#読書
【エッセイ】私と海外ノンフィクション(北斗書房〈エッセイで綴るミニ自分史コンテスト応募作品〉)
このエッセイは、2020年に、北斗書房の「エッセイで綴るミニ自分史コンテスト」に応募して、優秀作品に選ばれた作品です。
「売られている全部の本に目を通せたら良いのに」
私が大型書店に来るたびに本気で思っている本音だ。小説、生活書、人文など、数多くのジャンルの書籍が何万冊も並んでいる大型書店は、私にとってたくさんの宝物を手に入れられるダンジョンである。大学入学時から本格的に読書をするようになり、
【エッセイ】読書のハードルを下げたい
Twitterで相互フォローの人が、Amazonのほしい物リストをツイートしていたら、とりあえず中身を確認する。そこに本が入っていて、自分のお金に余裕がある時は、その本を買って贈るようにしている。実際、これまで2人の人にプレゼントしたことがある。
私は読書が好きなので、もっと多くの人に本を読んで欲しいと考えている。ビブリオバトルに出たり、SNSに読んだ本を載せたり、様々な形で他人に本をオススメし