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メールの最後に「ちゅ」って書けば全てを優しく包み込んでくれると思う

仕事をしていると、人に送るメールを書いているときに、ついそのときの怒りの感情に身を任せて強い口調の文章を書いてしまうことがあるかと思います。

そんなとき、メールの最後にこの言葉を書けば、メール全体がすごくマイルドな感じになるので、是非試してほしいです。

それが「ちゅ」です。

怒ってるメールも「ちゅ」と入れると、次へのアドバイス風になります。

「ち」と「ゅ」というたった二文字を入れるだけで、メール全体の雰囲気をガラッと変えてしまうので、すごい言葉だなーと思っています。

こんな強力な二文字なかなかないのではないでしょうか。

ただ、あなた自身のキャラクターがどんなキャラクターなのかによって、相手によってはセクハラと捉えられる可能性もありますので、そこは気をつけたいところです。

怒ってる文章からの「ちゅ」だと、パワハラからのセクハラになってしまって、二重ハラスメントで非常に危険です。

ただ、うまく転べば怒られているというドキドキからの「ちゅ」でこのドキドキは恋なの!?となり、吊り橋効果を狙える可能性はあります。

ただなかなかこの「ちゅ」という魔法の言葉をいきなり使いこなすのは難しいと思いますので、もしあなたが男性なのであれば、初っ端から社内の女性スタッフに送るのはやめた方がいいです。

まずは失敗してもダメージの少ない、取引先の男性とかから試すのが良いかと思います。

で、次に社内の男性、次に取引先の女性、最後に社内の女性の順番がいいかなと思います。

あと、社内の男性の先輩にはあまり使わない方がいい気がします。

「舐めてるのかこいつは?」と思う方もいるかもしれませんので。

ただ、男性の後輩も後輩で、「何だこの先輩気持ちわりぃな・・・」と思われるか、「自分狙われてるのかも・・・」と戦々恐々とされるかもしれないので、気を付けた方が良いです。

そう考えるとあまり万能な言葉ではないのかもしれません。

ただ、個人的には女性の先輩にめっちゃ怒られてるメールの最後に「ちゅ」って書かれていたら、とてもドキドキしてしまうので、是非これを読んでる女性の先輩方は後輩の男性にやってほしいです。

ではまたー。

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