信じる力は 目の前を変える
人間の真価が最も発揮されるのは、何かを信じている時だろう。
成果が出ると既に確証を得てから 飛び込むことは、勇気のあることではない。
そもそもそれを "飛び込む" とは言わないが、
人は、未だ引き起こっていない現象の為に 自身を投じられる勇気を持っていて、
人間の素晴らしさや美しさは、まさにその姿だと私は感じる。
『 信じる 』とは、非常に切実で、そして、それはとても孤独なこと。
しかし、時には分からなくなってしまうことがあるんだ
まるで暗闇の荒野を彷徨うような 時期が 絶対 にくる。
そんな暗闇の中でさえ 私の中で光を放ち 進むべき方向を指し示してくれるのは、いつも私の中にある一つの想いだろう。
そしてそれは、どんな外圧も誹謗中傷や否定も 跳ね除けながら進むことのできる力なんだ。
迫害が酷くなればなるほど 命の炎を燃やしていった信徒のように、
さらに鋭く 動機は洗練されたものとなっていく。
それが、人の強さだと 僕は思う
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