MONI.

「内なる世界」を見てたくて。 creater / storyteller

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  • 適正な明かりの中で

    人生、才能を生きる

  • やわらか哲学

    言語化しておこうとした記事です。

  • も日記。

    自分のために書き記しておこうという記事です。

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社会に適合できないキミへ。

生きづらさを感じる人は少なくないだろう それは、社会一般のやり方に あなたの性質が合わないから。 多くの人は、現代社会の生き方に適合させる努力をしている 人によれば 必要な努力だと言うかもしれない。 しかし あなたが思っている以上に人生は まだしばらく続いていく。 これからの時代を生きるには、より自分らしくいられる場所へ移っていくことだ 今あなたが生きづらさを感じているのなら その違和感は正しくて 同時に 新しい場所へ移っていけることをも意味している。 個性を

    • 内なる世界というところ

      ぼくたちの内側の世界はほんとうに未知だ 未知なる世界が広がっている どこまでも続く広大なフィールド 僕はこの未知の世界のなかに浸るとき、この世からの離脱に成功する ここではないどこかへ滞在できているときなんだ そこはいつも僕を虜にしていて、ずっとここにいさせてくれよと懇願する気持ちになるんだ そこでは生命の起源に出逢えて、生まれた意味を知ることができる。 自分が実は自由で、何でも創り出すことができるということも知ることができる。 外の世界は限定的で、時間と共に消えていく

      • 時を生きる

        社会の考えで生きては行けない、と思ったのは最近のことじゃない。 多くの人が共通して持つモノサシで測られるコトがとても違和感。 人ってもっと括れない未知な存在だって。 誇らしくなければならないって、なにかハッキリした位置がなければならなくて、でもそんな自分になれたところを想像してもワクワクなんか無い。 じゃあなんなんだ?って聞かれると答えるには、あまりにも言葉では捉えられないスケールで、というか言語では追いつけない畑に在るんだ。 思考は、生き物だと思う。 多くの人が近い思考を

        • 困難を直感して避けてしまう日

          やりたい事があれば今すぐやれ、というのはもっともだ。  でも手に付かないことがあるんだ。 入り込めれば集中して楽しくなっていくことを知っているのに、そこに多くのエネルギーが必要だと直感して避けてしまう。 自分のイメージしているものを形にするプロセスの中で(ここでは絵を描くとしよう)、試行錯誤や技術的な難しさに衝突することがあり、これは僕に難しすぎると諦めてしまうことがあるからだ。 でも僕にとって、イメージを形に出来ないことは おそらく一番嫌いなことだ。 小学校に上がりたての

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        社会に適合できないキミへ。

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          内側の世界に向かわせてくれたら何だっていい

           『好きなことは何ですか』と質問をされた ある人は 友人と食事に行くこと、また登山やサーフィン、手芸やお菓子作りと そんなコメントを聞く はっきりしたものがあって良いなぁと思う ぼくはそんな 何か特定の対象 があるわけではない。  でも本を読むことは、はっきりしたものとして一つ言えるかもしれない。 本は、内側の世界に向かうきっかけをくれる でもそうやって自分の感性が駆動することだったら、たいてい好きなことなんだ 括ると、芸術に触れること かと思う。  芸術、た

          内側の世界に向かわせてくれたら何だっていい

          幸せを諦めない君に、自由と解放を

          心が自由で解放感に溢れるとき、 それは「本来の私」になっているとき。 「本来の私」でなければ、繋がることのできない無限で永遠な世界がある。 そんな世界へ行き来ができるようになる。 その自由な状態をもっと深く味わいたくて もっと長い時間 その世界に滞在していたくて、 私は自身の内面に向かっていった。 内面で生じている現象をもっと複雑に分かろうとした 心が自由な状態にあるとき、私の内なる世界では なにが行われているのかを知ろうとした。 心がいつも自由で在ることを切望した

          幸せを諦めない君に、自由と解放を

          「言葉に出来る」を取り戻せた話

          言葉に出来る、ということがこんなにも自分を自由にするとは思わなかった。 初めての社会人、僕がまだ銀行員だったころの話。 上司への仕事に関する相談や報告が、自分には難しすぎると感じた。 オープンオフィスという職場環境。 自分のまとまらない様子を皆んなに見られ、聞かれてしまうことが私をさらに焦らせた。 振り返れば、言語表現に対する指摘が何よりも辛く、うまく喋られなくなっていた。 社会人として常識とされる書き言葉や、業界独特の単語や説明に私は苦戦をした。 3年目を目前に

          「言葉に出来る」を取り戻せた話

          今までずっとテーマにしていたことは正しい選択だったんだと気づいた。「個人の才能と創造性の大切さについて」 ただ自信が無かった。もう選んだ道を正解に変える覚悟を決めるしかない。

          今までずっとテーマにしていたことは正しい選択だったんだと気づいた。「個人の才能と創造性の大切さについて」 ただ自信が無かった。もう選んだ道を正解に変える覚悟を決めるしかない。

          「創造性」とは、自分が生まれてきた理由への答えだ

          「創造性」とは、自分が生まれてきた理由への答えだ

          やってみる事でしかもう分かんないんだよ

          難しい書き出しかもしれないけど、 情報が民主化しているという話。 だれでも情報を手に入れられるようになったということなんだけど、 この話が語られる時、決まって「行動力」という言葉が出てくる。  知ってるだけじゃダメなんだよ、行動しなくちゃあ。 行動が大事だって、既に月並みな言葉になっているし なんかもううるせーなとすら思うことがある でもどうやらその意味を微妙に分かってなかったというか、 僕なりに落とし込めたところだから、 お風呂入ろうと思ってたけどこうやって

          やってみる事でしかもう分かんないんだよ

          矛盾や葛藤は、次の世界へ行こうとするときに生じる自然なペイン(衝突・痛み)

          矛盾や葛藤は、次の世界へ行こうとするときに生じる自然なペイン(衝突・痛み)

          僕の言葉は形態を変える。

          僕の言葉は形態を変える。

          "個人的" で在れ

          "個人的" で在れ

          絵を描くことにまた夢中になれるかな。好きだったり、苦手だったりしてきたけれど、やっぱり自分の中ではずっと好きな事なんだ

          絵を描くことにまた夢中になれるかな。好きだったり、苦手だったりしてきたけれど、やっぱり自分の中ではずっと好きな事なんだ

          じぶんにとって「未知」であること

          知りたいから、という知的好奇心が 全ての始まりな気がする。   『 見てみたいから、聴いてみたいから 』 それは好奇心であって、 未知にたいして僕らは身を乗り出す 夢中になる。 この状態は、すべての創造の出発。 知りたい、という状態は ドキドキ、ワクワクするんだ。 「すでに知っている」ことのつまらなさ。 ゴールを逆算することについて。 逆算するとは、先を知ること 先を知って、そこに向かっていく事。 途端、忍耐に変わる 今の自分が どれ程ちっぽけで

          じぶんにとって「未知」であること

          自分が思い描いているようなタイミングは来ない、これから先もそんな「時」は来ない。

          自分が思い描いているようなタイミングは来ない、これから先もそんな「時」は来ない。