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移民受け入れるべきか論文募集ー2考えてみたが

移民受け入れるべきか、と言う議題が有ることは、過去に移民がありそして、良かったことも悪かったことも有った、と言うことになる。
私は本来、移民事態が存在することが理解出来ない。そもそも移民せざるを得ない社会事態に問題があると思います。
自然現象で移動しなければならないのであれば、それは移動であり、移住ではないでしょうか。(その場合のやむを得ない移民(災害難民)ですね、当然皆で助けなければいけないと思います。(受け入れなければいけないと思います。)
例えば、戦争で移住せざるを得ない状況になったとすれば、人道上受け入れざるを得ないでしょう。そして、かつて多くの国で問題になった事態は、避けられないでしょう。つまり、問題も一緒に受け入れることになります。
となると、今まで、どこの国でも行っていない方法での受け入れを確立しなければ、不幸を繰り返すでしょう。しかし、解りきっているのに戦争が永遠に止められない様に、移民受け入れ問題も永遠に続くのでしょう。
新しい受入れの方法

 これは広大な空き地を持った国がその移民の方たちの例えば新ウクライナ国を提供する、そして自立できるまで支援、援助する。土地の提供は広大な面積を持った国でなければ出来ません。支援、援助の方は経済的に豊かでなければ出来ません。
例えば、ご自分の自宅に各家庭に一人難(移民)を受け入れなければなりませんと、言われても現実には不可能です。これが、町単位、市単位、県単位であっても同様に不可能に近いと思います。国単位であっても日本の様に狭い国では無理だと思います。

国を捨てるのではなく、逃れるのでもなく、追い出されるのでもなく、自分達の新しい国を作るのだと言う夢がなければ意欲が起きないだろうと思います。
そんな提供出来る国がどこにある、みんな自国のことで精一杯じゃないかと、確かにそうですが、ではこんな社会、世界にしたのは誰でしょう。かつて世界を攻略し、植民地にして、戦争でかけまわしたのは誰でしょう。自分の責任ではないでしょうか。今、償いの時が来たのではないでしょうか?

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