見出し画像

不安やプレッシャーに負けそうなとき

仕事や課題に挑むとき、
不安やプレッシャーに
負けそうなことありませんか?

「不安やプレッシャーに襲われてツラい」
そんなときへの
対処法を考えてみました。



ほどほどのプレッシャーならいいけど、、、

不安やプレッシャーは
不快だからと言って、
単純に悪いわけではないです。

その
不安やプレッシャーがあるからこそ、
事前にしっかり準備したり、
集中力が高まったりします。

それがなければ、
大失敗や、
もっと悪い事態を
招いていたことでしょう。

ほどほどならばいいのです。


しかしです。

過度のプレッシャーのせいで、
視野を狭めたり、
つまずきに動揺しすぎたりします。

なにより、
大変不快で、
仕事をやる前から疲れてしまいます。

仕事をやりきった後ともなると、
もうヘトヘトです。



不安を和らげる方法

僕は、
とてもプレッシャーや不安を
感じやすいタイプです。

昨日も
状況の悪い中での仕事となり、
やる前から、
ものすごい不安に襲われました。

やる前からツラくなってしまったのです。

「このままでは、
 防衛的になりすぎて、
 きっとうまくいかない、、、」

そこで、
過度な不安をやわらげ、
適度な不安にする方法を考えました。


その方法は、

「これをやりきったら、自分を褒めよう」
と、
自分に約束するのです。

「不安で苦しいけど、
 やりきった自分を褒めよう」
と、
事前に自分と約束するのです。


すると、
不安やプレッシャーが少し和らぎ、
前向きな気分になりました。



不安や感情は否定しない

このとき、
やっていけないのは、
自分の感情を否定することです。

「プレッシャーに負けず、ガンバル!!」
とか
「不安はダメ!自分はポジティブだ!!」
とか
「ネガティブに考えずもっと気楽にしよう」
などなど、

自分のネガティブな感情を否定し、
ムリやりポジティブになろうとしても
なかなかうまくいきません。

ネガティブな感情の否定は、
自分のこころの否定、
つまり、
自身の否定になるからです。


なので、
苦しくて、なくしたい感情でも
否定せず受け入れます。

「今は不安だけど、
 これが終わったら自分を認めよう」
なんて、

ネガティブな感情は受け入れつつ、
ポジティブな未来を自分に見せるのです。



課題をする前に自分と約束を

もちろん、
仕事や課題をやりきったら、

「プレッシャーの中でもやりきって、
 自分エライ」

そんな風に
しっかり自分を褒めてあげましょう。

これを実行したら、
やる前の不安は軽減されましたし、
終わった後も、
いい気分になれました。

なので、
おすすめです。


仕事に限らず、
勉強や
その他いろいろな課題、

さらに、
やる気が起きないとか、
怠けたいなんてときにも
役立つかもしれません。


『課題に挑む前に、
 終わったら自分を褒めると
 自分に約束する』

いかがでしょうか?



最後まで読んでいただいた方、
ありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?