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オリジナルを繰り出そう


水瓶(みずがめ)とは、
水を入れる為の器のようなもの。
そして、ここでの水とは何か豊かなものと考えられていて、もちろん水には 受け器となる物がなくては溜めたり注ぐことは出来ない。

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想いは十分にある
 人それぞれに持っている。

でもそれと同じくらいに大切なのが
型や手段、仕組みなんだ。
それが無いと、
想いは実現しないまま。

実現させたいと悩んでいるなら
既にある型・手段・仕組み を用いよう。



僕の「想い」は十分。
でも、どうしていいか分からない。
ずっと型を探してる。
既にある型には興味がないんだ。
僕はオリジナルなんだ。
それに、
型を学ぶとか、基礎を学ぶことは実はとても苦手だ。


このあいだ良い言葉を見かけた

        型破りにも型が必要だ

型を破って自分なりのやり方(オリジナル)を繰り出そうにも、まずはそのための型が必要だと。
確かにそうか

無からのオリジナルなんて存在しないんだ。

まずは型通りにやってみて、
そして不自由を感じて。
僕ならこうするな、もっとこんな風にやりたいな
 そうして、基礎をベースに僕のオリジナルは構築されていく。

そっか こうやっていくんだー
とちょっと感心したこの頃。

最近は、基礎や型といったものを学ぶのが楽しく思えてきた。
なぜなら、どんな事にも 僕はオリジナルを繰り出す予定だからだ。

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