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適正な明かりの中で

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人生、才能を生きる
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シンプルにいつも1つ

あれもこれも意識して行動するなんてできない 本をたくさん読んだって 長い時間、話を聴いてたって 心に残るのは1つか2つくらい 欲張りにメモを残しても そのメモを見返すことは無く 結局、印象的なものは1つくらい そしてその1つも意識できないことが 多い いともたやすく 忘れてしまうんだ 教会にいた頃、 講義を受けて心に残るものをスポーツの中で実践するというものがあった "アルティメット" というチームプレイで行われるフリスビーの競技は 実践にはとても最適

「自然とできる」の力に頼る

2年以上続いてる私の音声配信、stand.fm コツコツこれまで続けてきました。 楽しい時期もあれば、 発信しなきゃと義務的にやるときもあり、 毎日投稿することもあれば 1ヶ月止まることもありました。 それでも喋るのをやめようと思ったことは無くて なぜなら、 僕が一番自分らしくなれるのは、自分の言葉を喋っている時だったからです。 そして、僕の声には、言葉には、 不思議な力が宿っていると直感しているからです。 だから音声発信をしていくというのを、 なんと

心地の良いやり方を探る

これからも僕は選んでいける 自分で選択していける 僕のやりやすい方法で 僕が自然にできるやり方でやることを。 もっとこうだ こうやりたい こうだったら良いんだけど 全て僕の判断。選択 こんな風に思うようになったのも最近 顕在化(現実)させることに心が向くのは、 きっと遠回りにでもここまで考え続けてきたから 結局のところ、 このために今までの時間は掛けられてきたと思う 何を顕在化させたいか? それって凄いことだから。 しかしとてもエネルギーのいるもの だから心の奥

純粋なものは、結晶にしよう

最近ずっと考えてたことがあったんだ 僕は 他の人にとって、 何においてのメンターとなれるだろうか  "なにを手助けできるだろうか" ということを。 振り返れば、僕はこの世界で、自分にとって最も呼吸のしやすい場所を探していた。 「僕らしい生き方を取り戻そう」 心がそう ささやき始めて、 やがてはっきりとした思考になってから、 それに合わせて手足が動かせるようになるには、 随分と長い歳月がかかった気がする。 だけど、そのもがきは確かな力で僕を前進させていた。

ノイズ (noise)

直感の声を聴くには、ノイズを消さなければならない 直感の声は 細く透きとおる線。 その細い線は、ノイズがかき消す。 ノイズは私が生み出す。 偽りや嘘をつくとき、声は聞こえなくなる。 直感が聴こえないのは、 直感が分からないのは、 ノイズの音があまりにも大きいからだ。 よく聴こえない。 自分に嘘をつかず、罪悪感が伴うものは意図的に避けること 心地の良い方を選ぶこと。 それが勇気だと ぼくは思う

オリジナルを繰り出そう

水瓶(みずがめ)とは、 水を入れる為の器のようなもの。 そして、ここでの水とは何か豊かなものと考えられていて、もちろん水には 受け器となる物がなくては溜めたり注ぐことは出来ない。 ────────────────── 想いは十分にある  人それぞれに持っている。 でもそれと同じくらいに大切なのが 型や手段、仕組みなんだ。 それが無いと、 想いは実現しないまま。 実現させたいと悩んでいるなら 既にある型・手段・仕組み を用いよう。 僕の「想い」は十分。 でも、どうし

触れてたい情報にStayし続ける。

「好きなことをとことんやる」 「新しいことにチャレンジする」 「好奇心のままに進む」 こういった時に、 なにかを生み出さなければと焦る気持ちが出てくるんだ。 でも、焦らなくてOKだ 「これがやりたい!」を持つことは素晴らしいんだけど、どうしても、いきなりは出てこないもんなんだ。 だから、まずは自分の関心がある情報に触れる事が大切だ 受けとることが大切だ。 例えば、Instagramで好きな写真を探してみたり YoutubeやTikTokで動画を見てみる 自宅の本棚や、近

天才になるという選択肢

天才とは、新しいものを創出する者へ対する呼称 天才とは、創造力のことであり、創造力とは社会を変革する力。 天才とは、元々備えている才能を、 努力によって磨いていく事で到達できる本然の人の姿。 才能と呼ばれるものは、誰もが備えているもので ゆえに、だれもが "天才" になれる フランスの哲学者シモーヌ・ド・ボーヴォワールは言う。 「人は天才に生まれるのではない、天才になるのだ」 『不思議の国のアリス』より、 アリス「You’re mad, bonkers, off yo

人は 『共感』 や 『感動』を求めている

多くの人は、共感や激しい感情のうごきを求めている。 なぜなら、わたしたち人間の本質は 心や感情にあり、 感情が満たされることが人生において真に幸せだからだ。 「共感」や「感動」などの目に見えない力は、私たちを行動させ、 次々に 他の人へ伝播していく。 SNSは、人々のこの様な目に見えない力が上手く反映していると思う。 新型コロナの出現により、これからどの様な生き方、働き方が形成されていくか分からない。 だけど、共感や感動というのは、どうやら目に見えない電波にも乗

整理しないと進めない

身の回りの整理整頓も もちろん大切だが、 私がここでいうのは、自分の「気持ち」の整理について。 人は 気持ちが整理されていないと 本当の意味で 前に進むことは、できない。 整理して進むことは ”重要” ではない。 整理して進むことがすべてなのだ。 人が美しいと感じる時には いくつかの普遍的な規則・条件があった。 『整っていて、矛盾がない』ということだ。 心が整っていて、整理されている。それもまさに 美しいと感じている状態。 モヤモヤしていたり悩みごとの多い無秩序

不幸から何か良いものを見つけ出す人

同じ出来事に対し、ネガティブになる人もいればポジティブになる人もいる。 その差は一体 なんなのだろうか。 私たちは人生を歩んでいく中で、不幸な環境・シーンに必ず出会う。 しかし、不幸を受け止め、そこから何か良いものを見つけ出す人は幸いである。 また、このような対処能力に優れた人々のことを 「勇気ある人々」 と呼ぶ。 例えば、 カフェで 店員さんにコーヒーを溢されたとしよう。 あなたが履いていたズボンに コーヒーがかかってしまう。 この時、不幸な人は 店員さんに

求めた人にしか、与えられない。

私たちは 真に何を求めて生きているのだろうか。 きっと、それは人の数だけちがう。 人は、心から求めていることがある。 それは朝起きた時に最初に考えることであり、友人と話している時でさえも考える。 いつも求めていて、心の意識が探し出そうとしている。 求め続けると、思いもしないタイミングでヒントを得ることがあるんだ。 人とのほんの些細な会話の中、たまたま聴いてたラジオからかもしれない。 それは、あなたが日々求めているから、捉えることができるんだ。 私たちは 意識し

よく怒る人が 幸せを感じるのは難しい

怒りの感情が多い人は、多くの場合 物質的な豊かさを至高としており、幸せを感じる瞬間は快適に生きている時である。 そういう人が最も恐れる事は、自身の身の回りの外的環境が脅かされることである。 しかし、この世界で問題なく生きることは不可能である。 人生における問題や試練がなぜ訪れるかは今回は詳しく書かないが、 生きていく中で脅かされるシーンは必ずくる。 そんな中でも、幸せを感じれる人というのは 内面の豊かさを至高としている人である。 自身の内面が豊かであることが真の幸

『幸せ』の答えは、自分の中にある

情報に溢れた今日において、選択の難しさを感じるシーンはきっと多いはず。 たくさんの選択肢。もちろんあなたが決めるのである。 どれを選べば最も幸せか、それはGoogleで検索しても分からない。 選択の軸が自分の中にあれば、最も幸せな選択は していける。 きっとあなたの選択は、社会の枠組みに囚われない自由な選択だろう。 世間体や社会通念を基準とした選択は「あなたの選択」じゃあない。 人生は、予定通りにはいかない。 あなたが明日計画していることも、きっと予想外のことは