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10)運命の本との出会い

前回の話は、「日教組を調べたところから、歴史教科書をつくる会を知り、
ある本を購入しに本屋へ行ったら、もっと気になる本を発見した!」ってところまででした。

焚書復刻シリーズ!

いやぁ〜、「焚書」ずっっと気になってたんです。

焚書ってのは、戦争に負けた後、GHQに消された本のこと。
7000冊以上が消されたということで、昔、どういう勉強をしていて、
戦争で何を失ったのか?
知りたいなぁ、知れないだろうなぁ、知れたらいいなぁ、とずっと
なんとなく思ってた。

それがいきなり現れた!
【焚書 復刻版】として!

最初に買ったのがこれ!

1ページめくったところから、衝撃でした!!
そして、2ページ目も衝撃でした!!!!
今回は、内容は伏せておきます。
ぜひ、自分で買うか、本屋でめくってみるかして
自分の目で確認してもらえたらうれしいです。

こんなに違うのか・・・
驚きと、納得がありました。

天皇ってすげーーー!!

って、この本を読んで初めて思いました。
そう思っちゃうからこそ、戦後読めなくなった、ってのも
読んでみて納得でした。
その他にも、歴史に名を残した英雄達もすげーーーー。

学校の本で、こういうことを繋がって学べたら、
日本人であることに誇りを持てる、と
めちゃくちゃ思った。

逆に、これ知らなかったら、日本人としての生き方が
わからなくなって当然だな・・・
そりゃ、「自分探し」するわな〜

とにかく、ずっっっと疑問だったことが
納得しまくった本でした!

あとは、端折るけど・・・

・天皇の事をもっと知りたくなった。
・天皇は自分と関係があると思えた。
・古事記で日本の神様には3種類あると知った。
・日本精神という言葉と神様、清潔さが繋がった。
・「神社は夢を叶える装置」と聞いた。
・日本の漢字はめちゃくちゃすごい!
・「まずは神社へ観光詣り。次は感性詣り」と読んだ。

などなどがあって、散歩コースに神社を取り入れてみた。

どうせいくなら、少しずつ詳しくなって、
神社をもっと日常に取り入れたくなった。

その先に、「神社やべーーーーー」があった。

うん、しっかり端折れたね。

【編集後記】

「神社やべーーー」ってなんでなったんだっけ?
って思ったところから、少しでも思い出して書いてみました。

かなりいろんな事を考えたり、
気になる言葉に出会ったりして、
導かれるように「神社」に
たどり着いた気がします。

毎日が「なんかなぁ〜」って、
なんとな〜く、不満がある人や
「もっと熱い生き方できないものかなぁ〜」
みたいな人は、神社を取り入れてみると
探してたものが見つかっちゃうかも??

まだまだ、神社初心者ですが、
なんかめっちゃやばい世界に辿り着いた感じはしてます!

今回で、とりあえず、「神社やべー」までの道のりは、
一段落にしようかな。

今日は明治節ですね。
(こんな事も、まったく思ったことなかった。)
知らないことをまなぶってめっちゃくちゃ楽しいですね!

「日本やべー」って話は、ここでしてます。
ご縁が会った方は、聞いてもらえたらうれしいです。

では、また!!


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