【人体改造カブ式会社 カラダコラムVol.12】

在りし日の姿を求めて 
~縮まらぬ 妻との距離と ベルト穴~

 
 みなさまは、ダイエットについてどのようにお考えでしょうか。

 私は健康に悪影響を及ぼすような過度なダイエットには反対の立場です。とはいえ、在りし日の自らの姿と現在の姿を比べてみたときに、「何とかしたい!」と思うのは人の性。私も例外ではございません。

 小学生から大学生、さらには社会人になってからも、継続して何らかの球技を嗜んできましたが、不惑に近づく頃からめっきり機会が減り、不惑を過ぎた今やほぼ引退の状況です。当然のことながら、それに伴い体重も増加し、社会人になった頃と比べると10㎏は余計な脂肪を蓄えることと相成りました。

 ここ数年、私の健康にまつわるキーワードは「いかに無理なく体形を在りし日の姿に近づけられるか」です。これが数年にわたりキーワードになっていることからもお分かりのように、決して順調に事が進んでいるわけはありません。筋トレに励むも、ムスメの食べ残し隠蔽工作に加担させられ効果が相殺されるなど、高止まりの現状維持が関の山…。

 「これはいかん!」ということで、コロナウィルスの外出自粛の影響もあり、自宅でできる事がないものかと考えたのが、「筋トレの効率化」です。(我ながら間違ったアプローチの気がしておりますが、それはそれで。)正しいフォームでの腕立て伏せやスクワットなど、短い時間ながら適切に筋肉に負荷をかけられるよう実践を始めたところです。どのような効果が出るのかは楽しみなところ。

 おススメのダイエットがあれば是非教えてください。キーワードは「いかに無理なく」です(笑)

 楽しみながら健康を維持したいものですね!ではみなさまご自愛を。

社員 佐藤 大輔 

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