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ホテルサービス その684 - symposium -


某ホテルにて「シンポジウム」を行いました。
シンポジウム起源と語源はギリシャ🇬🇷

古代ギリシャの社会的で知的な生活の中心はシンポジウムでした。

シンポジウムは現代の意味とは異なり「一緒に飲む」という酒宴の意味が強かったそうです。

この言葉からも彼らの知的な討論にはギリシャワインを交えて行われていた事が分かる。

まぁ〜そうだね〜何はともあれ!

今日は折角みなさん集まったのだから一杯飲もうぜ🍷って感じだったんでしょうね。

さらに!このシンポジウムには次の様な2つの決まりがありました。

① 参加者は円卓か正方形のテープルに就き椅子にもたれかかるように座ります。

テーブルには「上座」がなくなるため参加者はみな平等とされ気兼ねなく語れたのです。

② みんな同じ量を呑み交わし全員ほぼ同じくらいに酔っていたそうです😚

参加者みんなで同じくらい酔う事でみんな同じように衝動などの抑制を失い仲間意識を作り上げていたのでしょう。

現代のシンポジウムもワインを片手にほろ酔いまで行えば世界平和はすぐに訪れるかもね🌏

でも酒弱い方はどうすんだ!?って思われる方にそれはまた別の機会にいたします。

まとめると飲みニケーションは世界的コミュニケーションの1つだと言うことですね。

飲むリエの蘊蓄🍷

明日はブランド戦略について…
書いて参ります✍️

HOTEL DIRECTOR

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