歴史修正主義とは

歴史修正主義、歴史修正主義者という【用語】は、多く使われる場合は、【南京事件】での【虐殺】という【用語】で表されるような行為を【否定】した、又はする人々を指してよく使われる。【慰安婦】についても【強制性】を【否定】するような人々に対しても使われることが多い。

実際、当方も幾たびもTwitterなどでは直接的にそう罵倒されたこともある。内容的には、書籍を読んでいない、知識が無い、極めて少ない知識で偏向した考え方を持っている、ある特定の学者のカルト的な信者とか、客観的、論理的に【史料＆資料】を分析できない【馬と鹿】という【意味】を伴って使用されていることが多い。

こういう意味で【歴史修正主義】を相手に投げつけられたり、SNSなどで呟いたりする方に尋ねると、殆どの方が答えを返さない言い放しのイタチの放屁のタイプや、即ブロックされるタイプ、返しても尋ねた【意味】が判らず別の答えを返すという明らかに【無知識】なタイプに別れていた、ごく僅かに【知識】をかなり有している方も居るが、それこそ【偏向的】な【視野】の【歴史観】、つまり【加害史観】からのあらゆる史料の日本軍に関連する行為を【加害行為】という視点で見るという方も居る。この極少ない有識の人物はほぼ共産主義者・社会主義者の協力者・支援者であり、もともと反日・抗日傾向の強い方である。中華人民共和国のSNSなどの戦時宣伝を司る部門【戦略支援軍】の工作員の方とも関連性のある方であろう。

パーセンテイジとしては、当方の印象的（厳密な調査が成された訳ではないので、主観的）に、ほぼ【無知識者】が殆どと考える。そう言ったタイプの多くの捨て台詞が、アカデミックが、学術界が、論文がなどであり、結局自分の【知識の無さ】を露呈させてしまう結果に終わる。本来アカデミックが、信頼を失っている、又は説得力を失っている論旨しか提示できないお粗末さがSNSなどでネット社会広まって批判されている現状が認識できていないことに気が付いていない。

【歴史修正主義】とは、実際には【自分の無知】を隠そうとする余りに出る【用語】のようで、本来の【通説】を【覆せるだけの史料も無い】にもかかわらず【通説】とは【逆】の【説】を唱える主義とは異なって、話を煙に巻いたり、単なる逃げ口上に使われている。

アカデミックに関しては、歴史検証は様々な史料や学問領域を総合又は統合して行うべきと考えるが、どうもアカデミックは、【教育者】という面を押し出しし過ぎて、【戦争をしてはならない】の【命題】が全面的に出てしまい、【客観性】【科学性】を【忘却】してしまっているのが現状のようである。理由としては、WW1で始まった新たな武器である【虚偽の戦時宣伝】を理解せず、研究もせず、区別もせずに、【国際法】についても学ばず、【加害・侵略】などという【神話】を造りあげて、それを生徒などに【カルト的】に【盲信】させる事が、【戦争】を防ぐことと勘違いしているのかも知れない。そこにあるのは、【客観的】【科学的】な【検証】が存在しない状況に目をつむっている。その様な状況のアカデミックの【主張・論旨】を信じることなど馬鹿げたことであり、愚かな事である。

【歴史修正主義】【歴史修正主義者】という【言葉】を相手に投げつけたりする人物が居たら、相当な【馬・鹿】と考えても良いだろう。

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