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【道楽舎】避けられない「ジョーカーゲーム」の道楽的乗り越え方(終戦記念日)

道楽舎コラム配信のお知らせです。

昨日は、終戦記念日ということで、道楽的なアプローチとなるコラムを配信しました。

日本人にとって、この時期は、戦争と向き合う時期だったり、忘れられない大事な時期でもありますよね。

戦後75年。私も親も生まれてはいない時代。母方のおばあちゃんは、長崎の原爆を経験し、生き残った数人のうちの一人でした。訳あって、詳しいことは聞けていませんが、生き残っただけで、母がいて、家族がいた。それだけでも奇跡です。

父方の祖母は、当時満州にいて、戦争が終わって日本に帰ってくる時の大変さを教えてくれました。

満州から北朝鮮に入る時、文字通り身包みを剥がされて、男女関係なく素っ裸にさせられたんだそうです。その後、38度線を超えて韓国に入った時は、とても暖かく迎えられたんだそうです。

今では事あるごとに、「慰安婦問題」や「対馬問題」を持ち出して、謝罪や賠償を要求してきて、国交に支障をきたすこともあります。

これらは、ナイーブな問題でもあるので、深く追求するつもりはありませんが、このように、戦争は悲しみや遺恨を残すものです。

そもそも、その戦争とは、侵略の為であったり、守るための戦いでもありますが、そんな単純なものではありません。

先の戦争も含めて、ほとんどが「ジョーカーゲーム」なのです。

戦争は「手段」でしかなく、本当の「目的」は別のところにあります

この厄介な「ジョーカーゲーム」は、戦争に限らず、大小に関わらず、身近な至る所で繰り広げられているのを知っていますか?いや、気付いていましたか?



今回道楽舎で配信したコラムでは、「ジョーカーゲーム」というものについて、絶賛放送中の『半沢直樹』を始め、公開中の映画『コンフィデンスマンJP』や、大人気漫画『HUNTER×HUNTER』などから、わかりやすく解説しています。

「ジョーカーゲーム」の光と闇。そして、「ジョーカーゲーム」という厄介なものを、どう乗り越えたらいいか?道楽的な視点で述べています。


私は、神アニメ研究家として、数々の神アニメや、ドラマ、映画を観ては、日々研究しています。その中で、「ジョーカー」と呼ぶべき存在に気付き、面白い物語には必ず繰り広げられる「ジョーカーゲーム」について、研究を進めています。


今回シェアするコラムは、一つの研究成果だと思うので、戦争はもちろんですが、自分自身の生き方に関しても、コラムを元に見つめてみてはいかがでしょうか?


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