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雑文

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雑文です。
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2020年12月の記事一覧

福田繁雄さんを悼む。

福田繁雄さんが亡くなったとききました。 ぼくにとって アートっておもしろい! ということを…

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バレンタイン前夜

男の子はたいがい女の子が好きです。女の子のためならいろいろなことをがんばることもできます…

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3年前

サッカー

サッカー観戦が好きだけど、退屈でもある。 だのでゴールシーンを集めた映像ソフトをこよなく…

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日記

毎日、日記を書いてます。 下のは、小学一年生のときの絵日記です。 そのころからずっ~と書き…

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3年前

布教はつづく

両親は、共に読書の習慣があまりない方でした。でも(だからこそ?)自分には幼いころから活字…

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書店の日常

■朝 パソコンのデータで翌日に入荷する品は、把握できます。 それで明日は、女性誌がたくさん…

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3年前
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映画「共喰い」へのコメント

ラストが大胆に盛られていて、おどろきました。女たちの逞しさが強調されていて、生きる、食べる、生殖する、という主題がそこに収斂していく。昭和の終わりと、隔離された人間たちのドラマが重なって、希望でも絶望でもなく、それでも生きていくしかない、という覚悟が伝わってきました。お見事です。男はだいたいが悶々としているか、悶々とした日々をかいくぐってきている。そこに正面から決着をつけようとする威風堂々性欲映画だ。食欲映画としても奮っている。性欲モンスターの親父が喰らうウナギの生々しさ。義

やっつけ仕事の流儀

 たまに文章を書くように人から頼まれることがあって、そういった際には、ごくごく稀にしか断…

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3年前
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いか文庫の戦慄

 得体の知れないことをしている人たちはこわい。嬉々としてやっていたら、なおさらこわい。と…

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3年前
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