパープラット)】という店が目に留まる。小さなショーケースには見るからにおいしそうなクロワッサンが並ぶ。店頭に《クロワッサンとコーヒー》と記された看板があったので、中でお茶できるのか聞いてみると、同じく三茶にある違う店舗であれば可能とのことで、場所を教え
2022年2月3日 12:10
【スパゲッティ専門店アンクルトム(記事後日UP)】の向かいにある【たいやき ひいらぎ】。おやつタイムが近いせいか、続々と人が並び始める。店内ではジャンジャンたい焼きが焼かれているのだが、なんでも焼き上がるまでに30分もかかるという。たい焼きメニューは一種類。小豆のみっていうところに本気度が伺える。そんな焼きたてたい焼きを早速食べてみる。たいやき:180円たいやき自体を食べるのが久
2022年2月11日 13:30
赤坂、豊川稲荷の向かいに建つ【とらや赤坂店】。まるで美術館のような佇まいのこちらの店舗は地下に和菓子文化を学べるギャラリーがあり、2階に物販。3階は天井高く、一面大きくガラス張りの【虎屋菓寮】がある。今回、おやつタイムには少し遅い時間に訪れたため、限定商品など食べたいと思っていた生菓子がことごとく売切れ。仕方なく、というわけではないけれど、屋号の虎にちなんだという赤坂店限定の特