白帯柔術マン

私利私欲の柔術備忘録書いてます。

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最近の記事

デビュー戦までにした事、当日のライブ感

2/11(日)にASJJF主催のKANSAI INTERNATIONAL JIU JITSU CHAMPIONSHIP 2024へ出場してきました カテゴリーは白帯ライトフェザー級マスター1 結果から言うと7-0で1回戦勝ち その試合で右肋軟骨を負傷して決勝を棄権 準優勝でした 試合までに自分の中で最強のワンパターンを作るエントリーを決めたのは遡ること約3ヶ月前 その時は「3ヶ月なんてあっという間だろうなぁ」と思っていたのをよく覚えている(案の定3ヶ月はあっという間でした

    • 試合デビュー

      去年の5月から始めた柔術 当時はスト〇ートファイター5にハマっていて(なおガイル使いでSUPER SILVER)ポチポチやっていたらある日突然 「これ自分でやった方が良くね?」と天啓が舞い降り 偶然チャリ5分の所にあった柔術ジムに連絡を入れ次の日には体験へ ジムの門をくぐると 老若男女問わず皆からスラップ&フィストバンプの洗礼を受け 「なんて楽しい所なんだ」と既に僕は入門を決意 打ち込みでは三角絞めの手順が全く分からず足をクネクネするだけの時間が過ぎて ふくらはぎがつると

      • ストライプ2になって思ったこと

        今年の9月にストライプ2を頂きました 5月から始めた柔術、早いもので白帯折り返しです そしてストライプ2になって思ったことを書いていきます ①僕より後に入ってきた人達には明確に実力の差を実感できた&青帯の方に一矢報いる事が出てきた②パターンが固まりつつある③継続の難しさ ①僕より後に入ってきた人達には明確に実力の差を実感できた&青帯の方に一矢報いる事が出てきた 僕は実力的に白帯レベルなのは間違いないですが 基礎レッスンも一通り学び3週目ぐらいに突入しています この状況な

        • またまた青帯から一本取れた話〜技術もだけどメンタルてちょー大事だよねて話〜

          こんにちは 白帯柔術マンです 前回、青帯からビックリドッキリイッパツ技のこっそり十字絞めで一本を取れましたが その出来事からの翌日、また別の青帯の方から一本を取れました 今回は奇襲戦法ではなくトップからのコンバットベース→ニースライス→サイドからバックが取れて弓矢絞め しっかりと組み立てて決める事が出き自分の中で前回で付いた自信から確信に変わりました(松坂大輔) キーになったのはコンバットベースだと思います いつもその方にはボトムからのシザースイープをくらっていたので

        デビュー戦までにした事、当日のライブ感

          遂に青帯から一本取れた話

          こんにちは今回はビックリドッキリイッパツ技の解説です 始めて5ヶ月目にそれは訪れました 入門初日のレッスンはタックルの練習で何故かタックルの際にハムストリングを痛め 打ち込みでの三角は1ヶ月経っても覚えられず シザースイープには対応出来ず何百回も転がされ ニーオンされマウントを取られ絞められ極められタップして それでも反復を繰り返し三角を身体に染み込ませ 三角から逃げる方法や決められないポジションを心がけ フレームを作ってエビをしてニーシールドを練習してリテンションして 気が

          遂に青帯から一本取れた話

          柔術を初めて3ヶ月が経ち分かってきたこと

          こんにちは白帯柔術マンです この記事を書いた8/13現在で3ヶ月経ったので分かってきた事を書いていきたいと思います 僕は白帯ストライプ1です 練習は週3~5で継続しています ①自分の好きなベースが分かってきた 僕はどうやらボトムから攻めるのが好きで 主にクロスガードからシザースイープで得点を積み重ねていくのが1番多いです 何故、今の攻め方になったのか 1トップより疲れないから 2シザースイープが同じレベルの人にバンバン決まったから 3色帯の方達とスパーをするとディフ

          柔術を初めて3ヶ月が経ち分かってきたこと

          白帯柔術マンの奮闘記「初めてを噛み締めろ!」

          初めての練習を振り返りたいと思います。 あ、タイトルに数字付けるの辞めました。 なんか意味ねぇなと思ったので。 ホームページに公式LINEがあったのでそこから体験希望日時を伝えました。 返信が来たのは翌日でしたが途方もなく長く感じたのを覚えています。 意外と楽しみにしてたんだなとそこで自分の気持ちに気づきました。 初心者クラスに混じる形で体験させてもらう事になり 着は持っていないので貸してもらいました。 白帯〜青帯の方たちと混じり見よう見まねで腕十時三角キムラの打ち

          白帯柔術マンの奮闘記「初めてを噛み締めろ!」

          白帯柔術マンの奮闘記0004「白帯柔術マンになるまで②裏」

          とまぁ、なんで柔術始めたの?て話になれば表で書いたことを答えますが 僕の中ではもう1つあります。 まず、人間は本能的にサボりたがる生き物だと思っています。 物事に対して逃げたがる生き物だと思っています。 だからこそ何かに打ち込んで向き合っている人はキラキラ輝いてかっこよく見えるのです。 僕はフルコン空手を小、中学生時代にやっていたのだけれどもそれなりに勝てていて県大会での優勝経験もありました。 それでも自分に自信が持てず試合が憂鬱で一度だけ大会を仮病で棄権したことがありま

          白帯柔術マンの奮闘記0004「白帯柔術マンになるまで②裏」

          白帯柔術マンの奮闘記0003「白帯柔術マンになるまで②表」

          まさか家から徒歩10分圏内の所に柔術場があるなんて… 仕事を変えてからは忙しくて周りの探索が出来ず全然気づきませんでした。 気づくのに1年半かかりました。 元々、柔術は少し興味がありまして もっと言うとグラップリングがしたくてしたくて。 というのもやる専から見る専へ変わった今、僕の数少ない娯楽は格闘技を見る事。 そこにMMAも含まれているのだけど 如何せんMMAの寝技の攻防に着いていけない。 ていうか全く分からない。 じゃあ自分も出来ればMMAをもっと楽しく見れるね! て

          白帯柔術マンの奮闘記0003「白帯柔術マンになるまで②表」

          白帯柔術マンの奮闘記0002「白帯柔術マンになるまで」

          僕は格闘技が好きだ。 格闘技を観るのが好きだ。 でもやるのは嫌い。 過去にフルコンとボクシングをしていたけど試合は本当に憂鬱だった。 何ヶ月も前に試合が決まって、その日からずっとナーバスで 減量はあるし試合は数分で終わるのに会場で何時間も待機するわで なんかしんどかった思い出しかなかったなぁ なにより負けた時に悔しさよりもやっと終わったーて感情が強くて その感情に気がついた時に「あ、もうやめよう」とグローブを壁に掛けました。 何故か当時は辞めるなら完全にとジムも辞めました。

          白帯柔術マンの奮闘記0002「白帯柔術マンになるまで」

          白帯柔術マンの奮闘記0001

          0001なんて付けちゃってねサザエさんばりに書いていくつもりなのかこいつと自分でも思っておりますけども。 初めまして、白帯柔術マンです。 こういった書き物は全くしてこなかったので拙い文になると思います、まずはごめんなさい。 じゃあなんで今になってこんな事始めようと思ったの?て事なんですが 知ってしまったんですよね、柔術の楽しさを。 慣れない文を書くというのをしてまで書き留めたいなと思ったのです。 滅茶苦茶楽しいです、仕事して酒呑んでゲームして寝るだけのしみったれた人生に

          白帯柔術マンの奮闘記0001