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も日記。

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自分のために書き記しておこうという記事です。
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創造性の海へ

「やりたいことは全部やりたい」 って思う 今日という時間、 限りある時間 やっぱり焦っちゃって、 何からやろうかと悩んでしまう そのうち途方の無さを感じて立ち尽くすことがある そんなときはたいてい「逆算」でモノを考えている 逆算的になにかを始めようとすれば、 真実を見失うかもしれない 次第にやる気も失せていく だからこう考える 「今率直にやりたいことは?」 直感的に、反射的に選ぶ そういった小川でぴちゃぴちゃ足をつけるところから始めれば 分岐は繰り

いつも待ってるから

光は、1秒もあれば地球なんか7周以上を駆け巡る。 そんな光が1年かけて到達する距離を1光年と呼ぶ。 なんて距離なんだ、と一瞬 絶望感にも似た神秘を感じるが またそんな光が100億年かけて進んでもずっと広いのがこの宇宙で… という話を聞くと、 『はぇ〜宇宙はこんなにも広いんだなぁ』 と 脳が追いつかないだけなのか、考えるのを辞めて、 どこか自分とは無関係で遠いお話 って気持ちになる。 しかしこの広大さは、自分たちとの無関係な話ではない。 自然な私で生きるとき

不自由を感じられたから

いきなり何もないところから「自由になりたい」なんて思わない 自由になりたいのは、不自由だったことがあるからだ。 長らく、学校組織、教会という組織、会社…に居続けた僕はたくさん傷つき、「自分」という大切な存在を守るため たくさんの術を身につけてきた。 まわりと一緒で在ることが美しいその世界は、自身の選択を惑わせる。  振り返ると、いつも か細い本心の声は僕の耳元でささやいていた。 過ぎ去っていった時は二度と戻ってはこないけれど、 今はとても素直になれていると思うんだ。 自分

静かなる狂気

僕の新年は12月15日には始まっていた。 2022年は内面も外界にもたくさんの変化があって やっぱりちょっと疲れちゃって、 でもちゃんと年末になるに従ってギュッと収まって、進みたい道が見えてきたというか、意識が次のステージに移ったのを感じられたんだ。 それは自分の人生を真剣に考えるという僕の中の指向性のおかげだし、様々な引き寄せのおかげでもあって、支えてくれる人がいてくれること、ちゃんと考える時間があったからだ。 ここまで来れたのは、一人では決して不可能であったし、全ての存在

チューニングして、エネルギーを込めて

嬉しいことがあった。 発信して2年近くになる音声SNS「stand.fm」での僕の配信、 先日 stand.fmさんに私の配信をピックアップに選んでもらい、Instagramのストーリーで紹介してもらった。 おまけにフォローもしてくれた 僕の配信がたくさんの人に届いているのを感じたんだ。 この現象は僕にとって、とても意味のあることだったんだ 僕の心の望むままの好奇心と、少しの緊張感を含んだその行動がきっかけで起こった現象だったからだ。 信じていた僕の答えに「YES!(その調

皆より 少し先に立つ

私の願いは、 『あなたの役割を全うして欲しい』 ということ。   あなたの創造目的を成就してほしい   あなたという存在目的に適う場所で輝いてほしい 僕もやっていってる途中だよ。  僕は思った、 皆んなより少し先にいるだけで充分なんだ って。 そしたら勇気を与えられる。  感動して 奮い立たせるよ。 "証" とは、言葉よりも 実体に依る所が大きい。 そう 僕は、モデルになりたい。  だから 私は 自分の願いの為に、そして 私の後に続く者たちの為に 勇気を出すんだ。

何を自分の仕事にするか

この間、久しぶりに歯医者さんに行った。 (歯医者ほど 後回しにしてしまうものはない) そう思いながらなんとか力を使って行けたんだ。 口を開きながら考えていたんだけど、 なんでこの人(今 僕の口の中をガリゴリやってくる女性)は 歯科医師になろうと思ったんだ?  その時、子どもの話し声が聞こえた。   そして僕はこう仮説した。 「小さい頃 歯医者さんへ行くのが怖かったんです。 だけど、その時の歯科医師さんがとっても優しくて、  安心しました。 だから私も大人になったら不安

この世界は、美しい。

ずっと不安だったんだ。 この世界は、ほんとうに美しいのか。 愛の世界なのか。 信じていいのか。 一度、確認したかった 扉でもキィと開けて「よし」と確認できたらいいんだけど、 心のよりどころや 依存しているものを脱ぎ捨てないとそれは 確認できないんだ。 なにを言っているか、分かるかな。 何にもすがれない 精神的な「生身」にならないと真に 掴み取りたいものは掴めないんだ。 ほんとうに恐いよ。 人って何かに心を預けていないと、こんなに身体が震えるのか。 文字

生涯,忘れることはない

『 絶対 』はあるし、 『 永遠 』もある。 これは 変わらない僕の考えの中枢だ。 形あるものはいつか壊れるし、 生命あるものはいずれ死ぬ。 だけど、 『 絶対・永遠・唯一・不変 』はある。 これを "確認した" のは、もうすぐ誕生日を迎える20歳の12月30日。 今の僕には あまりにも十分だった それだけでもう大丈夫だった それが分かっただけで僕は 心からでた言葉だった。 それは 僕が生まれる前から僕の事をよく知っていた。 ずっと昔と変わらないでい

私は間違っていなかった

わたしが光れば、 その光に 呼応してくれる人たちがいる。 まるで 私の光が あなたの中にある光を強くしている様に。 私は変わらず自分の願うままに足を運び、語れば良いんだ 私が光を強くすればするほど、私に寄る人の生きる証明になる そんな気がする。 私が見ているものは間違っていないんだ、 これで良いんだ。

変わり続ける

停滞する時期がある 「 外 的 に 何 も 変 わ っ て な い 。 」 そんな時は、なんだか 凄く焦る (汗) それは こないだ みて貰った 凄すぎる星座占いの結果を意識しての表れか、 それとも 最近 繋がる人達が皆 キラキラしているからだろうか。 どちらにせよ 今年は 私にとって大きな変化の年だと思っている。 でも、ボクは ぐるぐる考えているのが好き。 " 結論 " が今すぐ欲しいん じゃあ なくて、 より複雑に、遠回りしながら、なんというか

最後に愛は勝つ

孤独で悲痛な立場にある あなた。 最後まで 私を信じ、 因縁を結ぼうとされていた その変わらない目に 切なる想いを感じます。 誰からも理解されず、 信じた人には裏切られ、愛する者たちより 肉を削がれる。 今すぐ走って あなたを抱きしめたい。 わたしは、ただ 孤独な あなたの友になりたかったんだ あなたを 決して、独りにはしない。

「予想外」 が、良い。

特に目的もなく、出かけるのも良いかもしれない。  たまたま立ち寄った雑貨屋さん 好みのデザインの食器や、カワイイ袋に入った洗剤を手に取る。 あれこれ理想の生活を思い浮かべ、静かに心躍る自分がいた。 なんだか丁寧な気持ちになる  ここ最近は 焦る気持ちが多く、思い悩むことも しばしば。 忘れかけていたが、 変わらずに生きていた大切なその感覚が、僕の中を満たした。 毎日を、一生懸命 生きようとしても、 知らず知らずのうちに 狭く動きづらいところに行ってしまうの

この素晴らしい人生に祝福を

2022年になった 今年のことを考える前に、振り返るべき事が余りにも多すぎる。 遡るのは 2019年4月。 金融機関に内定を貰った僕は、大学を卒業後 銀行員になった。 高校生の頃に憧れを持っていた職業だったし、世間体も悪くなく、堅い。 友人に話す時もどこか誇らしげだった。親もそれに安心してくれた。 しかし、入行して2ヶ月で違和感は確信に変わった。 最初の1ヶ月は、社会人とはこういうものだろう と思ったし、新卒入行ということで 勢いもあっただろう。だけど、表面